9月
11
2013
|2013/9/11(水曜日)-00:23| カテゴリー: コンピューターの使い方関係
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ファイルは自由出し入れできるようになりましたが、突っ込んだhtmlファイルを表示するには、apache httpd serverを入れなければなりません。また、この日記帳を引っ越すには、MySQLとPHPが必要です。PHPのファイルにアクセスがあった場合、実行結果を返すのもapacheの仕事です。一方、PHPのインストール時には利用するデータベースを指定する必要があります。
ということで、インストールの順番は、apache→MySQL→PHP→PHPmyadmin(MySQLの管理ツール)となります。
apache
apache2の最新版を使うことにします。portsではなくソースからのインストールになるので、/usr/local/srcディレクトリを作って、もらってきたソースをまとめることにしました。
ftp ftp.apache.org
cd /pub/apache/httpd
ls 最新版を確認
get httpd-2.4.6.tar.gz
これ以外に、
apache/apr/apr-1.4.8.tar.gz
apache/apr/apr-util-1.5.2.tar.gz
もgetしてきます。httpdのあったディレクトリのサブディレクトリaprの下にあります。
apacheの前に、libxml2とexpatを入れておく必要があります。こちらはportsから入れてしまいましょう。実は、後でlibxmlをソースから入れる羽目になるのですがそれはそれとして。
cd /usr/ports/textproc/libxml2
make install
/usr/ports/textproc/expat2
make install
で2つともインストール完了。
apacheのインストール。
cd /usr/local/src
tar zxvf httpd-2.4.6.tar.gz
apache本体を展開したら、aprの関連ファイルをsrclibディレクトリで展開。
cp apr-1.4.8.tar.gz httpd-2.4.6/srclib
cp apr-util-1.5.2.tar.gz httpd-2.4.6/srclib
cd httpd-2.4.6/srclib
tar zxvf apr-1.4.8.tar.gz
tar zxvf apr-util-1.5.2.tar.gz
mv apr-1.4.8 apr
mv apr-util-1.5.2 apr-util
cd ..
/configure –prefix=/usr/local/apache2 –enable-so –enable-mods-shared=all –enable-rewrite=shared
make
make install
コンパイルが終わるまで暫く待つ。インストールディレクトリは/usr/local/apache2。
自動起動の準備は、/usr/local/etc/rc.d/apache.shという名前で次の内容のファイルを作り実行許可ビットを立てておく。
#! /bin/sh
#
# rc file for Apache
#
apachectl=/usr/local/apache2/bin/apachectl
case "$1" in
start)
if [ -x $apachectl ]; then
$apachectl start && echo -n ' httpd(apache)'
fi
;;
stop)
if [ -x $apachectl ]; then
$apachectl stop && echo -n ' httpd(apache)'
fi
;;
*)
echo "usage: $0 {start|stop}" 1>&2
exit 1
;;
esac
設定は、/usr/local/apache2/conf/httpd.conf、変更箇所とか活きているモジュールとかはこんな感じ。
LoadModule authn_file_module modules/mod_authn_file.so
LoadModule authn_core_module modules/mod_authn_core.so
LoadModule authz_host_module modules/mod_authz_host.so
LoadModule authz_groupfile_module modules/mod_authz_groupfile.so
LoadModule authz_user_module modules/mod_authz_user.so
LoadModule authz_core_module modules/mod_authz_core.so
LoadModule access_compat_module modules/mod_access_compat.so
LoadModule auth_basic_module modules/mod_auth_basic.so
LoadModule reqtimeout_module modules/mod_reqtimeout.so
LoadModule filter_module modules/mod_filter.so
LoadModule xml2enc_module modules/mod_xml2enc.so
LoadModule proxy_html_module modules/mod_proxy_html.so
LoadModule mime_module modules/mod_mime.so
LoadModule log_config_module modules/mod_log_config.so
LoadModule env_module modules/mod_env.soLoad
LoadModule headers_module modules/mod_headers.so
LoadModule setenvif_module modules/mod_setenvif.so
LoadModule version_module modules/mod_version.so
LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so
LoadModule unixd_module modules/mod_unixd.so
LoadModule status_module modules/mod_status.so
LoadModule autoindex_module modules/mod_autoindex.so
LoadModule dir_module modules/mod_dir.so
LoadModule alias_module modules/mod_alias.so
LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so
User nobody
Group nobody
ServerAdmin r.hirokawa@frontier-line.org
DocumentRoot “/home/WWW”
<Directory “/home/WWW”>
Options FollowSymLinks MultiViews ExecCGI
AllowOverride All
Require all granted
</Directory>
<IfModule dir_module>
DirectoryIndex index.html index.php
</IfModule>
<FilesMatch “\.inc$”>
Order allow,deny
Deny from all
</FilesMatch>
<FilesMatch “\.conf$”>
Order allow,deny
Deny from all
</FilesMatch>
<FilesMatch “\.func”>
Order allow,deny
Deny from all
</FilesMatch>
<FilesMatch “\.php$”>
SetHandler application/x-httpd-php
</FilesMatch>
<FilesMatch “\.phps$”>
SetHandler application/x-httpd-php-source
</FilesMatch>
ErrorLog “logs/error_log”
CustomLog “logs/access_log” combined
ScriptAlias /cgi-bin/ “/home/WWW/cgi-bin/”
Addtype application/x-httpd-php .php ←<IfModule mime_module>のところに追加。
<fModule proxy_html_module>
Include conf/extra/proxy-html.conf
</IfModule>
<IfModule ssl_module>
SSLRandomSeed startup builtin
SSLRandomSeed connect builtin
</IfModule>
ServerTokens Prod
ServerSignature Off
AcceptFilter http none
AcceptFilter https none
最後の2行は、
[core:warn] [pid 1112:tid 34389128192] (2)No such file or directory: AH00075: Failed to enable the ‘httpready’ Accept Filter
というメッセージが毎回出るのを避けるためのもの。http://www.skymerica.com/blog/yotsumoto/arch/2007/06/11/000799.htmlに情報がある。FreeBSDのカーネルにaccf_http.koをロードすれば良いのだが、VPSだとカーネルを触れないので、設定で強制的にAcceptFilterを無効にする。ちょっともったいない気もするけど暇なサーバーだからまあいいかねえ。
起動
/usr/local/apache2/bin/apachectl start
停止
/usr/local/apache2/bin/apachectl stop
設定変えたとき
/usr/local/apache2/bin/apachectl reload
*.confの文法チェック
/usr/local/apache2/bin/apachectl -t
文法チェックかけて、手動で起動後、ps auxしてhttpdが走っていることを確認。一旦停止させてリブート後、ps auxしてhttpdが居れば成功。
9月
10
2013
|2013/9/10(火曜日)-23:11| カテゴリー: コンピューターの使い方関係
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さて、OSをインストールしたわけですが、この状態ではほとんど何もできません。レンタルサーバーなら、メニューからちょっと設定するだけですぐメールが使えたり、お仕着せのブログが使えたり、htmlファイルも置くだけでネット公開できちゃったりするわけですが、VPSだとそうはいきません。sendmailだけは動いてるっぽいのですが、POPが無いので手元のメールソフトに届いたメールを持ってくることさえできません。
VPSのご利用上の注意にも、「さくらのVPSは、お客様にサーバのroot(管理者)権限をお渡しするサービスです。「さくらのレンタルサーバ」などの共用レンタルサーバと異なり、サーバ・OSの設定やアプリケーションのインストール、セキュリティ対策などの運用管理もお客様の作業です。ご利用のOSに関する専門的なサーバ運用知識が必要となりますので、ご注意ください。」と明記してあります。
つまり、自分でサーバーを立てて管理者をするつもりがあるならVPSは何でもできてその上安いのですけど、それが嫌ならレンタルサーバーやマネージドサーバーのように、運用管理をさくらインターネットにお任せするプランをお薦めします。さくらに限らず他のサーバー屋さんでもですが。
portsを最新版に
rootになって、
portsnap fetch update
portsnap extract
で、portsコレクションが最新版になります。これでも追いつかない場合はソースから入れることになります。
何はともあれemacs
インストール作業が始まると、長い設定ファイルを編集する作業が出てきますので、まずはemacsの準備です。viよりは使いやすい(と私は思う)ので。せっかくportsがあるのでportsから入れちゃいましょう。ただし、最近のemacsはX winodwで動くのが基本のようです。サーバなのでX11不要、テキストベースのMacのコンソールから使いたい、という場合は、X11を使わないものを入れなければなりません。
cd /usr/ports/editors/emacs-nox11
make install
でインストール完了です。
proftpd
手元のパソコン経由で旧コンテンツを突っ込んだりしなければならないので、ftpdが動いてないと話になりません。
cd /usr/ports/ftp/proftpd
make install
でインストール。途中でオプションをきかれますので、perl互換の正規表現、他正規表現、language supportなどはYESで、IPv6はnoで。
スタートアップスクリプトは/usr/local/etc/rc.d/proftpd、設定ファイルは/usr/local/etc/proftpd.confになります。設定ファイルで変えたところは次の通り。
ServerName "frontier-line ftp server"
