7月
16
2010
|2010/7/16(金曜日)-00:03|
カテゴリー: 雑記
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6 個のコメント
「男女の違いを思い知った…学生にリレー小説を書かせたら教授も仰天の内容に」があんまり面白かったので……。
2010年07月13日 14:31
男女の違いを思い知った…学生にリレー小説を書かせたら教授も仰天の内容に
教授は隣同士の学生にペアになってもらい、リレー小説を書かせたそうです。
課題:
まずひとりが最初の一節分の短編を作ります。それをパートナーと私にメールし、受け取ったパートナーは続きを書き加え、それを二人で繰り返します。
前の人の内容をしっかり読み、話が流れるようにしなければいけません。話の終わりは二人が同意したところで完結とします。
そして以下のものが、実際に2人の学生によって教授に提出されたリレー小説だそうです。
女子学生:レベッカ
男子学生:ビル
ストーリー:
第一章(レベッカ作)
ローリーはどの銘柄のティを飲むか決めかねていた。部屋でのんびり過ごしたい夜に、よく飲んでいたお気に入りのカモミール・ティ。
でも今それを飲むとカールのことを思い出してしまう。二人が幸せだったあの頃、彼はカモミール・ティが好きだと言っていた。けれど、彼のことをはもう頭から追い出さないといけない。彼のことを考えすぎると胸が苦しくなって、なんだか喘息がひどくなったような気持ちになる。だからカモミール・ティは選択から外そう。
第二章(ビル作)
その頃、攻撃艦隊を率いるカール・ハリス軍曹はスカイロン4の軌道上にいた。一年以上も前に、たった一晩だけの熱い夜を過ごしたノイローゼで思慮の足りない喘息持ちのローリーとか言うくだらない女のことよりも、もっと大事なことを考えなくてはいけないのだ。
銀河通信装置に話しかける。「こちらハリス、静止衛星17どうぞ」「極軌道は確立しました。現在のところ妨害は入っておりません…」
しかし彼が通信を切断する直前、粒子砲の青い閃光がきらめき、あろう事か彼の搭乗する戦艦の貨物室をぶち抜いたのだ。この衝撃によって、彼は座席からコックピットの向こう側へと吹き飛ばされてしまった。
第三章(レベッカ作)
彼は頭を打ち、ほぼ即死であった。だが死ぬ前に彼が受けた苦痛は、彼のことを心から愛していた唯一の女性を精神的に傷つけてしまったという後悔だった。そして、まもなく地球はこの平和な農夫たちの住むスカイロン4との、無為な敵対関係に終止符を打つことになる。
ある朝、新聞を広げたローリーは「議会は戦争と宇宙旅行を永遠に廃止する法案を可決」という記事を目にした。その記事は彼女にとって嬉しくもあり、どうでもよかった。彼女はぼんやり外を眺め、毎日がゆっくりと屈託なく過ぎていた若かりし頃を思い出していた。思えばあの頃は、新聞もなければ、周りの美しいものに抱く素直な感動を邪魔するテレビもなかった。「どうして無邪気さを捨てて、一人の女性にならなければいけないのかしら」ただ切なく考えを巡らせた。
第四章(ビル作)
ローリーがそのとき知らなかったのは、彼女にはあと10秒しか命が残されていないことだった。遥か何千マイルも離れた都市から、アヌ・ウドリアン母艦が最初のリチウム核融合ミサイルを発射したのだ。一方的に宇宙における武装廃止条約を議会に通し、無理やり推進しようとする、うすのろで臆病な平和主義者どもは、地球をむざむざと敵対する宇宙人たちの無防備な標的にしてしまった。
宇宙人たちは人類を破滅させることが狙いなのだ。条約が可決してから2時間と経たずして、彼らの母艦には惑星を粉々にしてしまう兵器が積まれ、地球へと向かっていた。止めるものは誰もおらず、彼らは迅速に極悪な計画を開始した。リチウム核融合ミサイルは妨害を一切受けずに大気圏へと突入する…。
グアム沖の海底に停泊していたトップ・シークレットの移動潜水艦の中で、大統領は想像も及ばぬほどの巨大な爆発を感じた。それはつまらない馬鹿女のローリーさえも一瞬にして気化させた。
(レベッカ)
ばかばかしすぎるわ。もうこれ以上この文学のまがいものを続けるのは真っ平よ。私の課題のパートナーは、暴力的で男性優位主義で、教養が半分の未熟な奴だわ。
(ビル)
そうかい?それを言うなら俺の課題のパートナーは、自己中心的で退屈で神経質で、書く内容は文字通り精神安定剤と同等だ。
「ああ、カモミール・ティを飲むべきかしら」「ああそれとも別の種類のくそったれなティがいいかしら」「だめだわ、私どうしたらいいかしら」「私は本当におつむの足りない間抜けだわ。きっとダニエル・スティールの小説を読みすぎたんだわ!」
(レベッカ)
ムカつく!
