amazonは何でも売ってるな(爆)→職人による手作りの精巧な木像 工芸美術品 仏像 阿弥陀如来。
まあ、仏像って仏様フィギュアに違いはないし、だからリボルテックタケヤが人気商品だったりするんだろうけど……。値引率を見るに、さすがに元の値段では一般には売れなかったのか、それともネタなのか。レビューは完全にネタしか投稿されてないwww。
1月
22
2013
1月
17
2013
2012年冬コミ新刊の通販のご案内です。
このページの上の方の「管理者にメール」をクリックして必要部数と送り先をご連絡ください。
Battle Proof
文:裕川涼 イラスト:峰裕二
販売価格500円、CD-R渡し。
だいぶ前に本文のみネット公開していたものです。今回、峰裕二氏のイラストとあとがきをいただけることになったので、新刊として改めて出しました。
【あらすじ】
TFOを撃墜されてしまった甲児は、自らの手で新円盤を作ろうとするが、設計には不慣れで苦戦する。また、甲児はワトソン研究所での経験を活かし、サイクロンビームを開発する。宇門はその技術を使ってダブルスペイザーを完成にこぎつけた。そんなある日、不審な飛行物体を研究所が捉えた。甲児はダブルスペイザーで偵察に向かったが消息を絶つ。やがてデュークの敵として現れたのは、ベガ星によって洗脳された甲児とマジンガーZだった。占領された光子力研究所から弓教授以下スタッフを救出し、Zを取り戻して円盤獣を倒せ。科学要塞研究所も巻き込んで、大介と宇宙科学研究所の総力戦が始まった……。
どっちかというとダブルスペイザーの開発話かなあ。あと、マジンガーZ対グレンダイザーをやってみたかったという東映まんが祭りへのオマージュが全開。全年齢対象。
Origines de Goldorakの世界
フランス語の絵本「Origines de Goldorak」の内容紹介本。
ただし裕川はフランス語はほぼわからないので、Google先生に頼って英訳したものからおよその意味をとった。
日本ではテレマガ、テレランで文芸資料が多数公開されたが、フランス語で放映された時は予備知識無しでみんな見たわけで、今のようにネットも無いから日本での設定を知るよしも無く、想像で補うしかなかったと思われる。そんなフランス語話者の人が、グレンダイザーの背景設定を想像してこしらえあげたのが「Origines de Goldorak」という絵本で、グレンダイザーの頭の形が日本由来だとか、地球側の時代が近未来になっていたり、ブラッキーやガンダルクラスの将官が山ほど居たり、デュークが超能力者にされてたり、甲児君がマジンガーZのパイロットだったことは完全スルーしてたりと、別世界が展開していて興味深い。何も知らずに見れば確かにそう思うよなあとうなづける部分もあったりします。
配付メディアはCD-ROM。要望があれば両面印刷してホチキスで綴じた紙媒体も提供します(モノクロ200円)。
海外資料紹介シリーズNo.1のつもり。No.2は多分R18指定になるはずだが出せるのだろうか……(汗)。
12月
28
2012
コミケ販売物について。
その前にお詫びをしないといけません。新刊落としました。途中までの予告編バージョンをオマケとして配付します。
クリスマスの頃に家露さんと話をしていて「ブース離れたところになっちゃったね」って言ったら、「あなたアニメ評論のエリア入れられてるよ」と(←さっさとカタログ買って確認しろ>自分)。確かに申し込みの時に、フィクと評論やってますって書いた覚えはあったけど、すっかり忘れてフィクの準備しかしてなかった。このままじゃ看板に偽り有りださてどーしよう(大汗)、ということで、急遽海外絵本紹介本を作りました。これが、フランス語の本だったので、Google先生に英訳をしてもらいながらの紹介文書きとなったわけで、どうにか作業が終わって看板に偽り無しにはできたのですが、フィクの追い込みの時間が無くなってしまったという次第。
- 「Battle Proof」
グレンダイザーファンフィク。ウェブで公開していたものですが、このたび、峰裕二氏のイラストをいただいたので、編集しなおして販売することにしました。メディアはCD-ROMとサンプルの印刷見本ホチキス綴じ。500円。買ってくださった方に、出るはずだった新刊(こちらもグレンダイザーファンフィク)の予告編の印刷物をおまけとして付けます(それでも100ページ以上あるのでそれなりに楽しめると思います。ただし印刷でドジ踏んで偶数ページと奇数ページで微妙に印刷サイズが違う。ますますお金をいただける代物ではなくなってしまいました)。完成は次の夏コミあるいは冬コミの予定。気に入ったら完成品を買ってください。m(_ _)m - 「Origines de Goldorakの世界」
