家露さんのこのエントリーにお返事。
とりあえず、南部君のドレスは不要です。
南部君に関しては、こういう格好↓を想定してます。ドレスじゃなくて白衣です。言葉で説明するより挿絵にして注を付けた方が多分わかりやすいので、描いてみました。
一応、円沈管持たせてみましたが、メスとかハサミとかカミソリとかを持たせるのもOKかと。
ISO標準の白衣としては、前ポケットにISOのロゴ、ポケットのちょっと上に所有者の名前を刺繍で入れる、みたいなイメージです。で、温泉仕様になると、背中にでっかい温泉マークと通し番号が追加される(笑)。
まあこの格好で暗い部屋をうろつかれるとそれだけで十分マッドな雰囲気は醸し出せると思うんですが。ISOのロゴは工夫の余地ありかも。そのうちデザインを考えます。
もともとの私のフィクでは、南部君が居る部屋は、生化学系の実験室+ちょっと変わった培養設備(=ジゴキラー風呂)なんで、湯船と実験室を言ったり来たりして作業することになり、しかもISOの施設なので職員が来ることもある。それなら腰にタオルくらいは巻いてないと失礼だし、白衣も必要なので、この格好になるわけです。実験最優先にするとこれが一番効率が良いんですよ、多分。そして他人からどう見られようが、未確認生物を前にした南部博士が意に介するはずもなく……。