8月
20
2008
|2008/8/20(水曜日)-23:58|
カテゴリー: グレンダイザー
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グレンダイザー第6話(「大空を斬る闘魂」)より。デュークのヘルメットの色が全部赤という珍しいシーン。

ヘルメット本体の色はグレーが正しい。赤いのはツノみたいな部分だけ。
ひかる達の乗ったバスやTFOが円盤獣に閉じ込められてしまい、デュークは、どう対処すべきか宇門に相談する。方法はあるが危険だと言って、宇門博士が観測室を出て行くシーン。その観測室のスクリーンに出ていた姿がこれ。
何回か通してDVDやらLDやらを見てきたんだけど、ヘルメット全体が赤になってるのは他には無かったと思う。
塗り間違えたのか?やっぱり……。
8月
16
2008
|2008/8/16(土曜日)-23:54|
カテゴリー: グレンダイザー
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3 個のコメント
グレンダイザーで、デュークが地球に来るまでの時間経過について。
マジンガーシリーズの物語中での時間は、放映当時の時代季節と同期したものである。これを前提にして年と月を振ってみる。
まず、本編(第2話)では次のように語られている。
宇門「大介は、わしの実の息子ではない。君だけには、大介の本当の正体を話しておこう」
宇門「大介はベガ星雲にあるフリード星の王子だった。名をデューク・フリードという」
宇門「フリード星は科学の発達した、戦争を知らない平和な星だった。ところが……」
大介「ある日突然、ベガ星雲の完全征服をもくろむ恐星大王ベガは、連合軍を押し立ててフリード星に襲来した。罪もない人々が次々に殺され、緑の大地を非常の炎が焼き尽くした。そして、燃え落ちる王宮の中で……父と、母は……」
宇門「悲惨な最期を遂げられたのだ。フリード星の優れた科学力を我が物にしたベガ大王は、恐るべき戦闘マシンを作らせた。それがグレンダイザーだ。ベガは、グレンダイザーを駆使して全宇宙を征服しようと考えた」
大介「しかし、どんなことがあろうと、グレンダイザーを奴に手渡すことはできなかった。俺は牢を破り、グレンダイザーを奪って、フリード星を脱出した。(追撃される映像あり)グレンダイザーは果てしない宇宙空間を飛び続け、やがて、青く輝く美しい星にたどりついた。それが地球だった」
宇門「わしはたまたま八ヶ岳山中に不時着したグレンダイザーと半死半生のデュークフリードを発見した。それが、わしとデュークフリードとの、不思議な運命の糸で結ばれた出会いだった」
甲児「それで大介さんを息子同様に」
宇門「うむ……もうかれこれ二年前のことになる」
この第2話放映は、 1975年10月12日である。大介が地球に来たのは、約2年前の1973年の10月前後、もう少し曖昧な部分を残すならば、 1973年の秋ということになる(英氏とは「かれこれ二年前」の幅をどう持たせるかで議論になっていた)。
放映が始まった時の大介の年齢は推定20歳(テレビランドワンパック)。シナリオと企画書でも20歳だというのが、DVD-BOX1のライナーノーツの解説部分に記載されている。しかし、ライナーノーツに収録された企画書(『UFOロボ ガッタイガー(仮題)』)では、「宇門大介(デューク・フリード)(推定18歳)」とある。
シナリオは未確認だが、一応、推定20歳としておく。
71話で、フリード星脱出直前のシーンがある。このシーンに登場するデュークとモルスの設定画では、両方とも15才とされている。回想シーンなので、季節は不明である。71話の展開からいって、モルスと別れてからフリード星壊滅まで、長い時間はかからなかったものと思われる。従って、脱出時のデュークの年齢は15歳で、放映開始時は20歳、宇門博士に救助されたのが18歳の時、となる。フリード星脱出から地球にたどり着くまでに約3年かかっていることになる。この3年の間は、追撃されながらアンドロメダ星雲あたりを逃げ回っていたのだと考えるしかないだろう。フリード星壊滅は、地球時間でいうと、1970年の秋頃を中心にして1年程度の間のどこか、ということになる。
マリアについては、9歳の設定画がある(魔神全書に掲載)。但し、侍従に連れられての脱出シーンと衣装は異なっている。マリアが登場するのが、 49話で、 1976年9月5日に放映されている。翌週( 1976年9月12日)放映の50話では、
宇門「うむ……しかしマリアちゃんをチームに加えることは……」
大介「マリアは、フリード王の娘です」
宇門「まだ14歳だよ、マリアちゃんは……」
というやりとりがある。
これらの関係を図にすると、次のようになる(クリックで拡大表示)。

