注文しておいたイタリア語の本が届いた。I LOVE ANIMEシリーズのGOLDRAKE。
オールカラー、アニメといくつかのエピソード紹介、日本のコミックスは、桜多版や豪ちゃん版は勿論のこと、岡崎版や、日本でも収録されてる本の入手がちょいと大変な「双魔神の恐怖」「決戦!大海獣」まで紹介。イベントでのコスプレ写真があって楽しそうだったり、ダイヒロの内容も紹介されているムック本。設定画も一部出ている。
今年こんな本が出るなんて、ホントに愛されてるなぁ。
注文しておいたイタリア語の本が届いた。I LOVE ANIMEシリーズのGOLDRAKE。
オールカラー、アニメといくつかのエピソード紹介、日本のコミックスは、桜多版や豪ちゃん版は勿論のこと、岡崎版や、日本でも収録されてる本の入手がちょいと大変な「双魔神の恐怖」「決戦!大海獣」まで紹介。イベントでのコスプレ写真があって楽しそうだったり、ダイヒロの内容も紹介されているムック本。設定画も一部出ている。
今年こんな本が出るなんて、ホントに愛されてるなぁ。
|2009/9/27(日曜日)-00:55| カテゴリー: 真マジンガー 衝撃!Z編
| コメントする
・科学要塞研究所直撃シーンから。
・巨大な地獄王。
・くろがね屋のメンバーのところに駆けつける暗黒寺と警官達。
・マジンガー軍団の集中攻撃も通じない地獄王。
・研究所の光子力砲も効かない上、光子力が漏電(?)。要塞ごと地獄王に引っ張られる。
・つばさ「でも、その姿は自業自得」。胸から下が触手って、自業自得の斜め上だが。
・剣造の手(まともな手)は薬を浴び、ヘルが治した時にケドラを埋め込まれる。ケドラの研究は剣造より先にヘルがやっていた。
・ケドラの力で生き延びた上で体を切り離してヘルからも隠れて10年生き延びた剣造……その割にはまだケドラ付きに見えるが。
・ここに来ていきなりヒロインになってるガミア。光子力の流れをコントロールする。
・弓「確かに、私たちには誰も信じられない奥の手がある。しかも、それは、ドクターヘルのアキレス腱ともいえるもの。もし、それが切れればドクターヘルは、ドクターヘルは……」
・あしゅらの手引きで地獄王の中に入っている甲児。ヘルは相変わらず「島」と言ってるが……。半分島に埋め込まれた状態ではある。
・もともとトリスタンとイゾルデは完璧な体だったが、半分くさったのはヘルの薬品処理によるもの。十蔵と初めて発見したふりをしてつばさに手術をさせた。ミケーネの秘密は剣造のものだとそそのかしたのもヘル。
・マシンガンでミケーネを殺しまくったのも剣造。
・頭を壊される地獄王。
・ガミアの制御で光子力バリアを張る。
・降り注ぐロケットパンチ。数が多い。研究所の回りに降り注ぐ……アンソロジーコミックスで、
・マジンガー軍団に隠されていたロケットパンチ。
・ヘル「バカか」……身も蓋もない。
・ボスボロットの頭がトラクタービームでZを引き上げる。
・ロケットパンチをかわすヘル……なかなかの身体能力。
・ロケットパンチで巨大なパンチ……胸のどくろマークをぶち抜いて地獄王は真っ二つ。
・ビッグバンパンチで上半身も破壊。
・空の色が変わる。
・ドクターヘルの世界征服の相手は地球ではなくミケーネ。地獄王は光子力の器。そのために光子力を欲しがった。
・柱に降りてやってくるミケーネの神々。
・トリスタンとイゾルデの自決の血で甦るミケーネ。ヘルが死んだからあしゅらが自決可能になった。
・マジンガーに降り注ぐ槍。
・暗黒大将軍が富士山の上の方を切り飛ばして終了。
全体として見ると人類絶滅エンドだが、キャラ別に見ると決着はついているような……。
○甲児
もともと「おじいちゃんの仇討ち」を目的に戦っていたのであって、「ミケーネ復活阻止」については考えていなかった。ヘルを倒したので目的達成。グッドエンド。ただ、神になるか悪魔になるかについては自分から積極的に選べず、結果としてミケーネ復活に手を貸してしまいどちらかというと地球人類にとっては悪魔になったところが惜しい。おジイちゃんも嬉々としてロケットパンチ百連発やらビッグバンパンチをかましてたわけで、十蔵と別キャラといえばそうなんだけど、甲児の責任とは言えない気が。
