プロキシ禁止にした場合、携帯でウェブサイトを見えるように変換しているjigブラウザーまで却下してしまう。
jig運営事務局にきいたところ、プロキシ経由時のUserAgentは、
Mozilla/4.0 (jig browser web; 1.0.4; [端末名])
とのことなので、UserAgentをチェックして通すようにすればよい。
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Comments
このエントリーは 2011/3/29(火曜日)-22:42 に、カテゴリー コンピューターの使い方関係に投稿されました。 RSS 2.0 feedを用いて応答を追跡できます。 You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.
裕川 涼さん
早速、携帯から閲覧してみました。
無事、以前のように閲覧できるようになりましたよ。
ゆかりさん、
せっかくテストしていただいたようですが……ごめんなさい、いっこうにあらしさんが来ないので、日記帳についてはプロキシチェック外しました。
よく考えると、Isottaさんが使ってる自動翻訳サイトもプロキシ判定にひっかかるので、そういうのをまとめて通すにはどうするか、調査が必要だとわかりまして……。
今度フィルターに穴を設定したらテストをお願いすると思いますので、その時によろしくお願いします。
あ、そうか・・・
フロシキ じゃなくて プロキシガード入れたら問題でるのか・・・
何とか対応出来るものを見つけたんだけどなぁ・・・
ただ、動くかどうかもわかんない・・・
プロキシてのは、ページ見に行くだけのパソコンが本来開けてない番号のポートを開けてたりするんですよ。
パソコンや携帯→プロキシ→ウェブサイト(掲示板やブログやチャット)
パソコンや携帯←プロキシ←
という情報の流れになって、パソコン→プロキシ、の接続を受けるために、プロキシはいろんなポートを開けてます。どれが開いてるか調べることは大抵可能です。いずれも、接続を受けるためのものですから、一番左側のパソコンや携帯では開いてないポートなので、区別に使えます。あと、プロキシ→ウェブサイトの接続の時に、どんなブラウザを使ったかという情報がウェブサイト側に残りますが、プロキシは特有の情報を残す(というかプロキシだと名乗ってる)ことがあるので、そこをチェックしても外せます。
問題は、普通のウェブサイトを携帯で見えるように変換するサイトも、自動翻訳のサイトも、プロキシと同じように接続を受け付けるので、接続元をごまかすプロキシなのか変換・翻訳サイト経由なのかを区別できないんですよ。それで、こいつはブラックリストにあるから匿名串、こいつは由来を名乗ってて変換や翻訳のサイトだとわかるから通そう、といったことを個別に決めることになります。