グレンの1話絵コンテのコピーを譲ってもらいました。お礼状(メール)も書かなきゃいけないし、中身を詳細に検討したいけど、今日はリアル仕事で遅くなって帰宅したら午前2時を回ってたので、風呂入って寝ます……。
7月
13
2006
7月
9
2006
MAZINGER Z 21st century ver.を入手したので聴いている。マジンガーZとグレートマジンガーのオープニングのリメイク、Z・グレート・グレンを歌った「戦いの歌」、それぞれのカラオケ、さらにマジンガーZ(ダンスミックス)が入っている。アップテンポにリメイクされていて、オリジナルよりも聴いていてノリがいい。まあ、ファンなら買いでしょう^^;)。
「戦いの歌」をテーマソングに、もう一度、三部作そろい踏みの東映まんが祭りぽいリメイク作品でも出ないかなあ……。
7月
8
2006
グレン7話で夜中に目を覚ましたデュークの恰好が、上半身裸(王位証明のペンダント付き)&下半身白色パッチだったわけだが。もしかしてあのパッチ、所長のを借りたんじゃないのか?異星人のやんごとなき方にしては、地球の日本人のオヤジなセンスに馴染みすぎてるぞ……。
7月
8
マジンガー系、というか東映まんが祭り登場の作品を見ていて、勤務先として選びたい場所、あるいは上司にするなら誰がいいだろう?と考えてみた。以下私の偏見120%。
・弓教授(光子力研究所)
良くも悪くも官僚肌、管理職としては有能だが細かいことや規則なんかにうるさそう。部下思いの面もあるけど、やっぱりお役所のトップな雰囲気が……。
・兜博士(科学要塞研究所)
研究所といいつつ実態は準軍事組織。勤務すると軍隊に勤めたのと変わらなさそう。規律が厳しいとか日頃の訓練が自衛隊並だとかありそうな。リーダーというより「上官」。
・宇門博士(宇宙科学研究所)
宇宙を見て暮らすには良さそうだが、それしかやることがないだけに、所長とそりが合わなかったら悲惨。何だか所長のマニアックな部分に共鳴できる人しか下にはつけなさそう。
・早乙女博士(早乙女研究所)
イッちゃってる敷島博士なんかを部下というか仲間にしてやっているし、隼人みたいなはみ出し者でもいつの間にか手なずけるあたり、一番おおらかで包容力がありそう。所員がおかしなことをしたときの許容範囲も広そう。
ということで、勤務先に選んで快適に過ごせるのは、実は早乙女研究所じゃないか、なんて思ったり。
7月
6
2006
マジンガー系の(というか鉄腕アトム以来?)のロボットの出力表示は単位が「馬力」である。wikipediaで調べたら、1仏馬力=735.5Wで、英仏で若干違う値を使っている。日本の旧計量法では、1馬力=750Wである。
日本の値で計算すると、マジンガーZは65万馬力=4.875e8 W=487,500 kW、グレートが90万馬力=6.75e8 W=675,000 kW、グレンダイザーが180万馬力=1.35e9 W=1,350,000 kW。
黒四ダムの最大発電量が335,000kW。福島第一原子力発電所の1号機が46万kW、浜岡原発の1号機が54万kW、2号機が84万kW、5号機が138万kW(国内の原子力発電所単体では最大出力)。揚水式の今市発電所で105万kW。
福島第一の1号機よりやや大なのがZ、浜岡の1号機と2号機の中間程度の出力がグレート、浜岡の5号機に匹敵するのがグレン、てことか。馬力表示を定着させるきっかけ(?)の鉄腕アトムは、初期が10万馬力、後に100万馬力だから、それぞれ、75,000 kWと750,000 kWか。
停電の時にはロボットから電源をとれば、結構な地域の電力がまかなえそうだ。
7月
5
2006
「宇宙科学研究所の位置推定」で、「どうして東映ホームページではグレンダイザーが北海道に不時着したことになってるのかわからない」と書いたら、掲示板の方でエヌさんから、「バビル二世と混同したのでは?」とのご指摘をいただいた。
さすがにバビル二世のDVD-BOXまで買えるほど資金力が無かったので、「甦る!東映アニメアンソロジー05 デビルマン&バビル二世」を買ってきて確認してみた。確かに、27話でバビル二世は北海道のワタリ牧場に不時着、というかバビルカーで墜落?している。牧場の一人娘ユキに介抱されていて、隣の家にはチー坊という男の子がいる(吾郎に相当?)。喋るカラスが出てくる辺りはグレートに似ている。浩一の乗馬の腕がいいあたりは、大介と似てる。おまけに、羽田空港やら軍事施設がイプシロン星人の円盤の襲撃を受ける(実はヨミの作ったロボットだった)。世界観もストーリー展開も全く違うが、マジンガーワールドと似たガジェットが登場していることは確かである。
7月
4
2006
魔神全書やムック本を見てると、マジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーの内部図解イラスト(けっこう精巧なやつ)が出ているが、あれはスタジオぬえの仕事だとわかった。たまたま入手したSFイラスト集に出ていた。ダブルスペイザーの断面図も同じタッチだから、多分スタジオぬえによるものだろう。
7月
2
2006
第4話
既に各話紹介でも書いたが、「おさかなデューク」に大爆笑。王子=貴公子のはずが、泳ぎながら魚を手づかみするワイルドさでは収まらず、戦闘服のベルトに4匹も魚を挟んでいる。未だかつて、体にフィットした戦闘服のベルトに魚を挟む正義のヒーロー(ロボット操縦者)なんて居なかったぞ。
第11話
前日、大介とひかるが満月を見てロマンチックな会話(?)を交わしているのに、その翌日が皆既日食って……。大介が何も考えてなさそうなのは仕方がないとしても、天文学者の宇門博士には、日食の観測云々以前に、月と地球と太陽の配置の方を説明してもらいたい。
第56話
宇門博士の元師匠という設定のシュバイラー博士。宇門博士がシュバイラー邸を訪れたときに応対する若い女性は、シュバイラーの娘ではなく秘書だったことを後から知って驚愕した。子供の頃に見た時は、てっきり令嬢だと思っていた。っつーか、自宅にまで若い美人秘書を侍らせる推定年齢60歳以上の博士ってどうよ……(汗)。いいのかそんなシチュエーション子供向けアニメでやって。