客観的には、ミケーネに戦争仕掛けるつもりだったヘルを倒してシャーマンのあしゅらを助けたという、ミケーネの神々にとっては功労者なわけで、むしろ今後は恩人扱いしてもらって当然なポジションに。ミケーネにとって、復活をもたらす「神となった」ことだけは確か。
○光子力研究所&弓教授&三博士
「ジャパニウムと光子力を守って平和利用する」が目的だから、科学要塞研究所を出しちゃって平和利用onlyとは言えなくなったとしても、ジャパニウム鉱石は守ったわけで、これもまあ8割方当初の目的を達成。グッドエンド。
○つばさ
剣造を信頼していたのに、ケドラを奪われたことと弟の鉄也を巻き添えにする原因を作ったことから、剣造許すまじ状態になっていた。しかし、ケドラ寄生とそれに続く裏切りはヘルの策略によるもので剣造の意思ではなかったことが判明し、ヘルは甲児が倒すわけで、本命の相手に仇討ち達成。グッドエンド。というか、地球が滅ぼうが仇討ちを優先するのが豪ちゃんのキャラだと思うわけで、途中から慌てるなと。
○あしゅら
もともとこの話は途中から「あしゅらの物語」だとされていた。本来のミケーネのシャーマンとしての役割を果たして見事ミケーネの神々を復活させた。ベストエンド。
○くろがね屋の面々
つばさの意向に従っていればそれでOKな人々だから特に可もなく不可もなかったものと思われる。
○ヘル
ミケーネを侵略するつもりでいたらしいが、光子力を手に入れる前に倒されるバッドエンド。
○兜剣造
ミケーネ復活阻止を真面目に考えていたが果たせなかったのでバッドエンド。自身に巣くったケドラを処理して体を失っていたので本来の力を発揮できなかった模様。率先してミケーネ人をマシンガンで一方的に殺戮しているあたり、「異種族とは共存できず、どちらかがどちらかを殲滅する結末以外有り得ない」という価値基準を持っていたらしい。冷徹さにおいては東映版と共通するものがある。過去にミケーネの側が地球人類を殺戮していたのだから剣造による殺戮はまあ当然だし、因果応報でもある。
主要キャラについて見れば、当初の目的についてはグッドエンドとバッドエンドにきれいに分かれて、決着がついている。ただ、全体として「ミケーネ復活で個別キャラの都合はともかく地球人類絶滅の危機」という壮絶なオチが待っていたというだけであって……。
ミケーネの脅威に先に気付いて対策しようとしていたという剣造の立ち位置は東映版と変わらない。が、十蔵と示し合わせる代わりにヘルに騙されて隠れる羽目になった、というところで話が違ってきている。
続編の具体的な話は今のところ無いが、もしやるとしても、東映版への接続はできなさそう。ただ、光子力の器を作るノウハウは剣造が知っているわけだから、今度は地獄王ではなくてゼウスになる器を作って、Z神復活で対ミケーネ戦をするくらいしか方法が無さそう。それまでのつなぎとしてグレートを出せなくもないだろうけど。
ただ、今回のミケーネ復活は人間の功績であって、ミケーネに攻め込もうと画策したヘルは死亡、ミケーネの同報を殺戮した剣造は体を失うという罰を既に受けている。復活したミケーネから人間は感謝されることはあっても、蹂躙される謂われはないわな。ここでミケーネの人類支配やら殺戮やらが始まったら「この恩知らずめ地球から出ていけ」バトルが展開されることは必至。
もしこのノリでグレンダイザーまで続けたら、星の彼方で戦争してる神々のとばっちりで人類蹂躙されまくりの後だけに、落っこちてきた宇宙人とロボットを保護したりすると、それだけで地球人側からの迫害がものすごいことになりそう。むしろコミックス版デビルマン的展開とか「不動を待ちながら」みたいに、人間の心の醜さが前面に出てくる展開になりそうな予感が。
|2009/9/20(日曜日)-00:53| カテゴリー: 真マジンガー 衝撃!Z編
| コメントする
・光子力研究所の外壁丈夫過ぎ。ってかむしろ外壁萌え。
・粉砕されるマジンガー軍団。
・ゴッドスクランダーの上の十蔵。スクランダーカッターがかなり強力。
・合体後はロケットパンチの力も上がっているのは飛ぶ速度が加わってるから?
