タツノコプロのサイトにある南部博士の紹介文。科学忍者隊ガッチャマンと、ガッチャマンIIでは
南部博士
国際科学技術開発機構(ISO)・日本支部長。オックスフォード、ケンブリッジ大学卒。東大名誉教授も務める。本名・南部考三郎。ISOのあらゆる部署の采配を取る他、特に科学忍者隊のメンバーには父として接するほどの良き指導者。
たかが日本支部長の分際でISO本体のあらゆる部署の采配を取るって、どう見ても「南部は黒幕」という意味です。いやまあ、こっそり忍者隊組織してたり、権力闘争しまくってたりしそうなあたり、実際黒幕なわけですが。
これが、ガッチャマンFになると、
南部博士
国際科学技術庁長官。オックスフォード、ケンブリッジ大学卒。前作までのアンダーソン長官に代わり長官に昇格。よって科学忍者隊はケンに全権を委ねるが今作では重要な役割を果たす。
この場合の「重要な役割」って「死んでくれた」って意味ですか(泣)。前2作の紹介を見た限り、重要でないとはとても思えないわけですが……。何だか意図せずひどい内容になってると思うのは多分私が南部君萌えしてるからでしょう。だからといって、他に書きようがないというのもわかるんですがねぇ。