あたるさんのところで、Reeさんに「宇研のレポート用紙」と言及されたので、そういえばガッチャマン版を作ってなかったなあ、と。ISOだってお役所だから名入りの用紙があっても不思議じゃないなあ。ってことで、早速作ってみたから、このページからどうぞ。既にマジンガーやゲッターの研究所仕様のはたくさんつくってあって、そのリストの下にガッシャマンの分を追加した。
 正確には、「レポート用紙」じゃなくて、コーネルフォーマットのルーズリーフ用紙。コーネルメソッドとは、アメリカのコーネル大学で開発されたノートの使い方で、最近では学研がこのフォーマットのノートを市販している(使い方はリンク先ページから「コーネルメソッドノートの使い方」をクリック)。
 使い方は、pdfファイルをダウンロードし、無地のB5ルーズリーフ用紙の両面に、プリンタ側の設定をB5サイズにして印刷すると、周辺の余白がうまいぐあいにカットされてちょうど良いサイズになる。一応、ISOの名入りのと、南部博士の名前も入っているものをそれぞれ方眼と横罫で用意したので、遊んでみてください。

 ノートへのページが見えないことがあるみたいなので、内容を貼っておきます。
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 ガッチャマンIIのミニカードを落札して整理してたらコケそうになった。
表がこれ。
IIcard-05-01.png
裏がこれ。
Iicard-05-02.png

 甚平カラーリングの竜……orz。

 いやホントに冗談抜きで、あなた一体誰?(爆)
 東映&ダイナミックのマジンガー系カードは、カード裏文芸情報が結構充実してて研究資料目的で集めることになるんだけど、タツノコのガッチャマングッズは、使えそうな文芸資料はちっとも出てこなくて、そのかわりにこの手のとんでもない代物が時々発掘されるから、そっち目当てで深みにはまるんだよなぁ……。
 しかしこれでタツノコプロのクレジットつけて通っちゃうんだから、70年代っておおらかな時代だったんですね。