(ビル)
ビッチ!
(レベッカ)
ふぁっくゆー!この原始人。
(ビル)
夢でも見ておねんねしてな、そしてティでも飲んで来い。
(教授)
評価:A+ とても気に入りました。
何と言いますか、個々のストーリーとしてはパンチが足りなさそう話ですが、2つが融合することで、非常におもしろいエンターテイメントが出来上がってしまったようです。
「タイタニックを書きたい女の子」と「ガンダムを書きたい男の子」みたいな絶対的な溝を感じますが、教授もA+を付けるあたり、こうなることを予期(期待)して課題を出したフシもありますよね。
果たしてこの小説の鍵を握っていたのは、正しいティの選択だったのか、正しい兵器武装だったのかは、残念ながら結論が出ないまま終わってしまいましたが、創作における男女差というテーマとして見れば、非常におもしろい結果となったのではないでしょうか。
男女差というよりも作風の違いの方が大きい気がするんだけど。普段読んでるものの違いとかもあるかも。
7月
15
2010
|2010/7/15(木曜日)-23:54|
カテゴリー: ゲーム
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「プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂」やっとクリア。クリアするとチャレンジモードでできるゲームが増えるはず……なんだけど、エンディングクレジットがやたら長くて待たされている……^^;)。
7月
15
|2010/7/15(木曜日)-02:54|
カテゴリー: 雑記
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2 個のコメント
おたく度チェックもしてみた。
質問1……話が止まらない。
質問2……すべて知らずにいられない。
質問3……ていうか、自分で書いてる。(但し、オン専だけど)
質問4……コミケには行ったことがないが興味がある。
質問5……おこずかいつぎ込んでます。
質問6……趣味の披露。(コレクション紹介だの二次創作だの)
質問7……インテリ風で小難しい。
質問8……恥ずかしいとは思わないわ。
質問9……同志だよな。
質問10……おおいに思う。
あなたのおたく度はこんな感じ!
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二次元妄想度 |
1% |
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自己顕示創作度 |
100% |
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強迫性知識欲望度 |
100% |
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客観的冷静度 |
25% |
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あなたのおたくタイプは【知識欲求型】に分類されました。おたく度数は【97%】ぐらいです。
気になることにとことん一途なあなたは、正統な「おたく気質」の持ち主といえそうです。
あなたは一度はまると、その全世界を把握して、研究し、その事象の意味や、作者の意図まで追及せずにはいられません。
それぞ、まさしく「おたく道」の正道です。
知識欲が高さと平行して、収集癖があるのも特徴です。
せいぜい破産しない程度に、気になる文献、資料、玩具を買い集めてくださいね。
あなたにぴったりのおたく称号
おたく博士
ああやっぱり……orz。
7月
13
2010
|2010/7/13(火曜日)-13:37|
カテゴリー: コンピューターの使い方関係
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この「日記帳」とか「南部君専用。」で使ってるhal-50テンプレートって、固定ページのコメント欄が出ないことに気付いた(今頃かい!)。
で、ちょこちょこと修正。
元々の固定ページは、最低限の情報しか出さないようになっているので、まず日付順記事と同じ表示にしておいて、要らないものを消すという方針で編集。
日付順記事の表示を決めているテンプレートはsingle.phpなので、まずはsingle.phpの内容をそっくりpage.phpにコピー。タイトル左側の投稿日付(背景画像になってるやつ)は固定ページでは不要なので、page.phpから
<div class=”contentdate”>……</div>
で囲まれた部分を削除する。
ところが、今度は、コメントをONにしていないページにまでコメント欄が出て鬱陶しい。いかにも入力できるような表示になっているくせに、入力すると「受け付けてません」と断られるというのは訪問者に不親切だろう。
そこで、comments.phpの後半を次のように修正。
<!– If comments are closed. –>
<p class=”nocomments”>コメントは受け付けていません。</p>
<?php echo “</div>”; return; endif; ?>
<?php endif; ?>
この部分の後に、input formの表示部分が続いて、最後にdivの閉じタグが2個あるわけ。そのうちの1個は、入力formを出すときに開いているから、そもそもその部分をスキップする場合には閉じる必要がない。もっと上の方で開いたやつ1個だけを閉じればよい。だから、コメントを受け付けていないという条件に合致したら、div閉じタグを1個吐いて関数を抜けると、余計な入力フォームを出さずに済むという方針。スマートではないけど仕方がないなぁ。
7月
12
2010
|2010/7/12(月曜日)-03:08|
カテゴリー: 雑記
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3 個のコメント
やおい度チェックをしてみたんだが……。
あなたのやおい度はこんな感じ!
