普通、グレンネタの掲示板だと、
・大介×甲児のやおい路線
・普通に健全スパロボ路線
・甲児君ファンの視点中心
・マリアと甲児のラブコメ風
あたりになると思うのだが、ウチの掲示板は、
「(ゲストキャラ)シュバイラー博士がエロオヤジ」
ネタで盛り上がっている……。グレン掲示板でこの路線は滅多にないだろう。つか、私は少なくとも見たことがない。楽しすぎるぞ……^^;)。
10月
19
2006
10月
6
2006
goldrakフランス語版が届いた。パッケージの絵が美しい。ただ、まだビデオデッキを買ってないから見ることができない。早々に調達しないと……。
9月
11
2006
11は、学会か何かで講演する宇門博士が、YETIの調査に出向いて遭難寸前になるが助かる話。相変わらず大介の乱闘シーンあり。13は、遺跡調査に出向く宇門博士と大介。
やっぱり、宇門博士と大介で、インディジョーンズ親子をやっているとしか思えない。とにかく、博士は黒髪で本編よりは丸くてぱっちりした目がステキだし、大介は本編の枯れた感じじゃなくアクションキャラと化してる(でも無鉄砲さはない)。博士好きな私には、萌えまくりのシリーズである。
9月
9
2006
ちょっと前に、宇門博士の師匠のシュバイラー博士が自宅に美人秘書を侍らせているということを指摘した。日本人は、独身堅物の宇門博士に美人秘書は不要と思ったのか、本編では秘書は一度も登場しない。しかし、イタリア人はそうは思わなかったらしい。
ACTARUSのMONTE NEL SAHARAの最初の方で、大介や甲児が朝食を食べるシーンがあるのだが、そこに、本編には登場しない女性
が登場する。ティーポットなんか持ってお茶くみしてるところをみると、これって博士の秘書だろうか?朝食のシーンが宇門邸だとすると、ACTARUSの宇門博士は、師匠と同様に自宅にしっかり美人秘書を侍らせていることになるのだが……。
9月
8
2006
留守中に入札していたグレンシナリオ24話を無事落札、本日届いた。
本編と内容は全く変わらない。
一部の同人誌などで出回った、「デュークの変身には青色のペンダントが必要」だというネタは成立しないことをシナリオでも確認した。ひかるさんを助けるためにホワイター少尉にぶつけたまま出撃、戻ってきてひかるさんから受け取っているのは、演出ではなくシナリオの段階からそうなっている。
9月
8
イタリア語コミックスACTARUS MONTE NEL SAHAEAの訳を作っている。おかげで日記の更新が滞っているんだが……。
とある朝、宇門博士に助けを求める電話がかかってきて、宇門博士と大介がサハラ砂漠まで出向くことになる、というのが話の導入部である。電話は、宇門邸らしきところで受けている。
んでもって、コート姿の宇門博士が
SEI PRONTO? LA PARTENZA È FRA UN’ORA.
(準備はできたかね?出発は今から1時間後だ。)
てなことを言って、その次のページで
MEZZ’ORA PIÙ TARDI GIUNGONO ALL’AERPORTO INTERNAZIONALE DI TOKIO.