UseFtpUsers on
#UseIPv6 on ←使わないつもりでコンパイルオプションに入れなかった場合はoffを指定するのではなく丸ごとコメントアウトする。
DefaultRoot ~ !wheel ftplimit
<Anonymous ~ftp>
User ftp
Group ftp
### We want clients to be able to login with "anonymous" as well as "ftp"
UserAlias anonymous ftp
### Limit the maximum number of anonymous logins
MaxClients 10
### We want 'welcome.msg' displayed at login, and '.message' displayed
### in each newly chdired directory.
DisplayLogin welcome.msg
# DisplayFirstChdir .message
### Limit WRITE everywhere in the anonymous chroot
<Limit WRITE>
DenyAll
</Limit>
</Anonymous>
<Limit LOGIN>
DenyAll
AllowGroup xxxxxx
AllowGroup user
AllowGroup ftp
</Limit>
xxxxxxには、ウェブ管理用のアカウントが所属しているグループを記入。
/etc/ftpusersに、ftpアクセスを拒否したいユーザーを列挙。
/etc/shellsは次の通り。
/bin/sh
/bin/csh
/bin/tcsh
/bin/sync
ログインはさせないがftpはできるユーザを設定するには、passwdファイルの最後のフィールドに/bin/syncなどと書き、/etc/shellsに/bin/syncを追加する。ただしこのユーザは計算機内の全ディレクトリを移動できます。
proftpdは常駐で立ち上げますので、/etc/inetd.confの、ftpで始まる行をすべてコメントアウトします。
adduserで、ユーザftpを追加。パスワードなし、ログインシェル無し、homeはanonymous ftpで公開するディレクトリを指定。
/etc/groupを編集。元々あった、
ftp:*:14:
を削除。
以下を追加。
ftp:*:2001:ftp,xxxxxx,yyyyyy
ftplimit:*:2002 ←/home/WWWに書くユーザはここに入れるとだめ
xxxxxx,yyyyyyには、ftpで自分のディレクトリのファイルを書き込んだりするユーザーを指定。
次に、sftpができるようにするため、/etc/ssh/sshd_configで、
Subsystem sftp /usr/libexec/sftp-server
が有効であることを確認しておきます。
/usr/local/etc/rc.d/proftpdがあることを確認(portsから入れると自動で入ります)。
/etc/rc.confに、
proftpd_enable=”YES”
を追加。これで、システム起動時に自動的にproftpdが上がります。
なお、手動での起動は、
/usr/local/sbin/proftpd
でできます。
9月
10
|2013/9/10(火曜日)-22:21| カテゴリー: コンピューターの使い方関係
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ここのサイトはブログもhtmlコンテンツも含めて、さくらのレンタルサーバーのお世話になっています。契約したのが前からなので、スタンダードプランの容量が30GBのままです。まあ、今の使い方をしている限り、向こう数年以上はディスクを気にする必要はないのですが、固定のコンテンツの制作がいろいろ面倒になってきました。今さらフレームレイアウトでもないだろうし、かといってCSSで全部作り直すのも面倒だし、頼りにしていたDreamWeaverは度重なるバージョンアップでとうとう買い取り方式ではなくなった上にだいぶ前からAdobe価格(つまり高価)だし……。
そこで、contents management system (CMS)を入れて、ナビゲーションの構築などはCMSに任せて、コンテンツ更新の方に集中することにしました。
すると、今のスタンダードプランでは物足りません。容量的にも機能的にも足りない。かといって専用サーバーを借りると、趣味のサイトにしては高すぎるし。さくらのプランをいろいろ検討した結果、VPSを使うことにしました。さくらのVSP2Gってヤツです。レンタルサーバーとそんなに変わらない価格帯で、固定IP振ってもらえて、rootにもなれる。これまでのように転送データの制限もない。ちょっと写真の多い記事を書いて編集してたらアクセスできなくなるようなこともない。きっと便利になるはずです。
冬コミがどうなるかわかりませんが、追い込み前にサーバー移転を済ませよう。早速作業を開始します。