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再起不能度 |
20% |
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腐れ女度 |
1% |
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二次元倒錯度 |
53% |
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冷静沈着度 |
100% |
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あなたのやおい度は【15%】です。
ほとんど、やおい傾向のないあなたは、ノーマル気質といえるでしょう。
あなた自身が個人的な妄想に陥ることはほとんどないようです。
しかし、世の中には異常な妄想を楽しみ、それを生きがいとしている人も大勢います。
そういう人を差別しないであげてくださいね。
電車で隣に座った女性が、男同士がエッチするマンガを読んでいたとしても、見なかったフリをして、やり過ごすのが大人というものです。
あなたにぴったりの夢
いつかコミケに行ってみる
予想はしてたんだが低いなあ^^;)。BL小説を買って読んだこともあるし、やおい同人誌も結構持ってたりするんだけど。
【追記】
Reeさんの所でも話題になっていたので、私が何を選んだかを書いてみた。もう一回やり直したら結果が変わったので、それに合わせて上の結果も修正。
質問1の好きな男性のタイプ……「紳士でやさしい教師」が一番近いかなぁ。紳士は紳士だしやさしいとも言えるが行動がずれまくってて見てて飽きないのが回りに多かったので。
質問2の理想の男性が目の前に……これは単に見とれるだけ。3次元男には基本的に萌えないから、絡ませるって発想は無いし、抱きついたんじゃただの痴漢だよorz。
質問3の好きな男の子に着せたい洋服……迷わずスーツ。多分、宇門博士とか南部君のイメージが強いのかも。
質問4の好きな男の子からの呼ばれ方……普通に「さん」付けでいいや。関係は対等な方が好み。
質問5の好きな男の子の性格……これは影有りで確定。
質問6の妄想の世界に入るかどうかは……フィク書く時以外は考えないし、書くためにプロット考えるのが妄想かと言われるとよくわからん。とりあえず、たまに、と答えておく。
質問7の萌えさせるシチュエーションは……問題の4択なら、事件をきっかけに恋に落ちる、かな。私は属性としてはSなので、調教よりも単なる拷問の方が萌える(吊されてむち打たれて締め上げられて、というバイオレンス系の拷問の方がフィクションでは好き、「愛と誠」とか西村寿行の小説とか)。
質問8の理想の男の子のテク……両刀何でもあり、かなぁ。
質問9のコミケ同人活動は……まだオフで本は出してないしコミケには行ったことがないしだから、興味ある、か。
質問10のやおい女かどうかは……BLを読んで単に面白いと思うことはあっても萌えは感じないので「思わない」。
7月
11
2010
|2010/7/11(日曜日)-01:41|
カテゴリー: ゲーム
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2 個のコメント
「プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂」攻略中なんだけど……。「最後の試練」の、水壁3連ジャンプ3回のところで心が折れたわ。
どうやっても失敗するorz。何か、プリンスの動きを見て動かしてたのではだめで、ジャンプと水固めのボタンを押すタイミングを指先で知る必要があるって感じだなぁ。まだ体得できないぞ。
6月
27
2010
|2010/6/27(日曜日)-13:59|
カテゴリー: 雑記
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2 個のコメント
「山田ゴロと愉快な仲間たち2010」に行ってきた。
桜多吾作先生の原画が展示されるということなので出かけた。
子供の頃はテレランを買ってもらえなかったので、桜多吾作先生のマジンガー3部作を読んだのは、大学に入って、親にとやかく言われなくなってからでした。TV版とは違うハードなSFとか、リアルな戦闘の描写に痺れて今に至ります。
原画では、グレートマジンガーと地獄大元帥が向かい合ってて、地獄大元帥の頭のところにドクターヘルが居る絵が印象的でした。ドクターヘルが何だか妙にかわいい……。考えてみれば、ヘルって、バードスの杖で機械獣を操ってはいたけど、自分が搭乗することってなかったような。一方、ライバル十蔵の作ったマジンガーZはいつも甲児が中の人。ひょっとしてドクターヘルって中の人をやりたかったんじゃ……。それがグレートでやっと叶った(?)わけで、「ワシもこれで中の人じゃ、十蔵見てるか?」という台詞が頭のなかに響きまして(笑)。
