まだまだ続くお出かけ状態

|2006/9/23(土曜日)-21:26| カテゴリー: 雑記
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 出かけた先のネット環境がばっちりだったので、持ち込んだパソコンを繋ぎっぱなしにして、仕事の合間にe-bayでフランス語版グレンのDVD-BOXを購入。無事に届くことを祈ろう。戻ってきてみたら、行く前に入札しておいたグレンシナリオを無事ゲットできていることがわかり、こちらも支払いを済ませた。
 とはいえまだ数日は出先だし、アニメDVDを持ってきてるわけでもないし……ACTARUS読むのを継続するかぁ……。

数日留守にします

|2006/9/17(日曜日)-21:25| カテゴリー: 雑記
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 仕事で数日間、ネット環境が予想のつかないところに出かけます。もしかしたら、日記や掲示板に書き込みできないかもしれません。
 でかける前にダイヒロの更新を見ることができたので、楽しい気分で出かけられます。

ACTARUS

|2006/9/11(月曜日)-21:23| カテゴリー: グレンダイザー
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 11は、学会か何かで講演する宇門博士が、YETIの調査に出向いて遭難寸前になるが助かる話。相変わらず大介の乱闘シーンあり。13は、遺跡調査に出向く宇門博士と大介。
 やっぱり、宇門博士と大介で、インディジョーンズ親子をやっているとしか思えない。とにかく、博士は黒髪で本編よりは丸くてぱっちりした目がステキだし、大介は本編の枯れた感じじゃなくアクションキャラと化してる(でも無鉄砲さはない)。博士好きな私には、萌えまくりのシリーズである。

イタリア語の参考書を追加

|2006/9/10(日曜日)-21:21| カテゴリー: 雑記
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 東京に出てきたので本屋を回ってイタリア語の参考書を追加。「イタリア語動詞活用表」(白水社)、「イタリア語文法ハンドブック」(白水社)。今は、文法をその都度「イタリア語のABC」で確認しながら訳しているが、もう少し手軽に引けて細かいことまでコンパクトにまとまっている文法書が欲しかったので買ってみた。ただ、中級以上の文法書の本命は”Modern Italian Grammar (Routledge) 2nd edition”と”A Reference Grammar of Modern Italian”で、こちらはamazon.comで注文して届くのを待っている。
 せっかく出てきたので月例会に参加。グレンのフランス語版ノベライズを雑兵さんに見せたら、イラストへの鋭いツッコミが連発されて爆笑した。

美人秘書?in ACTARUS

|2006/9/9(土曜日)-21:15| カテゴリー: グレンダイザー
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 ちょっと前に、宇門博士の師匠のシュバイラー博士が自宅に美人秘書を侍らせているということを指摘した。日本人は、独身堅物の宇門博士に美人秘書は不要と思ったのか、本編では秘書は一度も登場しない。しかし、イタリア人はそうは思わなかったらしい。
 ACTARUSのMONTE NEL SAHARAの最初の方で、大介や甲児が朝食を食べるシーンがあるのだが、そこに、本編には登場しない女性

1-ryo_hirokawa-actarus.gif

が登場する。ティーポットなんか持ってお茶くみしてるところをみると、これって博士の秘書だろうか?朝食のシーンが宇門邸だとすると、ACTARUSの宇門博士は、師匠と同様に自宅にしっかり美人秘書を侍らせていることになるのだが……。

シナリオ24話

|2006/9/8(金曜日)-21:27| カテゴリー: グレンダイザー
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 留守中に入札していたグレンシナリオ24話を無事落札、本日届いた。
本編と内容は全く変わらない。
 一部の同人誌などで出回った、「デュークの変身には青色のペンダントが必要」だというネタは成立しないことをシナリオでも確認した。ひかるさんを助けるためにホワイター少尉にぶつけたまま出撃、戻ってきてひかるさんから受け取っているのは、演出ではなくシナリオの段階からそうなっている。

ACTARUS翻訳中にウケた

|2006/9/8(金曜日)-21:11| カテゴリー: グレンダイザー
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 イタリア語コミックスACTARUS MONTE NEL SAHAEAの訳を作っている。おかげで日記の更新が滞っているんだが……。
 とある朝、宇門博士に助けを求める電話がかかってきて、宇門博士と大介がサハラ砂漠まで出向くことになる、というのが話の導入部である。電話は、宇門邸らしきところで受けている。
 んでもって、コート姿の宇門博士が

SEI PRONTO? LA PARTENZA È FRA UN’ORA.
(準備はできたかね?出発は今から1時間後だ。)

 てなことを言って、その次のページで

MEZZ’ORA PIÙ TARDI GIUNGONO ALL’AERPORTO INTERNAZIONALE DI TOKIO.
(30分後に、彼らは東京国際空港に着いた。)

 パラレル設定のエピソードがこれだってことは、イタリアでは、研究所や宇門邸が日本にあることは伝わっていたのだろう。しかし、八ヶ岳と東京国際空港の位置関係については把握していなかったと見える。30分で八ヶ岳から羽田か成田(成田は1978年5月開港。本編には間に合わないが、ACTARUSの出版年は1980年だからこちらには間に合う)にたどり着くのは普通の方法じゃ無理だよ……^^;)。その上、残り30分で出国手続きして手荷物チェックしてチェックインするんかい……。一体どんだけ慌ただしいんだよお前らの出発は、と読みながらつい笑ってしまった。