真の「攻め」=作者、なのだろう

|2010/3/28(日曜日)-22:12| カテゴリー: 創作, 雑記
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 二次創作とかファンフィクとか呼ばれる一連の「アレ」の攻め受けの話。自分なりに納得できる説明を思いついたのでメモ。あくまでも私が納得出来る説明であり私なりの理解なので、全然違うよ、という人はたくさん居るだろうから、その場合はスルーしてくれればと。

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アクセスログを見たら……

|2010/3/22(月曜日)-04:36| カテゴリー: マジンガー系, 雑記
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 ウチのサイトの検索キーワードのトップが、
「真マジンガー 衝撃! h編」
ってどういう事なんだと(爆)。
 あんなに毎回一生懸命見てせっせとレポートを書いたアニメのZ編はキーワード的にはスルーで、豪ちゃん自身によるH編がトップかよ!いやまあ、豪ちゃんのマンガのタイトルがトップなら、ファンとしては嬉しいんだけどさぁ。でも釈然としないぞ。

再版された……

|2010/3/16(火曜日)-02:57| カテゴリー: 創作, 雑記
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 だいぶ前から欲しかった「神話の法則」が再版されて、予約していたのが届いた。amazonじゃすごいプレミア価格というか、ぼったくり価格になってて手出しできなかったのよ。出版元を見たら去年の9月に再版予定になってて、でも出ないから何回か問い合わせたら、今年の2月には何とかなる、って返事が来て、やっと出たらしい。3月に入って順次発送されたみたい。
sinwa-no-housoku.jpg
 ストーリーテリングの基本原則を解説した本で、プロットを作るために知っておくべきことがまとめられている。ファンフィクを書き始めてから、物語の構造をどうやって設計しようかといったことを考えるようになったので、まあとにかく標準的な作法をきちんと学んでみようかと……。「物語の文法」でとりあげた本の仲間みたいなもんかな。
 これ以外には、ジョセフ・キャンベルの「千の顔をもつ英雄 上・下」も必読かも。こっちも、下巻品切れだったのでamazonマーケットプレイスでうまく購入。
 小説作法の本はいくつもあって、キャラをどう作るかとか、文章そのものをどう書くか(視点も含めて)という技術については説明があるけど、物語全体をどう構成するかといった話は、個別の作法とは多分別物。私の場合は最初に全体の構造が決まらないと何も書けない、まずはプロットありきなので、物語の基本パターンは押さえておかないと行き詰まりそうな……。だから、この本にはかなり期待してる。

今日からちょっと

|2010/3/8(月曜日)-20:45| カテゴリー: 雑記
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 仕事で出かけてます。ネットは見れるけど、ペンタブ担いでいくわけにもいかなかったので、Reeさんとこの企画になにか協賛するとして、絵については来週以降になります……。

早いってレベルじゃねーぞ

|2010/1/13(水曜日)-22:35| カテゴリー: 雑記
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 WIRED VISIONの記事の「カモの驚くべきペニス:螺旋型が「爆発」(動画)」。まーでも、外敵やら天敵やらがうようよ居るところで、のんびりコトを済ませていたのでは、格好の餌食になってとっくに滅んでるわな。

明けましておめでとうございます

|2010/1/1(金曜日)-02:48| カテゴリー: 雑記
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 明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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 グレンダイザーの1シーンより、玄関両脇に門松、入り口上に注連飾りが設置された宇宙科学研究所です。リアルタイムで見ていた時は見落としていたんですが、DVDを買ってじっくり見直すと、ほんの短いシーンですが出てました^^;)。この回は、お屠蘇を飲んでる宇門博士と団兵衛さん、はねつきするひかる、甲児、大介、そして顔に墨を塗られ……子供の頃、リアルタイムで見ていた時は冬休みでしたねぇ。今となってはいい思い出です。そして、子供の頃夢中で見たアニメを、DVDでいつでも何回でも見ることができる……いい時代になったと思います。

#グレンダイザーをもう一回見たいから東映に就職しよう、とガキの頃に本気で思ってたのは内緒(汗)。

 ウチのサイトでは、宇門所長は相変わらず走り回っています。最近捕獲した南部君も超多忙ですねぇ。どうも、私に捕まってフィクに突っ込まれると、休むヒマなぞありゃしなくなるみたいで……。
 まあ、今年もいろいろ蒐集したりフィクを書いたりしながら楽しくやっていきたいと思います。

 低調だった日記帳のシステムを大幅に入れ替えて、これで少しはちゃんと更新……と思っていたら、ひょんなことからガッチャマンを再発見することになり、既に持っていた初代DVDだけでなくIIとFのDVDまで購入し、挙げ句にUSA版のコミックスにまで手出ししてしまい、今年の後半は私にとっても予想外の展開になりました。しかも南部博士萌えって一体……(汗)。

 それはともかく、何と言っても今年は真マジンガーの年でした。放映は終わったけどまだBlue-Rayやその他関連グッズの蒐集を継続中です。グレンダイザー関連本も、イタリア人協力者を得て順調に集まりつつあります。
 来年も、楽しいアニメやグッズに出会える年であってほしいです。

 ここを訪問していろいろコメントを下さった皆様、ありがとうございました。今年も残すところあと7時間ほどですが、皆様、どうかよいお年をお迎えください。

 元のソースが英語なのでアレなんだけど。
 地熱発電が地震を誘発したとして関連会社の社長が提訴されとります。日本語の紹介記事はこちらBBCの記事はこちら
 地熱の利用による地震発生についての、NatureのOpinionに出た記事はこちら。

 ちょうどReeさんに、ガッチャマンに嵌められていたところで、作品中にマントルプランの話が出まくってたので、思わず笑いました。地味に地熱利用だけしててもこの騒動だと、マントルプランなどという壮大な計画をやらかしたら、向こうの世界はいろいろとエラいことになってたかも。
 作品が作られた頃って、こういう問題は出てきてなかったんだろうなぁ。地熱系の利用が理想的で、原子力も今のイメージよりは管理しやすいって描かれ方をしてるし。
 IIの最初に敵側が地底でしくじった被害を食い止めなきゃ、で南部博士が大汗、というのはあったけど、ISO側から問題を引き起こしたことって無かったし。