DFCの会誌を購入

|2006/8/5(土曜日)-04:07| カテゴリー: グレンダイザー
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 老舗のグレンダイザーファンクラブDFCさんの会誌を注文していたのが、本日届いた。新刊がいつ出るかウェブサイトを見張ってて予約を入れるのも面倒だし、「定期購読制度ないの?」って訊いてみたら、「入会するのが一番簡単」というお返事だった。
 さてどうしたもんかねぇ。主にデュークのファンクラブで、グレンダイザーを愛する人達の集まりということだが、私はどっちかっつーと最近は宇門博士のファンなもんで……^^;)。

全員旧課程ってことに……

|2006/8/4(金曜日)-04:07| カテゴリー: マジンガー系
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 timeline chartに教育制度改革を重ねてみた。新制大学発足が1949年、大学院が旧帝大に設置されたのが1953年だから、マジンガーシリーズの博士達は三人とも旧制中学→旧制高校→大学、という旧課程で育ったことになる。宇門博士と弓教授は旧課程のときに大学進学したことになる。GHQの学校制度改革が1947年だから、兜剣造博士は47年改革後の学校制度のもとで大学進学したことになる。弓と宇門は、47年改革の影響を受けたとしても学部の最終学年の時か、大学院進学後ということになる。

 旧制高校と予科の区別は、予科が特定の大学に結びついていたということ。旧制高校→予科ありの大学、や予科→予科無し大学、への進学が可能だったかどうかについては調べたけどまだよく分からない。ただ、あの規模の研究所を作ったりする人材なら、ナンバースクール→旧帝大、というのが順当な学歴ではないか。大学院はまだないから、卒業後は大学に残って研究を続けて学位をとって留学、という順番か。戦前でも大学院はあったので、弓と宇門についても、大学院に進んでいた可能性は十分にある。

#二次創作するにしても、新制大学のつもりで書いたら大間違いになりそうな。

設定回りに関するメモ

|2006/8/1(火曜日)-04:05| カテゴリー: マジンガー系
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 英さんの掲示板で教えていただいた、ZのSF設定回りに関するメモ。

・兜教授(十蔵のこと)とある(増刊テレビランド)
・「二人で新元素ジャパニュームを発見して」(カルビーカード)。二人=十蔵&弓
・弓が「超合金Zと光子力エネルギーを開発した」(マジンガーZ大百科)
・ジャパニュームは、「富士火山帯の洪積世の地層からしか産出されない」

 ジャパニューム発見の細かいいきさつの設定は見つかっていない。

またまたtimeline chart

|2006/7/30(日曜日)-03:57| カテゴリー: マジンガー系
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 「グレンダイザーを巡って」に「本編開始前の動き」を追加。研究所やロボットが稼働する前にみんなが何をしていたか、という年表をtimeline chartにしてみた。元データは英さんのところから。
 いやね、博士達の話を少し書こうかと思ったんだけど、三作品通してどういう動きか見通せないと、この頃に何を作ってたかとか、どこで誰が出会えるかといったことが決まらないのよ……。

創作モノ修正

|2006/7/23(日曜日)-03:56| カテゴリー: マジンガーZ
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 マジンガーZの80話以降あたりを見てチェックしているのだが……。光研の設備を見落としていた。バリアしかないと思っていたのだが、小型のロケットランチャーとか電磁波攻撃設備があって、終わりの方では何回か使われている。
 それで困ったのが対暗黒大将軍のパロディ。Zを最後まで見ないで(つか、映画の方だけ詳しく見て)書いたから、光研の防衛設備がバリアだけだと書いてしまった。というわけで、その部分を若干修正したものに差し替えた。でもまだ83話までしか見ていない(し、前半はメモをとらずに見ていたので見落としがあるかもしれない)から、また修正になるかもしれないんだけど。

何でこんなものが……

|2006/7/18(火曜日)-03:55| カテゴリー: グレンダイザー
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 だらけの大オクに出てた、研究所遠景(背景として使われた絵)の値段に比べて、他に出ているデュークや甲児他敵キャラどアップセルが軒並み研究所の半額以下だというのが納得いかん。研究所を見たいなら、探せばもっといい絵があるはずだし、アニメファン一般としてはやっぱキャラだよね?だよ……ね?。絶対にキャラセルの方が競争が激しいと思ってたのに、一体どうして?
 やっぱオークションには魔物が棲んでるってことなのかよ……orz。

イメージソング?

|2006/7/15(土曜日)-00:33| カテゴリー: グレンダイザー
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 DFCさんとこの会誌No.65で、グレンを彷彿とさせる曲は?って特集をやっていた。そのあと暫くして、実は宇門博士のイメージに合う歌はコレじゃないか、と思ったので書いておく。
 TM NETWORKの1stアルバム『RAINBOW RAINBOW』より「1974(16光年の訪問者)」(作詞 西門加里、作曲・編曲 小室哲哉)。

夜の丘に車とめてひとり Feeling Breeze (I’m So Fine)
フロントグラスに広がるスクリーン ミラクルワールド(Time Machine)

突然 まぶしい光が包む Shining Ship(Coming In Sight, Light)
不思議さ 何も怖くない My Friend エイリアン(Open the Gate)
探していたよ 君との夜を
Since 1974(Movin’ The Time)

(Everything Is Changin’ Sides From Tonight)

I Wanna See The Fantasy
生まれ変わるユニバース
心にあつく Flash In The Dark
Sixteen あの頃の気持

覚えているかい 初めて逢った Dreaming Night(I’m so Young)
あの頃 ぼくはテレスコープに夢中で (Time Machine)
誰も知らない星を探した Every Night(Makin’ So Blight)
レンズ越しの夜空に君が降りてきた (Takin’ My Hand)
忘れていたね 夢みる時を
Since 1974(Movin’ The Time)

(Everything Is Changin’ Sides From Tonight)

I Wanna See The Fantasy
よみがえるよワンダーランド
やさしくなれる Looking For You
Sixteen あの頃の気持

 1974年は、プエルトリコのアレシボ電波望遠鏡からM13星団へ向けてメッセージが送られた年である。ただし、M13星団までは24000光年で、16光年なのはアルタイルまでの距離だったはず……。宇宙人へのメッセージを載せたパイオニア10号は1972年の打ち上げだった。オカルトモドキのUFOブームがあったといういうだけではなく、真面目なSETIもやってた時代ということになる。
 宇宙人実在説を唱えて異端の天文学者だなんて、きっと前に「何か見ちゃった」んだろうとか、それ以前に子供の頃から星ばっかり見てたに違いないとか思うわけで、やっぱり宇門博士のイメージにこの曲がぴったり合ってくる気がする。

古いファンクラブ会誌

|2006/7/14(金曜日)-00:32| カテゴリー: グレンダイザー
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 古いグレンダイザーファンクラブの会誌「スペイザー」を2冊譲ってもらった。当時の、私よりちょっと年齢が上のファンの方々の感想や思いを読むことができて、なかなか興味深い。
 ひかるさんの行動に批判はあったようだが、擁護する投稿も多い。また、投稿されているイラストがどれもとても上手できれいである。いろんな人たちが作品をどう捉えていたか、じっくり読んでみたい。