さやかが中央にいて、背景が、ラーガとズリルとグレンダイザーの絵も、桜多マジンガーワールドを象徴していて素敵でした。桜多版はさやかがキーパーソンなんですよね。東映アニメ版は、3作通して出たのがボス&ボスボロットなので、陰の主役はボス達なんですが(!)。
会場では、「マッハSOS」の絵はがきとTシャツ、「新釣りバカ大将」の台湾語版(桜多先生サイン入りの巻)、「赤ちゃんからのメッセージ」1,2,4巻等を購入。500円で1回引ける籤があって、10枚引いたら、9枚が3等賞で1枚が1等賞。1等賞は直筆色紙で、飾ってある中から選ぶんだけど……すみません実は色紙の先生方の作品読んだことがありませんでした(汗)。それで、見ていて何となく惹かれたねもと章子先生の色紙を選んで、サインしてもらって、その後、ねもと先生の原画を見たら……すごく面白そうじゃないですか!!これは良縁だぜひ買って読まねば、ということで、展示してあったコミックスのタイトルと出版社をメモメモ……。
そのあと、「石森プロ一夜限りの同窓会」へ。チケットを買って並んだ。山田先生、桜多先生はじめ、石森プロ出身の方々があつまっての座談会。
撮影とかサインは禁止だったけど、折角の機会というとで、主催者が、途中で先生方の撮影タイムを設けてくれたので撮影。
当時の石森プロって、入るとあらゆる仕事をさせられたとか。SFありギャグあり何でも。それで、仕事の間口が拡がって、あるジャンルの仕事が減った時でも他のジャンルで仕事ができて、漫画家として生き残れたということらしいんですね。さらに、プロの方方は大量生産が可能な体力というか腕力がまず必須なんだなぁ、と。
チャリティーオークションは、石森プロファンの方々が頑張ってたし、私は既にいろいろ買い物した日だったので見送りました。最後にじゃんけん大会で、先生方が前に坐っておられた時のネームプレートがもらえるというのがあって、チャレンジした。運良くそれなりの順位で勝って、桜多先生の自画像入りプレートをゲット。
終わった後でダイナミッカー飲み会。菅さんが連絡してくれて、同窓会飲み会終了後の桜多先生が来てくださった。桜多先生の隣でずっと話を聞けたのでもう幸せいっぱいですよ。コミックスを買ってハードな内容にびっくりした時は、まさか桜多先生に会える日が来るなんて思ってもみなかったよ……。
出版不況の影響はもろに及んでいるらしい。連載していた新聞社が潰れて仕事が減った話が出てました。読者の側だと、新聞や雑誌が不調というのは報道でしか見ないのだけど、実際に原稿を送っている側の視点の方が、不況というか不振なのはもろ丸わかりみたいです。
帰りの電車で途中までご一緒させていただいた時も「みんな新聞読んでないでしょ」。確かに電車の中を見回すと、携帯弄ってる人ばっかりで、たまに文庫本読んでる人がいるくらいで、誰も新聞を持っていませんでした。昔だと3分の1くらいの人が新聞読んでたのだそうで、そりゃー新聞不振なわけだわ、と。
マグロを釣り上げるのに格闘した話はスペクタクルでした。漫画家の腕力って……(汗)。
他にもいろんな話を伺ったのだけど、絵の練習の話が具体的で参考になりました。
絵になるかどうかがわからないと、漫画家としては続けていけない。練習する方法は、例えば通勤途中や散歩の途中で、「これは絵になる」と感じる風景を見かけたら、1枚15分から20分でクロッキー帳に描いて「絵にする」こと。これを1日3枚のノルマでやる。長時間かければ誰でもそれなりに「絵になる」ものを描けるのだけど、プロはそれじゃダメで、短時間でやらなくてはいけない。ただやっぱり向き不向きはあるらしく、3ヶ月でモノになる人も6ヶ月かかる人も、結局「絵になる」がわからないままの人も居たとか。
アマチュアとして上手くなってどんどん描けるようになりたい人にとっても、この練習法なら安く手軽に試せそう。
学校で学ぶ美術って、時間をかけて1枚描くのばっかりで、手数を増やす練習て無いですしねぇ。短時間で結果を出すような腕力をつける練習って、なかなか気付かないですよ。
6月
15
2010
|2010/6/15(火曜日)-22:00|
カテゴリー: 読書メモ
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金城哲夫「小説ウルトラマン」(ちくま文庫)を読んでいるのですが、冒頭の、ハヤタが科特隊に入った経緯を見て。
小学校時代から宇宙がだいすきで、ひまさえあれば空をながめていたハヤタは、高校を卒業するとどうじに念願の「科特隊養成所」に入学することができた。
競争率一千四百倍というテストに合格するためには、なみたいていの学力や体力では不可能だ。それをハヤタは、みごとにトップの成績で合格したのだった……。
(入所のときは五十人もいたけど、結局卒業までがんばったのは四人だったなあ)
定員50人で競争率1400倍ということは、受験者総数は70000人ということに。
最近の行政書士の受験者総数が80000人前後、公認会計士が20000人前後、司法書士が30000人程度、司法試験(旧試験)で40000人前後、と考えると、極端に多いというわけでもなさそう。ただ、士業の合格率が1%から3%というのに比べると、科特隊はさらにその10分の1なので、やっぱり選別は厳しいみたいですね。