クレカ支払いで申し込むと、30分も経たないうちにサーバが割り当てられて、初期パスワードやIPアドレスがメールで送られてきます。無料お試し期間は2週間。お試しの間はDNSに登録できないといった制約はありますが、旧サーバーで運用しておいて新サーバーの準備が完全に整ったら切り替えるので問題無しです。準備ができればいつでもお試しを終えて利用に入れます。
OSの変更
初期設定はCent OSだかになってますが、そんなの使うつもりはないので早速変更。VPSコントロールパネルからOSの再インストールを行います。今回は、FreeBSD9.1 AMD64を選びました。インストール手順は、http://support.sakura.ad.jp/manual/vps/mainte/custom_freebsd9.0.htmlとか、http://blog.livedoor.jp/saba_nano/archives/28363307.htmlにあります。インストールを始める前に、パソコンのブラウザでJAVAが実行できるようにしておきます。インストールが始まると、JAVAを利用したコンソールウィンドウが開いて、オプションなどの操作をすることになります。まだ、元のブラウザのウィンドウには、IPアドレスやネットマスク、ゲートウェイなど、最初に設定すべき情報が表示されるので、ウィンドウを注意して見ておきます。
パーティションはお任せコース(Guided)だと
64KB FreeBSD boot
196GB freebsd-ufs
4GB freebsd swap
で、まあ/varを一緒にすることもないし、自分一人しか使わないから制限をかける必要もないのでこのままいきます。メニューはスペースで選択or決定、TABで項目移動、Enterで決定です。メニューからユーザーを追加できるので、最低一人はパスワードで入れるユーザーを作り、グループwheelにも入れておきます。これをやっておかないと、Macのターミナルから作業するということができません。rootではsshログインできないし、wheelに入っていないユーザーはrootになれないし、直接rootで入れるJAVAのコンソールは狭いので不便です。終了したらリブートして、インストール画面が出るのでshellに戻って、
shutdown -p now
とやって停止させた後、VPSコントロールパネルから再起動します。
最初の作業
これから長いインストール作業が始まります。が、sshでログインして暫く何もしないと強制ログアウトさせられてしまいます。なので、追い出されないように、/etc/ssh/sshd_configで次のように設定します。
TCPKeepAlive yes
ClientAliveInterval 60
設定したら、sshdにHUPを送るなどして、設定を読み込ませます。これで、作業中にお茶をのんで休憩しても追い出されることはありません。
8月
10
2013
|2013/8/10(土曜日)-22:23| カテゴリー: 雑記
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いろいろばたばたしていてアップするのが遅れました。
コミケ無事終了です。
今回は遅刻しないように会場に着きました。開店準備をしつつ、見本誌を提出。コミケスタッフの方、全ページを確認しました。R-18指定はしましたが、ロボットがあんまりリアルでない絵のちんちんをしごいている描写とかあったのでストップがかかるかと思ったらちょこっと笑われて「タイトル通りですね」と言って持ち去って行かれました(爆)。(タイトル:イタリアのグレンダイザーのポルノがいろいろとおかしい)
それにしても今回の元ネタポルノ、脈絡もなくホモセックスしてる地球人パイロット、地球にしか男らしい男はいないから貴重だと言う宇宙人パイロット、男とセックスしないと快感も得られず絶滅するというのがベガ大王に相当するキャラの主張だし、ひかるさんは淫乱娘にされてしまってるし……。本編通りの「地球を僕の星のようにはさせないぞ!」という台詞もありますが、もはやギャグにしかなりません(核爆)。やおいも萌えも銀河の彼方に吹き飛んでしまいました。記念すべき(?)当サークル初のR-18指定本がこんな内容って、ウチの出版物の傾向って一体……。
まあそんなに売れないだろうと思っていて、それは予想通りでした。何人かの男性の方が手にとって中を見てくださいましたが……。でも、友達にも紹介する絶対うけると言ってお一人で3冊ご購入のお客様も。ありがとうございました。冬コミにもエントリーするつもりなので、続きは必ずまた出します。
今回も一人で、アニメ評論のエリアに配置され、なつかしアニメのフィクの人達とは離れていたようで、ほとんど誰にも会えませんでした。家露さんやあたるさんやぽんちゃんが探してくださったそうですが、一人なのでトイレの時は簡単に店じまいして出かけ、戻って来てまた開店するという状態でしたので、居ないタイミングだったのかもしれません。2回ほどお休みしてました。トイレ列が長いので20分くらい居ませんでした。来て下さった方、ごめんなさい。そうこうするうち客足が途絶えたっぽかったので、私は15時には撤収し、みなもと蘭子さんのところに遊びに行ってしまいました。なつかしアニメフィクっぽい方を通りつつ向かったのですが、私の方もあたるさんのブースを発見できず……。カタログを買わなかった私が悪いです。DVD版でいいので次回は何とかしよう(汗)。あ、ウェブ版もあるのか。
