56話のシュバイラー博士の名前が、イタリア語オリジナル版では、何遍聞いても「シュライバー」に聞こえる。新録正規版でどうなってるか要チェックだな。あとは、コミカライズでこの回がどうなってるか。ATLAS UFO ROBOTシリーズのどこかに出てるか調べないと。

 なお、宇門博士は「シュライベル」と最後の音を巻き舌でドイツ語読みっぽく発音してるし、エルザは「エルサ」だし。

 念のため、画像をチェックしたらこの有様。まず「シュバイラー」邸表札。 最後の文字が不明だが、”Y. Shubyler”となってるっぽい。

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 次が、国際会議場で着席しているシーンのネームプレート。”A. SCHREIBER”に見える。色が薄いので、”A. SCHBEIRER”にも見えなくはないが……。

1-178-2.png


 えーと。……いずれにしても、名前、ぜんっぜん違いますが(汗)。イタリア人は会議場の方を見て、ドイツ人ぽい名前で呼ぶ事にしたんだろうか。まあ、ネームプレートの方がそれっぽくはあるわな。表札の方は、もろ日本人の使うローマ字綴りだから、向こうの人が見たら奇妙な感じがするかもしれない。舞台がスイスってことで、ドイツ語綴りならSchweilerな気もするが。



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