だいぶ前から欲しかった「神話の法則」が再版されて、予約していたのが届いた。amazonじゃすごいプレミア価格というか、ぼったくり価格になってて手出しできなかったのよ。出版元を見たら去年の9月に再版予定になってて、でも出ないから何回か問い合わせたら、今年の2月には何とかなる、って返事が来て、やっと出たらしい。3月に入って順次発送されたみたい。
ストーリーテリングの基本原則を解説した本で、プロットを作るために知っておくべきことがまとめられている。ファンフィクを書き始めてから、物語の構造をどうやって設計しようかといったことを考えるようになったので、まあとにかく標準的な作法をきちんと学んでみようかと……。「物語の文法」でとりあげた本の仲間みたいなもんかな。
これ以外には、ジョセフ・キャンベルの「千の顔をもつ英雄 上・下」も必読かも。こっちも、下巻品切れだったのでamazonマーケットプレイスでうまく購入。
小説作法の本はいくつもあって、キャラをどう作るかとか、文章そのものをどう書くか(視点も含めて)という技術については説明があるけど、物語全体をどう構成するかといった話は、個別の作法とは多分別物。私の場合は最初に全体の構造が決まらないと何も書けない、まずはプロットありきなので、物語の基本パターンは押さえておかないと行き詰まりそうな……。だから、この本にはかなり期待してる。
Recently:
- 「UFOロボグレンダイザー たとえ我が命つきるとも」攻略終了
- グレンダイザーU、宇門博士のステータス下げすぎでは?
- Fallout 1st加入した
- Fallout 76
- CSI:マイアミ
- Answers to Antonella Belli’s questions
- コミックマーケット参加終了
- エルデンリング攻略メモ
- 31話 林所員の移動速度が凄いw
- twitter botの復活を試みていろいろと嵌まる