そんなわけで、次回にまたお会いできることを楽しみにしています。>皆様
フィクも持って行ったのですが、評論の客層とフィクの客層は全く違うようで、今回は売れませんでした。出す場合でもフィクはどっかに委託して、評論は評論のみにした方がいいのかもしれません。海外漫画紹介シリーズは今後もラインナップを増やしたいと思っています。
8月
9
2013
|2013/8/9(金曜日)-12:13| カテゴリー: 創作, 雑記
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夏コミ
土曜日 東ハ-34a
新刊は、
海外マンガ紹介シリーズ 2
「イタリアのグレンダイザーのポルノがいろいろとおかしい 上」
です。このサイトでも紹介した、KAZONGAというイタリアのグレンダイザーパロディポルノ本(何と商業出版)の前半の翻訳と紹介です。
フィクは間に合わなかったので次回。既刊もいくつかは持って行きます。今回、CD-Rが間に合わなかったのでコピー本のみ売るものもあります。
7月
27
2013
|2013/7/27(土曜日)-02:30| カテゴリー: マジンガー系, 雑記
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たまたまスケジュールが調整ついたんで、夜の別の予定を早めに切り上げて、永井豪ファンクラブの月例会の会場へ。
ずっと気にかかっていた柳沢テツヤ氏にやっとお会いできました。アニメのお仕事しておられるプロの方です。大のグレンファンとのことで、ずっとお会いしたかったのですが、なかなか日程が合わず……。今回、月例会にいらっしゃるということだったので何としても行かねば、と埼玉方面から豪雨にもめげずに移動したかいがありました。
そして以前からお願いしていたグレンダイザーFC会誌の「スペイザー」の前半の号と、「幻のゴッドマジンガー総集編」などを貸していただきました。感謝感激です。これで、既にオークションで集めたものと合わせて「スペイザー」の内容はコンプリートです。また、徳間のロマンアルバムで見てずっと読みたいと思っていた「幻のゴッドマジンガー」をやっと通して読めます。「スペイザー」の連載では途中までで、続きは総集編で、となってました。何年か前にオークションで総集編が出たのですが負けちゃって、それ以来ずっと探してました。本当にうれしいです。
そしてこの間の大オークションで負けた同人誌セットの落札者も判明。月例会メンバーでした(爆)。こんな金額突っ込む物好きは一体どこのどいつだと思ってたのですが、ああやっぱり……。で、向こうもひょっとしたら……と思いながら値段つり上げてたっぽい。急がないのでどうかコピー譲ってくださいとお願いしました。
6月
6
2013
|2013/6/6(木曜日)-23:40| カテゴリー: コンピューターの使い方関係
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この日記帳と、「南部博士専用」は、どちらもWordPressで運用しているのだが、最新版3.5.1にしたら、投稿した画像が出ないという状態に。
3.5以降はアップロードディレクトリの設定項目が無くなったし、でもデフォルトから動かしてないからなあ……。
いろいろ調べたのだけど、jQuery lazy load pluginが怪しい気がしたので停止させてみたら画像が出るようになった。やれやれ。
まあ、WordPressはしるふさんのところでも使ってて、最新版に上げるのを怠っていたらしっかりクラックされてマルウェアを埋め込まれるという騒動になってたから、やっぱりこまめなバージョンアップは欠かせないけど、こういうことが起きるからなあ。
6月
6
|2013/6/6(木曜日)-22:41| カテゴリー: 雑記
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夏コミ受かりました。
土曜日 東ハ-34a
です。
冬に受かったので、夏は出したけど受からないだろうと油断してたら予想に反して通っていたので大わらわになりそうです。
最近は、フィクではなくてアニメ評論、それも海外コミカライズ紹介本で出してるので、またGoogle先生に頼りつつ翻訳しないといけません。
予定では、既にウェブでも紹介しましたが、
「イタリアのグレンダイザーのポルノがいろいろとおかしい」
の豪華版でいこうと思っています。まだ訳してなかったので、訳をつけて、もっとたくさんアレなシーンも紹介して……と。
それにしても、サークル初のR-18指定本がグレンダイザーにちんこが生えたイタリアのマンガ紹介ってどうなんだと思わないでもなく。
冬に予告したIgnitionの完成もさせないとまずいし、当分えらいことになりそう。