US版のBattle of the Planetsを集めているのだけど、南部君(CHIEF ANDERSON)と赤親父(CRONUS)がカッコ良すぎて……。画像クリックすると拡大表示されるはずなので、ぜひ大きくしてご覧いただきたく。
まず、BLOOD RED SKYより。眼光鋭い感じで、えらく迫力があります。
次は、ベルクカッツェ(ZOLTER)に襲われて重傷を負った姿。日本版に加えて海外版まで合わせると、包帯属性まで追加されるという、何というおいしいキャラ……。
別の巻の冒頭部分。レッドインパルス隊員は増員されてて、上半身裸の覆面が赤親父です。何このマッチョな姿……。で、これがちゃんと白スーツを着ると右下のコマになる。
健(MARK)もジョー(JASON)も迫力があるんだけど、それを上回ってオヤジキャラの存在感がすごいんですが(汗)。真ん中のコマで健が多少迫力的になったくらいじゃ追いつきません。
南部君と赤親父のツーショット。
メカやガジェットも今風に描き込まれててGOODです。この方向に突き抜けた、オリジナルエピソードが出て来るなら歓迎です。というか、このノリでOVAガッチャマンを作って欲しかった。あの、何とも言えない風体の南部博士よりは、こっちの方がよっぽどいいよなぁ。
あ、参考までに宇門博士は、イタリア版コミックスのACTARUSの中で、遺跡調査に行って落盤に巻き込まれて担架で運ばれて両足ギプスってのをやってくれてます^^;)。