マリアも大介も誕生日がわからないため、はっきり分かっている年齢を挟んで、前後1年がその年齢で居ることが可能な期間となる。この期間に含まれる1年間が、実際にその年齢でいた期間ということになる。デュークとマリアの年齢は独立に決めることができる。
マリアが合流したとき、15歳になる直前だったとすると、図の青色の期間のうち早い部分のどこかの1年間が、マリアが14歳であった期間ということになる。これに連動して、9歳であった期間の方も決まる。9歳であった期間が、青で示した期間のうち比較的早い方に来れば、デュークが15歳、マリアが9歳でフリード星滅亡、さらにデュークが約3年程さまよった後、地球にやってくるということが可能になる。
【追記】
英氏と議論になったのは、第14話(1976年1月4日放映)で、宇門博士が「正月を迎えるのも初めて」と言っていたことによる。
まず、「正月を迎える」が、ただ単に1月1日を過ぎるという意味であれば、大介が地球に来たのが 1975年の1月1日以降でなければならなくなる。これでは、1975年10月12日にはまだ丸1年が経過していないことになり、「かれこれ2年」という宇門博士の台詞と矛盾する。この説は、英氏も私も採用していない。「正月を迎える」は、日常的な意味で、年末の大掃除や正月の飾り付けをして、初詣をしたりといった、年末年始定番のイベントを行ったという意味に解するべきである。
大介が地球に来たのが1973年の秋だとすると、正月は、1974年1月1日、1975年1月1日の2回あることになる。1974年の正月は重傷を負っていて普通の意味でお正月イベントが不可能だったとしても、1975年をどうするかが問題になる。
1975年の正月がどうであったかということについては、設定も資料も何もないので、解釈の付け方はいろいろあると思うが、これで確定というものがあるわけではない。
私は、資料が無いのなら解釈次第でなんとでもなる部分はそのままにしておいて、宇門博士の「かれこれ2年」の発言を重視し、1973年の秋に大介がやってきたという立場をとっていた。英氏は歴史家なので、「かれこれ2年」の方に幅をもたせ、ぎりぎり遅い時期に大介がやってきた、つまり1974年の正月の後の可能性を考えていた。
制作中のエピソード0で何らかの回答を出し、英氏に見てもらう予定だったが、それが叶わなくなってしまったのが残念である。
8月
15
2008
|2008/8/15(金曜日)-00:01|
カテゴリー: マジンガーZ
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マジンガーZ改造計画の設計図を弓教授から奪ったドクターヘルの台詞が、
「これさえあればマジンガーZの改造計画をストップできるぞ」
奪われた側の弓教授の台詞が、
「心配することはない、たとえ設計図は奪われても、もう一枚の設計図がある」「この私の頭の中だよ」
図面を奪えば終わり、とヘルは判断していたのはなぜだろう。普段から、「図面が無くなったら終わり」な開発しかヘルがしていなかったとしたら、図面なしでも弓教授はやれるわけで、既に弓に負けている気がする。「自分は天才だから図面無しでもいけるが、秀才でも凡人の弓は図面無しでは駄目だろう」と考えていたとしたら弓教授を見くびりすぎ(というか秀才の記憶力を舐めすぎ)なような。
7月
29
2008
|2008/7/29(火曜日)-23:53|
カテゴリー: 蒐集
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勝ちましたとも、ええ。おかげで今月は貧乏暮らしだ。
天国の英さん、私、着実に積み重ねていってますよ。見ててくれてますか……。
7月
25
2008
|2008/7/25(金曜日)-23:52|
カテゴリー: 雑記
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時事通信にこんな記事が。
政府は宇宙人の存在を隠ぺい?=元NASA飛行士が「証言」
7月25日15時48分配信 時事通信
【ニューヨーク25日時事】米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士が英国の音楽専門ラジオ局のインタビューで、政府は宇宙人の存在を隠ぺいしていると発言。米英メディアが相次いで報じる騒ぎに発展した。
この元宇宙飛行士は、1971年に打ち上げられたアポロ14号の元乗組員エドガー・ミッチェル氏(77)。
同氏は23日の放送で、政府は過去60年近くにわたり宇宙人の存在を隠してきたが、「われわれのうちの何人かは一部情報について説明を受ける幸運に浴した」と説明。宇宙人は「奇妙で小さな人々」と呼ばれているなどと語った。
リアルの方がアニメ並にぶっとんでるというか、まだまだこの手の話は健在というか。
7月
22
2008
|2008/7/22(火曜日)-23:51|
カテゴリー: マジンガー系
