ってことでイタリア語勉強中。
ジャンル別に整理された単語帳で、いいのを見つけたので衝動買い。”Mastering Italian Vocabulary 2nd Ed.”, BARRON’S, ISBN 978-0-7641-2395-5。14.99ドルだが、ジュンク堂で2400円ほどだった。フランス語、スペイン語もある。ただし伊英対訳だから、ある程度の英語を知らないと使えない。
日本語で出ている類似の暗記用単語集で、東進ブックスの「今す話せるイタリア語 単語集」というのがあるが、単語と例文の両方にカタカナで発音が書いてあって使いづらい。どうしても、見慣れた文字の方を先にパターン認識するようで邪魔でしかたがない。かといって、ラインマーカーで全部消して赤色や緑色の暗記用シートをかぶせて使うのも面倒だし。
5月
13
2007
5月
11
2007
イタリアの新しい本が2冊届いた。
1冊は、”UFO ROBOT GOLDRAKE STORIA DI UN EROE NELL’ITALA DEGLI ANNI OTTANTA”, ALESSANDRO MONTOSI。グレン解説本だが、マジンガーZ、グレートマジンガー、宇宙円盤大戦争といった日本での展開を紹介しながら書いている。巻末のリファレンスは役立ちそう。但し、カラー写真ページが2個所に挟まっているだけで、本文200ページは全部文字だから、本気で読むしかない。
もう1冊は、”QUELLI DI GOLDRAKE”, ANDREA MALABAILA。表紙に、グレンの絵が描かれたエレキギターが出ているので、関連本かと思って買ってみたが、よくわからない。小説であることは確かだが、GOLDRAKE以外の名称(他の登場人物とか)は何も出てこない。こちらも文章のみ。
とりあえず、単語引いて書き込むしかないので、書き込み用に拡大コピーを作ってみた。 語学学習定番の方法だが、今頃になってこんなもの相手にやるとは思わなかったぞ。
5月
3
2007
ペンネーム活動用の名刺を手作りしてみた。ここのサイトトップのURLとメールアドレスを上下に入れて、真ん中に名前とハンドル名。それだけじゃ寂しいので、グレンの宇宙科学研究所初期バージョン全景を、かなり薄い色に加工して背景にし、イタリア語版のグレン主題歌の1フレーズを入れてみた。まあ、永井豪ファンの集まりのオフ会限定で使うので、「どの作品のファンか」が分かる方がいいかな、と……。