岩波講座の「ロボット学1 ロボット学創成」「ロボット学2 ロボットモーション」を衝動買い。まだ完結してないシリーズなので、面白ければ続きも読んでみたい。
空想世界のロボットもいいが、リアル世界のロボットがどういう経緯で開発され、今どのように考えられているかも知っておきたいと思ってつい購入。1巻は予備知識無しでも読み物的に読める。2巻も、ざっと見た感じではよくまとまっている。
12月
7
2006
11月
16
2006
仕事から戻ってきて2ちゃんねるを見て驚いた。石川賢先生ご逝去がニュー速板に出ていた。高千穂遥氏の日記に、もう少し詳しい状況(豪先生経由)が書かれている。急性心不全。58歳。若すぎる。ただ驚くばかり。
先生には、ゲッターロボのコミックス等で楽しい時間を過ごさせていただいた。謹んで哀悼の意を表します。
10月
22
2006
雑兵さんに薦められて、コン・バトラーVのDVD-BOXを買った。新品を買って貢ぎたいほどでもなかったので、中古品を買った。だいぶ安く手に入った。実は、放映時は先輩がアニメージュなんかで特集記事があるのを見せてもらったりしただけで、リアルタイムでは見ていなかった。これを機会に見ておくか……。
ついでに、懸案だったリージョンフリーのDVDプレーヤを購入。液晶ディスプレイ付きのもの。以前から使っているPanasonicのものより画面が若干大きい。IN/OUTの切り替えで、プレステのモニターにも使えて、フランス語版グレンのDVDも視聴できることを確認。これで安心して各国語版のグレンに手を出せる。
掲示板のTOM.Oさんからの頂き物のショートストーリーを掲載。ありがとうございました>TOM.Oさん。グレンのシュバイラー博士(宇門博士の師匠)って、自宅に若い美人秘書を侍らせているのだからエロオヤジだよね、ってネタがふくらみまくってとうとうストーリーが書かれる事態になってしまった(爆笑)。
9月
23
2006
出かけた先のネット環境がばっちりだったので、持ち込んだパソコンを繋ぎっぱなしにして、仕事の合間にe-bayでフランス語版グレンのDVD-BOXを購入。無事に届くことを祈ろう。戻ってきてみたら、行く前に入札しておいたグレンシナリオを無事ゲットできていることがわかり、こちらも支払いを済ませた。
とはいえまだ数日は出先だし、アニメDVDを持ってきてるわけでもないし……ACTARUS読むのを継続するかぁ……。
9月
17
2006
仕事で数日間、ネット環境が予想のつかないところに出かけます。もしかしたら、日記や掲示板に書き込みできないかもしれません。
でかける前にダイヒロの更新を見ることができたので、楽しい気分で出かけられます。
9月
10
2006
東京に出てきたので本屋を回ってイタリア語の参考書を追加。「イタリア語動詞活用表」(白水社)、「イタリア語文法ハンドブック」(白水社)。今は、文法をその都度「イタリア語のABC」で確認しながら訳しているが、もう少し手軽に引けて細かいことまでコンパクトにまとまっている文法書が欲しかったので買ってみた。ただ、中級以上の文法書の本命は”Modern Italian Grammar (Routledge) 2nd edition”と”A Reference Grammar of Modern Italian”で、こちらはamazon.comで注文して届くのを待っている。
せっかく出てきたので月例会に参加。グレンのフランス語版ノベライズを雑兵さんに見せたら、イラストへの鋭いツッコミが連発されて爆笑した。
8月
27
2006
Technobahnの記事より。
ペンタゴンが「苦痛光線」兵器を開発、巨大な電子レンジで人間をチンする
【テクノバーン】(2006/8/25 23:50)先に米空軍が非殺傷目的のレーザーガンの開発を進め実用化に向けたテストに入ったことを報じた。実はここにきて米軍はイラクなどでの暴徒鎮圧を目的に「苦痛光線(Pain Ray)」と呼ばれる特殊な非殺傷目的兵器の開発をほぼ終了。近くイラクで実戦配備される可能性が強まってきた。