(30分後に、彼らは東京国際空港に着いた。)
パラレル設定のエピソードがこれだってことは、イタリアでは、研究所や宇門邸が日本にあることは伝わっていたのだろう。しかし、八ヶ岳と東京国際空港の位置関係については把握していなかったと見える。30分で八ヶ岳から羽田か成田(成田は1978年5月開港。本編には間に合わないが、ACTARUSの出版年は1980年だからこちらには間に合う)にたどり着くのは普通の方法じゃ無理だよ……^^;)。その上、残り30分で出国手続きして手荷物チェックしてチェックインするんかい……。一体どんだけ慌ただしいんだよお前らの出発は、と読みながらつい笑ってしまった。
8月
30
2006
英さんのところのBBSに書いた内容なんだけど、あっちはログがたまると流れていってしまうので、こちらに転載して保存しておく。
前回のダイヒロ更新で、最後のシーンにグレンダイザーが登場したことをについて、
やっとグレンダイザー登場だ 投稿者:RH 投稿日: 8月15日(火)03時10分48秒
更新確認しました。最後のグレンダイザーの姿に狂喜乱舞しております。
しかしですね、「拾われて使われる」属性は相変わらず健在のようで^^;)。本編では宇門博士に拾われてましたが、今度はヘルに拾われたっていうか拉致られたっぽいですねぇ。
個人的には、あっさりとっつかまって洗脳されるようなヘタレはいっぺんダブルマジンガーにボコられてこい、ということで、
グレンダイザー vs. ダブルマジンガー
な展開を希望。洗脳デュークを見て宇門博士が頭を抱えるシーンもついでに希望。ただし、キツイ一発で正気に戻るような、壊れかけの家電製品のようなパターンはあんまり希望しませんです。
と私が書き込みしました。これに対し、英さんが、
登場しましたねー、グレンダイザー。
いや、しかし、>「拾われて使われる」属性ですか、グレンダイザー。
なんだか、その言葉を聞くと、捨て犬が拾われて首輪をかけられて・・・もとい、捨て牛が拾われて民家で飼われている姿を思い浮かべてしまいましたよ(^^;
でも、さすがにダブルマジンガー相手では石川漫画とは違って瞬殺されると思いますよ>グレンダイザー。
それにしても、王子さまはナイーダ事件で錯乱した前科があるため、本編でも「狂った」と思われてまったく疑問を持たれなかった過去があるので、今回操られていても違和感ないだろうねぇ、ダイザーチーム&宇門博士。またかよ、おい!てなもんで。
とコメントをくださいました。それで、思わず、頭の中に、登場人物全員が「またかよ、おい!」と思って事態に対処するという光景が浮かんでしまいました。
=====================(以下妄想)
甲児「所長、大変です!大介さんが悪魔になっちまった……」
宇門「この前もそう言ってなかったか?」
ひかる「でもこの前のアレはニセモノだったわよ」
マリア「ペンダントが光ってるから、今度はきっと本物よ」
宇門「じゃあ、大介の錯乱状態を治すには電気ショックしかない……」
山田「またやるんですか……しかし、今度は大介さん、グレンダイザーの中に居るんですよ。どうするんです?」
宇門「すぐ使える電気ショックはサンダーブレーク位しかないな」
佐伯「じゃ、操縦席の中がこの前の電気ショック装置と同じ程度になるように逆算して……と、所長、フルパワーでやれば何とかなりそうです」
宇門「鉄也君、サンダーブレークをフルパワーで叩き込んでみてくれ。デュークが正気に戻るかもしれん」
鉄也「……いきなりフルパワーですか?」
宇門「相手は非破壊検査もろくに通用しないフリード星のオーバーテクノロジーの産物だ。そうそう壊れはせんだろう」
……ちゅどーん……
林「(小声で)最初の電気ショック装置って、こういう精度で設計されてたのか……」
大井「治る保証もないのに最初からフルパワーかよ……」
宇門「デューク、聞こえるか!」
デューク「……あれ?わーっ!(まともに動かないグレンダイザー)」
宇門「どうした?」
デューク「それが……あちこち故障しててまともに動かないんです(警報が鳴り響いてる上、コックピットの中は赤ランプだらけ)」
宇門「正気に戻ってくれて良かった。それにしても兜博士の武器設計は大したものだな。科学の勝利だ……」
甲児「まだ勝ってません、所長。敵は目の前だーっ!」
宇門「デューク、甲児君・鉄也君と一緒に迎撃するんだ……(小声で)こりゃ後のメンテが大変だ……」
弓「後のメンテの心配よりも、無事に戻って来れるかどうかが問題なのでは?」
宇門「まったく、科学に頼りすぎると大事なことを見落とすな……」
佐伯「かーなーり基本的なコトを最初っから忘れてませんか、所長」
山田・林・大井「……」
8月
18
2006
ちょっと前にACTARUSの紹介をアップしたのだが、本の見開き画像をアップしたものが表示されないというコメントをいただいてしまった。
細かい字を見るため、白黒600dpiのPICT画像になっているもの(2MB以上ある)を、Macのプレビューからgifで保存した(500KB位になる)。それでも、オーサリングツールで表示されなかったりしていた。画像処理ソフトで、ダウンサンプリング機能などを試したが、今ひとつ良くない。結局、元の高解像度PICTを本の1:1スケールでプレビューで画面上に出しておいて、画像の部分を画面キャプチャーソフトで選んで取り込むと、字が読める状態で100KB程度にできることがわかった。そうするとサイズも小さくなって、普通に表示されるようである。