元ネタはFだったのか……。

|2009/10/25(日曜日)-22:48| カテゴリー: ガッチャマン
| 2 個のコメント

 ネタ臭のする回(笑)を選びつつガッチャマンのIIとFを見ているのだけど。

 ハイパーシュートの実験……南部博士が動物実験を「鳥」でやっているというところがツボった。鳥用のGスーツを作ってたというところに吹いた。しかも実験失敗で鳥は丸焼きに。で、鳥の次が健だという……。モチーフが鳥だというだけじゃなく、扱いまで鳥だったかorz。F35話。

 ハイパーシュートで健の細胞破壊って、似たような展開を最近見たと思ったら……テッカマンブレードがこのパターンだった。タツノコ好みのパターンなのか。

 どう見てもハイパーシュートが、ルパン三世の石川五ェ門な件。

ところでこの脱出シーン。
 gatchaman-37-01.png

 翼の下(ジュンのすぐ脇)の三角形は赤で塗った方が………。多分、三辺に”DANGER”、真ん中に”EJECTION SEAT”だろうと思われ……。

 ガッチャマンファンに叱られそうな気もするんだけど……。
 ガッチャマンって、
○切れ者で大金持ちで地主やってる鷹匠のおっさんが
○猛禽類含め鳥を五羽ほど飼ってて
○鳥を大事にかわいがり鳥の方も鷹匠になついていて
○資金力にモノを言わせてスタッフとかも自前で雇い入れて
○領地の田畑を荒らし回る害獣に対して鷹狩りを仕掛ける
って話に見えて仕方がない。



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このエントリーは 2009/10/25(日曜日)-22:48 に、カテゴリー ガッチャマンに投稿されました。 RSS 2.0 feedを用いて応答を追跡できます。 You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

2 個のコメントがあります


  1. Ree on 2009/10/26 10:17

    >裕川さん
    ぶはは! 南部博士はあくまでも鳥にこだわる(笑)五羽の鳥たちは人間扱いされてない。そこがツボですなぁ。数ある博士の中でも、非情さが際だつのがこの人。戦士を育てたって所は兜剣造と似てるとは思うが、剣造の方が感情が見える。人間味がある気がする(サイボーグだが)
    鷹匠のお話、まさにその通り。
    ハイパーシュート実験で直ぐに人体実験するあたり、恐ろしい性格が見える(笑)だからそっち系のフィクも出来上がるんだと……ハイパーシュートは、恐るべき武器だ。あのまま突っ込んで、無事で居るなんて考えられない(笑)

    私もブレードを観たとき、ガッチャマンと似てるぢゃんと思いましたよ。ブレードは博士が居ないけど……

  2. 裕川涼 on 2009/10/26 17:38

    Reeさん、

    >ハイパーシュート実験で直ぐに人体実験するあたり、恐ろしい性格が見える(笑)だからそっち系のフィクも出来上がるんだと……

     「そっち系のフィク」って誰かもう書いてるんですか。読みたいです。情報ください。

     でもまあ、あっちの世界の博士って最初っからヒトで試すマッドな奴が普通に居るから、鳥で実験してるだけまだマシかもしれないけど。
     でもやっぱり鳥の飼い主にしか見えないんだな>南部博士。

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