某所で、大介受けのフィクが登場して盛り上がっている。別の某所だと、ジョー×健が王道で、ちょっと毛色の違うのとしては、赤親父が攻めとか南部博士が攻め、といったパターンがある。
結構皆さんが楽しそうなので、そっち系を私が書くとしたらどうなるんかいな、とちょいと考えてみた。
私の感覚だと南部博士受けの方がしっくりきそうだなぁ、とふと思ってはみたものの、あの博士のキャラだと、本来ならエロのクライマックスになる筈のシーンで、例えば攻めが「入り口がきついな」とか口走ると「そこはそもそも入り口ではなくて出口なのだから当然だろう」と冷静にコメントしたり、コトが終わってから「出口と入り口に関する私の認識は間違っていたのだろうか……」と顎に手を当てて考え込んだり頭を抱えたり(悩むところはそこかよ!)というシーンが思い浮かんだりして、これじゃどうやってもギャグにしかならんな、という結論が。
あきらめて普通の冒険話を考えるか……。
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冷静な彼で想像するのは難しいですね(笑)
あの解説癖をなんとか押さえこまなければ…。
となると、お相手は博士の常識(?!)の範囲外
な人物ということで、我々にもなじみの深い「赤親父」
はいかがでしょう?何かと常識ハズレな赤親父ですから、
きっと南部博士を手ごめに出来ると思います(笑)
「これでいいのだ!」
あたるさん、
何か、エロを書いて外すと、ギャグを書いて滑ったときよりも悲惨なものになりそうな気がします。
ギャグを書いて失敗しても、ちっとも面白くないギャグになるだけだけど、エロを書いてしくじると、トンデモに突っ込むというか。この意味では、エロが成功するストライクゾーンの方がずっと狭いように思えます。
>あの解説癖をなんとか押さえこまなければ…。
そうすると既に別キャラになっちゃうので、意味無くなる。というか最初からオリキャラでやれって話になる。解説癖をそのままにした状態で書こうとすると、どう作ったものか、今のところノーアイデアです。まだ、オリキャラでありふれたBLを書く方が楽かもしれない。
>「これでいいのだ!」
すいませんこの台詞だと、赤親父よりもバカボンのパパのイメージの方が強くて……。