・「光子力座敷牢」……格子が超合金Z。
・ヤスの腹の爆弾が無い……数が無いから貴重。しかし今までそれに気付かないというのは。
・ボスボロットが粘る。悲壮なシーンのはずが例によって頭だけすっ飛んでいく。
・「け、研究所が……」って自分でボタンを押したのは弓教授本人だが。今更言うな。
・それよりも、直前まで管制塔にいた筈で、自爆後はまだ相当な高さのままで傾いてる管制塔から飛ばされて瓦礫と一緒に地上に転がっていたんだよな>弓。とにかくあの高さから落ちて無事な弓教授。最初の方でも墜落して無事だったが。弓教授の落下耐性の強さに笑った。
・Zの横面張り飛ばしてたあしゅらも怪力だが、ビューナスAの手刀を持ち上げて本体を倒すピグマンも怪力。
・ピグマンの中の人登場。ブレードに斬殺される。
・ブレード登場するもあっさり消えてしまう。
・暗黒寺「その話はこのあと」まさか続編フラグ?だと嬉しいんだけど。
・スペシャルをもらった暗黒寺。ピグマン、ブロッケン、あしゅら対策。
・剣造「私のこの哀れな姿を」でも姿登場は後回し。
・ブロッケン「光子力研究所を空爆してやる」既に自爆済みで外壁残して倒壊してるのに、これ以上どこをどう爆撃するつもりなんだろうかと。
・甲児「よくも光子力研究所を」ブロッケンのせいではなくて自爆したせい、直接にはピグマンのせいでは。
・甲児「よくも俺の母さんを」ブロッケンのせいではなくて剣造のせいでは。
・あしゅらの方もぼろぼろ「必要以上にはりきった」ボスのせいでぼろぼろ。
・ゴーゴン大公登場。真の目的を果たすつもりで出てきたらしい。
・グール墜落。マジンガーのものらしい腕だけ見えている。
・歯車をばらまいているバードス島。
・頭脳労働専門なので死んだふりをしていた三博士。
・マジンガーを助けにいったビューナスAがブロッケンV2シュナイダーに触られまくる。触手と手の両方。
・光子力研究所の下から生えてくる科学要塞研究所。光子力メーサー砲付き、内部はジャパニウム鉱石。
・弓「私はこれを出したくはなかった。光子力はあくまでも平和のためのもの、未来を輝かせるためのもの」
・しかし弓の悩みをよそに三博士は嬉々として照準を合わせてるし、所員はみんなとっくに避難済み。研究所は十蔵が残した。って、弓に黙って行方不明になる前にコレを残してる十蔵、はっちゃけ過ぎ。前回、自爆直前に三博士にだけ詫びを入れてたのは、所員は無事とわかってたからか。
・弓「私の大切な娘に手を出すなー」で、あっさりぶち切れて、担当者は光子力砲撃ちまくり。まだ何もしてないというブロッケンの台詞の方に一理あると思ったのは私だけか。
・光子力をエサにバードス島をエサにおびき寄せる作戦。
・海に沈むZのキャノピーをノックする人影。誰だ一体?
・山ほどのマジンガー軍団。ガンダムXかよ。ロケットパンチ百連発よりも準備の難易度が高い気が。
・「全機リモートコントロール、攻撃開始!」ってちっとも後悔してないどころかヒャッハーしている弓教授。
・ドクターヘルには島は必要無い、という剣造。
・ヘル「どうにもこの戦い、最初から敵を騙したり誰かに化けたり秘密を作ったり、裏切りの連続だった」一番そう思っているのは視聴者のはずだが何か?
・ヘルのロボット地獄王を動けるようにしたのも剣造だが、世界のためだと言い張っている。胸から下はケドラの触手。えーと、つばさ的にはむしろ「私のケドラー!(はあと)」なシチュエーションな気がするが。
・科学要塞研究所ちゅどーん。さて来週無傷で残ってるかね。
しかし、倒壊した後下から生える新研究所はやっぱりグレンダイザーのあのシーンか。ダイザーのあの回、旧研究所を壊してくれなかったらどうやって新しいのを出すつもりだったんだろうという疑問があったが、自爆すれば済む、と。
今回の剣造は下半身無し。東映版では、サイボーグ体に引け目を感じてシローに父親だとなかなか名乗れなかったことになってるが、胸から下ケドラに比べれば、そんなのどうってことなかったんじゃないの。今回の恰好で父親と名乗ったりしたら、いきなりボコられて終わりそうな気もするが。
|2009/9/19(土曜日)-00:52| カテゴリー: 真マジンガー 衝撃!Z編
| コメントする
・ナレーション、1対1とかいいつつ罠だと。
・ドクターヘル登場シーン、東映版の対暗黒大将軍で預言者(剣造)登場シーンまんまになっている。
・作戦通りにやれと弓教授に伝言を頼むつばさ。
・超合金竹槍て……。
・ガミアと暗黒寺は監禁される。
・ゴッドスクランダーは予定より先に発進。
・ピグマンの呪術攻撃でさやかめがけて山ほど槍が降ってくるが……ローリー、ロールのパイルダーで研究所に。
・あゆらは潜水艦で熱海に乗り付ける。十国峠のはニセもの。
・マジンガー軍団出撃。
・光子力研のまわりは地雷原。
・三博士がリモコンでバリアを張る。しかし三人のリモコンでないと動作しないのか?
