しょうちゃんの「ガッチャマンFぬりえ こうさくつき」を3種類入手しました。うち1種類は、ゆかりさんから分けていただきました。ゆかりさん、あ・り・が・とー!
ぬりえは、表紙も内容も違っていて、付録の工作も全部違っています。
エゴボスラーやギャラクターのコマンドは出てきますが、3冊集めても南部長官は1回も出てきません(哀)。あんなに酷い目に遭いながらがんばって、最後は拷問されて射殺されるというのに、人気が無かったんでしょうか……。
気を取り直して、こうさくの紹介に行ってみましょう。
これ
の工作は、ガッチャマンヘルメット。
これ
の工作は、鉛筆立て。
これ
の工作は、ガッチャスパルタンでした。
こうさくページは、厚紙で、ぬりえと一緒に綴じ込まれています。
今となってはレア物なので、本物を切って使うのは勿体ないから、こうさくページだけ、近くのコンビニでカラーコピーしてきました。紙は薄っぺらだけど、一応切り貼り可能です。
ガッチャマンヘルメットはこうなりました。
お面の要領で、切れ込みのあるところが顔になるようにして、両側の紙テープ部分を頭の後ろに回してセロテープで留めて装着します。さすがに、私の頭では入りそうにない上、適当な大きさのモデル人形も無かったので、広げた状態での撮影となりました。
ガッチャマンえんぴつ立てはこうでした。
撮影用に組んだだけなので、エンピツ立てたら破れます(爆)。カラーコピーの紙を厚紙に貼ってから作れば、実用的な強度のものができると思います。
最後が、ガッチャスパルタン。
アニメの通り、ガッチャ1号だけ分離可能です。芸が細かい。
「科学忍法、ハイパーシュート!」と叫んで遊べます。
工作の難易度的には、スパルタンが面倒かな、と思いました。折る回数が多い、途中まで切り込みとか面倒、保護者の方と一緒に作りましょう、の世界です。
なお、初代のぬりえはこうさくつきではありません。初代のゴッドフェニックスを紙で作るというのは、どう考えても子供の手には余ります。
というか、大人向けに、ペーパークラフトゴッドフェニックスを出してほしいなあ、と思ったり……EX合金高いんだもの。