この兵器(正式名称はADS:Active Denial Sytem)の構造は非常に単純だ。巨大な指向性パラボラアンテナで半径800メートル以内に居る人間に対してマイクロウェーブを照射するというものとなる。マイクロウェーブとはつまり電子レンジのことである。このマイクロウェーブの照射を受けた人間は電子レンジの中でチンされた状態と同じとなり、皮膚の上層部分の水分が沸騰し、耐え難い苦痛を与える(intolerable pain)を与えるものとなる。
米国内で公表されている資料ではこの兵器の痛さは「intolerable pain(耐え難い苦痛)」とか「hurts like hell(地獄の苦しみ)」と書かれており、効果の凄まじさを物語るものとなっている。ただし、ここが肝心なのだが、この「苦痛光線」は皮膚の表層0.3ミリまでしか到達しないため、耐え難い苦痛を与えるが、それによって死に至ることはないという。もっともこれはあくまでもこの兵器の開発を行っている空軍研究所の主張である。
実はこの兵器は実はそれほど単純なものではない。照射されるマイクロウェーブはそれ程強いものでないため、瞬間的に効果が現れるものではない。このマイクロウェーブの照射を受けると最初の2~3秒で痛みが伝わり、5秒程度で我慢できない程の苦痛に達するという。この時点でこのマイクロウェーブの照射を受けている人間はその場から逃げ出すことが期待されているのである。この兵器が暴徒鎮圧用とされているのはつまり、暴徒に照射してデモなどを強制的に解散させることに目的としている。
問題は状況的にマイクロウェーブの照射域から物理的に逃げ出すことができなかった場合にどうなるかとなる。その場に止まる限り「地獄の苦しみ」を味わい続けることとなり、最終的には皮膚全体に熱傷を負ってしまうことになる。これでは「苦痛光線」ではなくて「殺人光線」となる。しかも中世の拷問に近い。
この兵器が米軍事専門家の間でも議論を呼んでいるのは暴徒、つまりは一般人に対して、状況によってはかなりの副作用を与えるかもしれないこういった兵器を利用しても良いのかということになる。
さすがにこの兵器の安全性に関しては米軍事専門誌の間でも疑問を呈する向きがでており米ディフェンス・テクノロジー誌は「この兵器が実戦配備されようとしているが、ADSのテストが十分に行われていないのではないかという見方もでている」として、この兵器の実戦配備はやや早急すぎる結論ではないかと結んでいる。
もちろん、こうした批判に対して米国内では暴徒の中に敵が潜んでいるかも判らない最前線の状況を踏まえたものではないといった反論もでており、状況からすると批判派は少数だ。
結論からいうと現在のイラクの置かれた状況からいうとこの兵器は構造が簡単であるだけに実戦配備はもはや時間の問題ということになりそうだ。
(画像は実戦配備予定のADS。あなたが過激派で反米デモの最中にこのトラックを見たらとにかく一目散に遠くに逃げることをお薦めする)
画像は
これ。
トラックの上のアンテナ型光線兵器がとうとう現実に登場したという風情である。
しかしだ……。ちょっと前にグレン創作の方で、ロケットの打ち上げ妨害された宇研が、相手のECMの装置を壊すためにくそでかいアンテナを発振用に切り替えてマイクロウェーブを叩き込んで黙らせる、なんてシーンを書いてたばっかりだったり^^;)。
8月
17
2006
本日入手したモノ。
・ACTARUS N12(イタリア語版コミックス)
前半はACTARUS、後半は別のマンガの合併号。
・GOLDRAK L’INVINCIBLE per JACQUES BLONDIN
フランス語版ノベライズ。紙質や綴じてある接着剤があまりよくないので、早々に前ページ電子化しようかな。これで手に入れたノベライズは3冊になった。
・ATRANTICの22体入り正義側登場人物のミニフィギュア。
さらに色違いのを別に頼んで届くのを待っていたりする。あと、所長のユニフォームが違ってるぞー!!
お盆休みはイタリア語の入門書を読んでいたら終わってしまった。しかし語尾変化多すぎ、主語はばんばん省略されるし。記憶力の低下を実感してるところだったり……orz。ACTARUS読みたさに、フランス語を後回しにしてイタリア語を優先してるんだが、同じ苦労をまたもう一回やるのか……やるんだろうな……。