「いや私は完成品ができた時がギャラクターを警戒すべき時だと思っていたが、まさか試作品の途中で強奪されようとは」。予想に反して早々とジェットカッターを強奪されてしまって、しょんぼりな南部博士。横顔なので、髪の毛がどうなってるか今一つはっきりしません。
それでも気を取り直して、忍者隊に向かって「諸君、一刻も早くジェットカッターを取り戻すか、破壊してきてほしい」と指令を出します。
ところが、珍しく健が「ちぇっ、また国際科学技術庁の尻ぬぐいか」「だって、そうじゃないですか。あれを盗まれたから取り返してこい、これを奪われたから何とかしてくれ。俺達の仕事は、いつも国際科学技術庁の尻ぬぐいばかりだ」と不満を述べる。
その不満を聞いた南部博士。目一杯機嫌が悪くなります。
このあと、「ならん!健、科学忍者隊は君個人の復讐のためにあるのではないんだぞ。嫌ならいい。事件は国際警察にでも頼もう。君たちには頼まん」と言って、部屋を出て行こうとします。
機嫌と気分を反映して、前髪の跳ね具合が変わるみたいです。
リアルタイムで見ていた時も、コロムビアのDVDが出た時買って見直した後も、まさかこういう触角頭だとは気付きませんでした>南部博士。今回きちんと見直して、何だかわかりやすい博士に改めて萌えまくっています。
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