「グレンダイザーを巡って」に「本編開始前の動き」を追加。研究所やロボットが稼働する前にみんなが何をしていたか、という年表をtimeline chartにしてみた。元データは英さんのところから。
いやね、博士達の話を少し書こうかと思ったんだけど、三作品通してどういう動きか見通せないと、この頃に何を作ってたかとか、どこで誰が出会えるかといったことが決まらないのよ……。
7月
30
2006
7月
23
2006
マジンガーZの80話以降あたりを見てチェックしているのだが……。光研の設備を見落としていた。バリアしかないと思っていたのだが、小型のロケットランチャーとか電磁波攻撃設備があって、終わりの方では何回か使われている。
それで困ったのが対暗黒大将軍のパロディ。Zを最後まで見ないで(つか、映画の方だけ詳しく見て)書いたから、光研の防衛設備がバリアだけだと書いてしまった。というわけで、その部分を若干修正したものに差し替えた。でもまだ83話までしか見ていない(し、前半はメモをとらずに見ていたので見落としがあるかもしれない)から、また修正になるかもしれないんだけど。
7月
21
2006
英さんとこで、創作モノの投稿も受け付けてくださるということで、既に書いたモノをpdfで投稿したのだが、ホームページビルダーにpdfファイルを貼り付けることができないという理由でうまくいかない。htmlかwordファイルならOKということだが……
ウチの製作環境、Kacis Writer(アウトライン機能あり)でLaTeXソースを入力→テキストで保存→縦書き二段組みルビ有りでコンパイル→dvipdfmxでpdfファイルに、というものだから、wordにもpdfにも直せない。pdfにしたものをrtfに変換したら、2段組の処理に失敗してくれるし……。
1段組でコンパイルしなおしてpdfからrft変換してみるか?
7月
18
2006
だらけの大オクに出てた、研究所遠景(背景として使われた絵)の値段に比べて、他に出ているデュークや甲児他敵キャラどアップセルが軒並み研究所の半額以下だというのが納得いかん。研究所を見たいなら、探せばもっといい絵があるはずだし、アニメファン一般としてはやっぱキャラだよね?だよ……ね?。絶対にキャラセルの方が競争が激しいと思ってたのに、一体どうして?
やっぱオークションには魔物が棲んでるってことなのかよ……orz。
7月
16
2006
アニメーターの方々の切実な叫びを発見。後半で、號が「まあ二人ともガタガタ言わずにここはゲッター號にまかせとけ」といいながら、グランデにミサイル攻撃をかけるシーン。着弾して爆発するところのコマがこれだった。一瞬、豪ちゃんの顔かと思ってよく見たら違っていた。
7月
15
2006
DFCさんとこの会誌No.65で、グレンを彷彿とさせる曲は?って特集をやっていた。そのあと暫くして、実は宇門博士のイメージに合う歌はコレじゃないか、と思ったので書いておく。
TM NETWORKの1stアルバム『RAINBOW RAINBOW』より「1974(16光年の訪問者)」(作詞 西門加里、作曲・編曲 小室哲哉)。
夜の丘に車とめてひとり Feeling Breeze (I’m So Fine)
フロントグラスに広がるスクリーン ミラクルワールド(Time Machine)突然 まぶしい光が包む Shining Ship(Coming In Sight, Light)
不思議さ 何も怖くない My Friend エイリアン(Open the Gate)
探していたよ 君との夜を
Since 1974(Movin’ The Time)(Everything Is Changin’ Sides From Tonight)
I Wanna See The Fantasy
生まれ変わるユニバース
心にあつく Flash In The Dark
Sixteen あの頃の気持覚えているかい 初めて逢った Dreaming Night(I’m so Young)
あの頃 ぼくはテレスコープに夢中で (Time Machine)
誰も知らない星を探した Every Night(Makin’ So Blight)
レンズ越しの夜空に君が降りてきた (Takin’ My Hand)
忘れていたね 夢みる時を
Since 1974(Movin’ The Time)(Everything Is Changin’ Sides From Tonight)
I Wanna See The Fantasy
よみがえるよワンダーランド
やさしくなれる Looking For You
Sixteen あの頃の気持
1974年は、プエルトリコのアレシボ電波望遠鏡からM13星団へ向けてメッセージが送られた年である。ただし、M13星団までは24000光年で、16光年なのはアルタイルまでの距離だったはず……。宇宙人へのメッセージを載せたパイオニア10号は1972年の打ち上げだった。オカルトモドキのUFOブームがあったといういうだけではなく、真面目なSETIもやってた時代ということになる。
宇宙人実在説を唱えて異端の天文学者だなんて、きっと前に「何か見ちゃった」んだろうとか、それ以前に子供の頃から星ばっかり見てたに違いないとか思うわけで、やっぱり宇門博士のイメージにこの曲がぴったり合ってくる気がする。
7月
14
2006
古いグレンダイザーファンクラブの会誌「スペイザー」を2冊譲ってもらった。当時の、私よりちょっと年齢が上のファンの方々の感想や思いを読むことができて、なかなか興味深い。
ひかるさんの行動に批判はあったようだが、擁護する投稿も多い。また、投稿されているイラストがどれもとても上手できれいである。いろんな人たちが作品をどう捉えていたか、じっくり読んでみたい。
7月
13
2006
グレンの1話絵コンテのコピーを譲ってもらいました。お礼状(メール)も書かなきゃいけないし、中身を詳細に検討したいけど、今日はリアル仕事で遅くなって帰宅したら午前2時を回ってたので、風呂入って寝ます……。