私は今のところ、二次創作は小説ばっかりで、絵の方はさっぱりです。でも、こんなの買って持ってます。
ミクロマンとか出してる会社のだったと思います。ミクロマンよりはだいぶ大きめの素体で、身長16cmくらい。色違いで2体。トイザらスで買ったので、つま先部分を曲げられるパーツ付きで、そちらに交換済みです。
美術用のデッサン人形は高くて買えません^^;)。
ちょっとややこしい姿勢を取らせたり、二人でもみ合うシーンを描写しようとすると、油断すると、どうやっても人体にその動きは不可能だという描写になってたりするわけで……。それを防ぐには、大体どんな感じかポーズをとらせてみるのが確実なんですね。
本当は、やおい二次をやるときに最も威力を発揮してくれるはずなんですが、どうも、私の小説では、やおい要素どころか普通の恋愛要素すら皆無なので、そっちの出番はありません(笑)。
たまに、やおい小説を読んでて、文章だけではそのシーンの訳がわからなくなったとき、文章通りに配置してみてどうなってるか確認してます。いや実際、手が3本ないと無理だろう、というのにぶち当たる場合もありまして……。ムードも色気も銀河の彼方にすっ飛んで、あとはひたすら3次元ユークリッド空間でパズルを解く作業が待っている、と。
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