イタリア語単語帳

|2007/5/13(日曜日)-22:25| カテゴリー: 雑記
| コメントする

 ってことでイタリア語勉強中。
 ジャンル別に整理された単語帳で、いいのを見つけたので衝動買い。”Mastering Italian Vocabulary 2nd Ed.”, BARRON’S, ISBN 978-0-7641-2395-5。14.99ドルだが、ジュンク堂で2400円ほどだった。フランス語、スペイン語もある。ただし伊英対訳だから、ある程度の英語を知らないと使えない。
 日本語で出ている類似の暗記用単語集で、東進ブックスの「今す話せるイタリア語 単語集」というのがあるが、単語と例文の両方にカタカナで発音が書いてあって使いづらい。どうしても、見慣れた文字の方を先にパターン認識するようで邪魔でしかたがない。かといって、ラインマーカーで全部消して赤色や緑色の暗記用シートをかぶせて使うのも面倒だし。



イタリアの本2冊

|2007/5/11(金曜日)-22:24| カテゴリー: グレンダイザー
| コメントする

 イタリアの新しい本が2冊届いた。
 1冊は、”UFO ROBOT GOLDRAKE STORIA DI UN EROE NELL’ITALA DEGLI ANNI OTTANTA”, ALESSANDRO MONTOSI。グレン解説本だが、マジンガーZ、グレートマジンガー、宇宙円盤大戦争といった日本での展開を紹介しながら書いている。巻末のリファレンスは役立ちそう。但し、カラー写真ページが2個所に挟まっているだけで、本文200ページは全部文字だから、本気で読むしかない。
 もう1冊は、”QUELLI DI GOLDRAKE”, ANDREA MALABAILA。表紙に、グレンの絵が描かれたエレキギターが出ているので、関連本かと思って買ってみたが、よくわからない。小説であることは確かだが、GOLDRAKE以外の名称(他の登場人物とか)は何も出てこない。こちらも文章のみ。
 とりあえず、単語引いて書き込むしかないので、書き込み用に拡大コピーを作ってみた。 語学学習定番の方法だが、今頃になってこんなもの相手にやるとは思わなかったぞ。



名刺を作ってみた

|2007/5/3(木曜日)-22:24| カテゴリー: 雑記
| コメントする

 ペンネーム活動用の名刺を手作りしてみた。ここのサイトトップのURLとメールアドレスを上下に入れて、真ん中に名前とハンドル名。それだけじゃ寂しいので、グレンの宇宙科学研究所初期バージョン全景を、かなり薄い色に加工して背景にし、イタリア語版のグレン主題歌の1フレーズを入れてみた。まあ、永井豪ファンの集まりのオフ会限定で使うので、「どの作品のファンか」が分かる方がいいかな、と……。



攻殻機動隊(その2)

|2007/4/29(日曜日)-22:23| カテゴリー: アニメ関連
| コメントする

 どうしても最初の作品が気になったので、攻殻機動隊の一番最初のDVDを購入。中古だったが、絵コンテ付きのものが安く買えたのでちょっとうれしい。
 見たけどなかなかに面白い。まあ、ネットワークを可視化するとああいう感じなんだろうな、と思った。
 バトルシーンよりも、記憶を操作されて無いものをあると思わされる、という部分の方が恐い気分になれる。結局、究極の脳化社会を描いているので、認識したものが全てだという話になる。



攻殻機動隊

|2007/4/21(土曜日)-22:22| カテゴリー: アニメ関連
| コメントする

 今頃になって「攻殻機動隊」を見始めた。といっても、一番最初のDVDは安い中古を通販で頼んでいるところで、今日買ったのは「Solid State Society」と「イノセンス」の2つ。「ゴースト」の意味は、TVシリーズの方を見ないとピンと来ないかも。なぜか、PSPのゲームの方は持っていたけど、アニメは見ていなかった。DVD-BOXも出るようだし、これを機会に通してちゃんと見てみるか。



Super Transfer

|2007/4/19(木曜日)-22:22| カテゴリー: グレンダイザー
| コメントする

 イタリアのグッズで”SUPERTRANSFER ATLAS UFO ROBOT”というのがあったんで、一体何だろうと思って落札してみたら、「シール」でおました(笑)。透明フィルムに印刷されてて、こすって転写するシール。三つ折りの台紙とセットで、台紙を開くと背景画みたいなの(スペイザーとかボスボロットとかを含む)が印刷されてて、そこに自由に自分でレイアウトして貼り付けるおもちゃだった。何種類か出ている模様。



Mazinga Nostalgia

|2007/4/14(土曜日)-22:21| カテゴリー: マジンガー系
| コメントする

 Marco Pellitteri, “Mazinga Nostalgia Storia, valori e liguaggi della Goldrake-generation” 2a editione riveduta e ampliataが届いた。年末にebayで見かけたがイタリア国内のみ対象で入手できず、ショップに注文したら延々待たされて版元品切れで返金。別のショップに注文したらこれまた延々待たされたが今度は入手できた。どうも、本のISBNが変わっているところを見ると、版権と現物ごと別の出版社に売り飛ばされたっぽい。
 表紙のでかいグレンの顔から察するに、最初見た時はグレン中心本あるいはイタリア版魔神全書のノリかと思ったのだが、見事に違った。イタリアのSF・マンガ・アニメ事情研究本で、多少のカラーページやイラストページがあるもののほぼ文字のみ500ページ超、リファレンスと索引がやたらと充実している。これはむしろ専門書というべきか。グレンの話も出ているが、中心ではない。グレンファンとして入手すべきかどうかは微妙かも。私はイタリア事情にも興味があるから貴重な資料だと思ったけど。

 マンガや絵本なら絵があるからまだ内容が想像できるが、ここまで徹底的に文字ばかりだと本文読むしか無いという……やっぱり語学だ語学。ふう……。



イタリアの本何冊か

|2007/4/13(金曜日)-22:21| カテゴリー: グレンダイザー
| コメントする

 忙しくてチェックする暇もなかったのだが、イタリアの本を何冊か入手。
・ATLAS UFO ROBOT COLDRAKE contro VEGA(漫画)
・ATLAS UFO ROBOT COLDRAKE VENUSIA IN BATTAGLIA(絵本)
・COLDRAKE LE GRANDI BATTAGLIE(絵本)
・SUPER GOLDRAKE(絵本、ダイザーが左手を開いている絵の表紙)

 うーむとにかく語学だ語学(汗)。