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ビデオチェックをしたり、魔神全書を読み返したりしながら考えていたら、ふと。
グレンダイザーと、前2作のマジンガーZ・グレートマジンガーを分けるものは、「オカルトの排除」ではないか。
Zに出てくる道具について考えてみる。まず、超合金Zや光子力という凄い材料があることを前提にした話で、それはSFとしては全くOK。敵側の、あしゅら男爵やブロッケン伯爵も、サイボーグだということで、あの世界観には登場しても違和感なし。ロボットや、それをあやつるバードスの杖も、リモートコントロール装置だということで話は済む。いろんなビーム兵器などが凄い機能を持っていても、それもSFのガジェットとしては有りだろう。35話の無限鏡地獄は、人の認識を狂わせるビーム兵器ということで説明できる。
37話で、ロクロンQ9の格納庫からの消え方の説明が無かったのが微妙。まあ、幻覚を見せる「テクノロジー」として説明できないこともないから、このあたりがSFとしてぎりぎりのところだろう。
ところが、後半の83話になって、ピグマン子爵について、
シロー「先生、忍者みたいなやつですね」
弓「いやあ、妖術使いと言ったほうがよい」
と、博士に言わせてしまっている。科学者に妖術を正面から認めさせたら、SFとしてはまずい……というか破綻するんじゃないか。
グレートはどうか。6話で、妖術を使う戦闘獣サイコベアーが登場して「呪いの人形」が出てくる。実際に、「呪い」の効果で鉄也は痛みを感じている。
グレンダイザーは、幻覚を見せるということでは、蜃気楼発生装置があるが、一応SFの道具の範疇にある。デュークのテレパシーやマリアの予知能力は、まあ、普通より勘がいいというレベルに留まっている。デュークの変身能力にしても、出し方をSFの道具として説明することは可能な範囲だろう。洗脳にしても、マリアに幻覚を見せるシーンにしても、装置があってテクノロジーでやっている描写になっている。
異形の生物やサイボーグやロボットはいくら登場してもいいし、そもそも生命体としてのあり方が異質といった説明で何とかなる範囲であれば、SFに入るのだが、攻撃方法が呪いや妖術というものになってしまったら、SFとしてはお約束の範囲外ではないか。まあ、多少そういうものが混じったからといって、Zやグレートの魅力が無くなるわけではないのだが……。
意図的にやったか無意識的にか、グレンの世界では、呪術や妖術といったものは出てこない。この部分で、質的に、前2作とは異なっている。
7月
20
2008
|2008/7/20(日曜日)-23:50|
カテゴリー: グレンダイザー
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以前、ロボットの出力の馬力についてまとめた。
宇宙科学研究所のダムの発電量は、グレンダイザー大百科によれば50万キロワット。
水力での比較対象として、建設が過酷だったことで知られる黒部第四を考えると、33.5万kW。一般水力での日本最大が佐久間の35万kW。
水力で発電量が多いのは、揚水式発電のもの。
揚水式発電所の発電能力はきわめて大きく、全国の水力発電所の能力のランキングを作成すると、上位23位までは揚水式発電(混合揚水式含む)が占めています。あの有名な黒部第四ダムを使用する黒部第四発電所は33.5万kwで29位、無名に近い岐阜県本巣市(旧根尾村)の奥美濃発電所(2位)でも黒部第四の4倍以上150万kwの出力を持っています。ちなみに世界最大の揚水式発電所は東京電力神流川発電所で282万kWの出力があります。
原子力発電の小型のものが同程度(三十数万kWから)。
横浜火力発電所が、5から8号機の4基で 332.5万kWだから1基あたり83万kW。
えーとですね、
電力一人占めするなゴルァ!>宇門所長
な趣があるわけですが。
7月
20
|2008/7/20(日曜日)-23:49|
カテゴリー: グレンダイザー
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14話:
神社の鳥居、鏡餅、初日の出を見るシーンはそのまま。
日の出に向かって手を合わせるお祈りのシーンがないし、日が昇ったところもない。
キッチンでお屠蘇を飲むシーンは全部カット。団兵衛が歌うシーンから始まる。
途中で吾郎が飲むシーンはカット。
番太が来た後、キッチンででかい杯で酔いつぶれている団兵衛、いい気分の荒野ハラはそのまま。ボスと番太が顔合わせをした後の、団兵衛とハラの乾杯シーンはカット。
要するに飲む動作が無ければいいのか?
16話:
かおりが宇門博士に銃をつきつけ、林がやってくるシーン。かおりが、結婚式を見たシーンで、カップルの姿が一瞬出た後は、背後に鐘で林とかおりが見つめ合っているシーンに。屋根に十字架付きの教会を出すのがまずいらしい。