・甲児は苦戦中。
・くろがね屋の爆弾やら武器やらがかなり効いている。
・ピグマンの幻術で光子力研はバリア解除。
・弓教授あっさり自爆ボタン。
・くろがね屋炎上中。
・超合金Zの糸が切れて剣造登場。待たせたね、の台詞は第一回と変わらず。
なんか、Zや光子力研よりもくろがね屋の方が優勢なのは????
R25の豪先生のインタビュー記事。最後の方に
「そうですね。あー、できることなら『真マジンガー』からの流れで『グレートマジンガー』『グレンダイザー』と、アニメ化したいですね。あ、『デビルマン』も、今、原作をベースにしたアニメを作りたいなあ」
グレンダイザーのこと、ちゃんと考えてくれてたんだ、豪ちゃん……。来週はお誕生会だけど、この一言をみただけで、勇気百倍お祝いする気も100倍だよ。
|2009/9/12(土曜日)-00:50| カテゴリー: 真マジンガー 衝撃!Z編
| コメントする
・つばさがバードス島攻略作戦をたてる。
・弓「あなた本気でこんな戦い方を?」
・三博士のセクハラ。というか、CGじゃなくてリアル登場の最初がこれかい。
・ロボットをさやかそっくりに作って、と頼んだのはさやか本人。弓の趣味ではない……らしい。
・シローの方が冷静だという……。
・ビューナスAが新ロボット。ダイアナンは無視?
・ブロッケンはなぜ要塞の外で指揮をとっているのか?
・光子力バリアの仕上げ……まだ完成していない。
・光子力は使い方によっては一か八かのヤバイもの。アレを出せ、と迫る暗黒寺。
・ペンキぬり中のボス。
・ガミアは泳がせておく。兜剣造の考えがわかる、というのがつばさの見解。
・和服(喪服)姿のつばさ。十蔵の墓参り。十蔵の銅像付き。
・立体映像で線香をあげにくるヘル。
・会場でマジンガー軍団を迎え撃つあしゅら。
・1対1の決闘を申し込むヘル。
・機械獣あしゅら男爵。お前の姿をそっくりうつした……って、ビューナスAと発想が同じかい!
・マントは超合金Z製。
・ビューナスA登場。しかしあしゅらを縦に切ったのでは意味がないというか最初から2分割というか。
・十国峠で決闘を申し込まれる甲児。
・弓「だが、できることなら私は光子力を……」
・デビルマン(東映版)風呂。
・決闘は作戦に入ってない。
・決闘に行く甲児。つばさの方は予想済み。
・しかし、1対1どころか仲間を山ほど引き連れているあしゅら。最初からわかりやすすぎ。
弓教授は何を隠しているのか?これまで存在感が無かったが、このへんでそろそろ何かやってくれそうで期待が持てる。
イタリア語のMAZINGA NOSTALGIAが再版され、表紙のデザインも変わったので注文していた。
さらに、GENERAZIONE GOLDRAKEという本が出ていたので注文していた。
たまたま同じショップが出品していたのだが、発見がバラバラだったので両方別々に注文したら、送料が個別になって請求された。相手は、日本からの注文は初めてで、送料もそれなりにかかるので、confirmのメールが来た。「私はコレクターなので送料についても了解済みだ」ってなことを書き送ってさっさとpaypalで支払っておいたら、品物が本日届いたのだけど、送料が二重になった分、現物でオマケが入っていた。
MANGA CLASSICという、日本のちょっと古いアニメを紹介しているカラー冊子のシリーズのうち、スーパーロボット特集のもの2冊が選ばれていた。私の注文内容から、何に興味があるか完全に相手に伝わった模様。
|2009/9/6(日曜日)-00:45| カテゴリー: 真マジンガー 衝撃!Z編
| コメントする
こっちが、「田代まさしファンクラブ」に出ていた顔写真な。
で、こっちが、真マジンガーの設定画の弓弥之助教授な。
2ちゃんねる見てたら、弓教授は田代まさしのアニメ化に見えるって書いた人がいたから、ホンマかと思って大体同じ大きさにして並べてみたんだが。眼鏡の感じとか目つきとか髭のあるところが似てるが……。田代まさしが動いているところをテレビで見た記憶がない上に、言われるまで顔も思い浮かばなかったもので何とも言えん。