新作。フランス語のグレンダイザー絵本「tout sur les Origines de Goldorak”」の内容紹介とコメントと突っ込み。メディアはCD-ROM(カラー版)300円と、紙(モノクロ版)200円。絵本自体は一色刷りなので、カラー版とモノクロ版の実質的な違いは、表紙の紹介がカラーかモノクロかの違いだけです。お好きな方をどうぞ。
他、「模倣する者たち」「帰還」のバックナンバーを少しだけ持って行きます。
ところで、通販あるいはコミケで「帰還」のCD-ROMを買われた方で、CD-ROMが読めないという方がいらっしゃいましたら連絡をいただけないでしょうか。無料で修正版を送付いたします。実は、今回のコミケのためにバックナンバーの整理をしていたら、Mac環境で「帰還」のCD-ROMに入っているはずのPDFファイルが読めないということに気付きました。この作品のCD焼きはこれまで絵師さんにお願いしてWindows環境で作っていただいたもので、今私の手元にあるのは、夏コミケが終わった後、通販なども済ませ、手持ちのバックナンバーが少なくなって改めて作ってもらったものです。増刷(?)したものにのみ発生した問題か、最初から問題があったのか、今となっては確認のしようがありません。申し訳ありませんが、お手数でも連絡をいただければ、誠心誠意対応いたします。
12月
23
2012
土曜日 東ピ-36b。
此の期に及んで新刊出そうと修羅場ってます。
バックナンバーも少しは持って行きます。今回、おうちにレーザープリンターを導入したので、紙販のコピー誌制作が楽になる……はず。
12月
4
2012
グレンダイザーファンクラブによって制作された、パロディスライドアニメーション「幻のむこうに死神を見た!」の紹介です。
この作品は、徳間書店のロマンアルバムのファンクラブ特設ページで紹介されたので、作られたことを知っている人は多いと思いますが、マリアちゃんのヌードが甲児君を惑わすというところ以外、どんな話なのかずっと謎でした。今回、Isottaさんのご厚意で、このスライドアニメの同人誌のコピーを譲っていただきましたので紹介します。画像をクリックすると別窓で開きますし、拡大もできます。
ページ番号は、表紙が1ページで裏表紙の2ページは空白。3ページから始まります。
甲児君のNASA時代の友人が宇宙科学研究所を訪ねて来る、という、もはや同人誌では定番のシチュエーションですが、当時からあったようです。甲児君の仲良しの友人が現れると大介が何となく落ち着かないというのもお約束(笑)。
本編通りに考えれば、宇門博士が外部の人間を研究所に入れて好きにさせるとも思えないんですよねえ。林所員のフィアンセも内部の見学はできなかったし、NASAのドクタースペースも応接室以外には入れてなかったし(コマンダーの変装だったけど)、後半ではハルオ君も断ってた(コマンダーが変身したのだったが)。このあたりをどうするかは、フィクを作る人のさじ加減でしょう。というかパロディ編だし。
2コマ目の大介さんの微妙な表情が何とも言えないです。
5コマ目。この状況での大介の不安はかなり微妙ですね。甲児君の関心がジェイの方に向いているのが原因なのか、それとももしかすると敵あるいはトラブルの元かという疑いなのか。
さらにお約束の、甲児とジェイの愛の囁き……に見える会話。まあ、オチはあるわけですが。
兄妹そろって振られた感のある大介とマリア(爆)。
3コマ目、嫉妬全開(?)の大介さん。
本編見てればこうなるよねえ、やっぱり。しかも、ジェイのメカとダブルスペイザー合体で大介さんますます入り込む隙間無いし(物理的に)。
3コマ目が、ロマンアルバムで紹介されたシーン。
かなり唐突に登場ですね。幻覚光線か何かを浴びせられたのかな。
5コマ目。ジェイのフィアンセのエミリィが観測室に登場。怒濤の展開に。というか研究所のセキュリティは大丈夫か、所長。
おいーっ!エミリィの前で「父さん、出動します」はまずいだろーっ(笑)。正体、もろバレですがな。
