科学者が自分の家で何やら怪しげな研究をしている、というシチュエーションがフィクションの世界で割と一般的だったのはいつ頃までか?という疑問に関するメモ。江戸川乱歩「電人M」(初出は1960年1月ー12月)より。自宅を研究室にしている元大学教授の遠藤博士という化学者が登場。研究助手の木村青年と一緒に研究しているが、何を研究しているかは木村青年もよく知らないし家族も知らないとされている。
自宅が研究室、って設定は、海野十三あたりでは良く出てくるが、こちらは書かれたのが戦前だったはず。
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