先が見えない原発ですが。とりあえず自分用メモ。
環境中のプルトニウムその他の放射線源について。過去データがどうであったかを知らないと比較にもならない。
http://www.mri-jma.go.jp/Dep/ge/2003Artifi_Radio_report/chapter8.htm
http://www.mri-jma.go.jp/Dep/ge/2007Artifi_Radio_report/preface.htm
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top
事故時のプルトニウムの挙動ですが、それほど遠くまでは飛ばないようです(もちろん、元の存在量、風の強さ、放出のされかたによりますが……)。あと、同位体存在比から由来の見当がつきます。Pu-238/Pu-239・240同位体比が0.05以下なら核実験、チェルノブイリ事故の時は約0.5(気象研)、福島第一原発敷地内のPu-238/Pu-239・240同位体比0.9-2.0は事故由来。
http://plixi.com/p/87687577
アニメの世界とは違って、プルトニウム専用の分析装置や検出器といった便利なものはありません。ではどうするのか。どうも、前処理に時間のかかる方法しか無いみたいですね。
ICP-MSによる検出。
http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~e881147/HP-Yasuyuki/Pu-02KEK.pdf
セシウムについて。
http://lewis.armscontrolwonk.com/files/2011/03/Cause_of_the_high_Cl38_Radioactivity.pdf
放射能のモニタリングも徐々に充実。
放射能測定データの出し方が良くなった文部科学省。現在トップページで情報提供中。
http://www.mext.go.jp/
全国の放射能まとめ。
http://atmc.jp/
データはいかに見せるかによって理解が違ってきます。こちらは、測定データの可視化実験。
http://e-trees.net/mext_index.html
IAEA。海における放射性物質の拡散シミュレーション。
http://www.iaea.org/newscenter/images/dispersion-900.gif
今回の地震の前に出された津波のシミュレーション。
http://unit.aist.go.jp/actfault-eq/seika/h19seika/pdf/03.satake.pdf
今回の浸水マップ制作中。
http://www.miyagi-shiryounet.org/00/front.htm
原発そのもののメカニズムや、なぜ今のしくみのものになったのかについて。
経済学分野からの記述と分析。
http://dimetic.dime-eu.org/dimetic_files/cowan1990.pdf
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/9743/1/HNshogaku0002400030.pdf
ブルーバックスが一部公開中。本は品切れ絶版らしいが、再版するとなると福島第一の記述は書き換えるしかないんだろうなぁ。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/bluebacks/special/nuclearinstallation.html
沸騰水型の原子炉概略図。http://static.ow.ly/photos/original/9sVU.png
つまりは中に熱源のあるでっけぇ圧力釜で、配管やらセンサーやらを突っ込んでる代物のようです。施工がこの図にどれだけ近いかはわかりませんが、配管やらセンサー配線周りの材料がヤワだと、冷却にしくじったり、爆発で衝撃与えたとたんにそこが破れてだだ漏れになりそうな予感が。センサー周りのシールがエポキシだとかいう話もちらほら……(汗)。そりゃ内部が高温になったら、容器本体が無事でも、配線穴がただの穴になるわなぁ……。防火壁やら防護壁やらに電気の配線の穴をあけてケーブル通したら、穴経由の延焼が問題になる、って話もあったりするわけで……。
比較対象にされがちなチェルノブイリのその後。発がんに関するレポート。
http://www.strahlentelex.de/Yablokov%20Chernobyl%20book.pdf
解説してくださってる方がいらっしゃます。つづくみたい。
http://ameblo.jp/md-traveler/entry-10841581588.html
長崎の原爆の調査。紙媒体なので内容は読めません。図書館でとりよせるとか必要かも。
http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10069/6425/1/KJ00000715431.pdf
こちらは、煽り報道をかましたメディアのための恥の殿堂。
http://jpquake.wikispaces.com/Journalist+Wall+of+Shame
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Hi Ryo!
Thanks so much for the great amount of informationes you are posting in your site.
I read the last article: ” Wall of shame” is making the trip of the world, and an italian journalist -director of “Le Scienze”- has published a similar one, talking about the “japanese” wall of shame.
Here it is:http://cattaneo-lescienze.blogautore.espresso.repubblica.it/2011/03/24/il-muro-della-vergogna/
I talked about your thread on Gonagai.net:
http://gonagai.forumfree.it/?t=54419444&st=195#entry447954371
Hi, Isotta,
Thank you very much for your attention to my entries.
I visited the thread but I cannot read comments immediately, because most of all the comments are written in Italian.
I will use a auto-translation site and try to read it.