しかもこの幻覚光線、一番気になってる相手を見せるものらしいです。甲児君とジェイのカップリングに慌てるデュークって……。やっぱり一番由緒あるファンクラブでもそう思われてたのか(爆)。
いやその、甲児君を攻撃の手段にしたと怒る前に、自分の雑念をどうにかすべきだと思いますよ王子様。
しれっと「なあに、俺だけの力じゃない、チームワークの勝利だ!」ってあなた一体……。甲児君への嫉妬で逆ギレしたのがホントのところでしょうが。全くこのバージョンは恰好つけたがる王子になってますなあ。
デュークが耳に挟んだ甲児とジェイの睦言は、ジェイが婚約者ののろけ話を甲児にしていただけだったというオチ。うん、まあ、定番のオチだと思うよ。
最後のコマに大介のホンネが出てますが(爆)。王子以外と嫉妬深い(汗)。甲児君、苦労しそうですなあ。
見事にUFO違い。ピンクレディーですねぇ。ひかる、マリア、エミリィで。当時は凄い人気でしたからねえ。
そりゃそうと、4コマ目でひょっとこ面が出なくて良かった(爆)。
2コマ目。一輪の花って女性のこと?何だか色男王子になっちゃってる感が。
個人情報に配慮して住所欄は伏せさせていただきました。それにしても豪華キャストですねぇ。
裏側はこんな絵でした。
ロマンアルバムで、スライドアニメがあることを知ったのは小学校5年生の頃でした。それからずっと気になっていたのですが、田舎暮らしで親の理解もないので、ファンクラブに連絡をとることも叶わず……。あれから四十年近くたって、フランス人→イタリア人→私、という国際的ルートでやっと内容を知ることができました。感激もひとしおです。
その後書かれた同人誌に登場する要素がほとんど出ているのが、何というか、最初からやっぱりそういう目で見られてたんだなあ、と。
一方で、ファンフィク書きとしては、先行するパターンやシチュエーションとはいかに違う視点で本編をしっかりつかまえながら書くか、というチャレンジをする楽しみが増えます。
蒐集続けてて良かったなあ……。
12月
1
2012
HL PROのデュークバギー、注文しておいたのが届きました。
まずは外箱。箱に入れた状態で斜め上から見る感じで梱包されていました。
外箱の裏。
本編でもよく登場したアングルからみたイラストになっています。
パッケージを開けると、内側の台紙が外せるようになっています。台紙の背景が、シラカバ牧場入り口で、これを立てて置くと即席の撮影セットができるというなかなかファンの心をくすぐる仕組み。
当然、撮影大会になるわけですね。
バギー本体はダイキャスト製。前輪部分を支えるパーツはプラスチック製です。風防の部分は透明パーツはめこみではなく、全体を透明パーツでまず作り、風防部分だけ塗装しない、という作りのようです。
両サイドの座席前の小さな風防は透明パーツはめ込みです。
上から見るとこんな感じです。微妙に両側座席は後ろに配置されています。
後ろ側。設定通りです。
バックミラーもきちんと塗装されています。
変身後のデュークもついてました。
戦闘服とバギーの色がよく合っていると思います。
それにしても、今にして思えば、紅白の何ともおめでたい塗装です。これで街中を走ったら一体何のパレードかと思われそう。アニメ絵だとそんなに違和感ないんですけどね。制作は宇門博士によるものらしいんですが、スペイザーのカラーリングを真似たんでしょうかね。
電池を入れられるようになっているので、後日買って来て電飾がどんな具合か見てみようと思います。
11月
18
2012
遅ればせながらTV版の宇宙戦艦ヤマトDVDを通して見た。放映時は実は見てなかった。映画版はTV放映されたときに見たけど。
毎回壊されて毎回復活するトカゲのしっぽの代名詞みたいに言われてる第三艦橋だけど、TV版初代じゃそんなに壊されてないなぁ。ガミラスの硫酸の海に着水した時にいきなり脱落しただけで(爆)。まあ、その後の修理でイスカンダルに到着するまでには完全復活してるあたり、再生能力が凄いというのは初代の頃からその兆しがあったわけだけど。
11月
17
2012
荒木伸吾回顧展の話、朝日新聞の夕刊にも出たそうです。sorayuki0509さんのツィートより画像拝借しました。
目力、というのはその通りだと思います。
また、ヤフオクでのぼったくりを防ぐために主催者出品が始まりました。クレジットカード無しでも買えます。ただ、こちらは手間がかかるので多少割高。通販サイトから買った方が安くなります。