Mazinga Nostalgia

|2007/4/14(土曜日)-22:21| カテゴリー: マジンガー系
| コメントする

 Marco Pellitteri, “Mazinga Nostalgia Storia, valori e liguaggi della Goldrake-generation” 2a editione riveduta e ampliataが届いた。年末にebayで見かけたがイタリア国内のみ対象で入手できず、ショップに注文したら延々待たされて版元品切れで返金。別のショップに注文したらこれまた延々待たされたが今度は入手できた。どうも、本のISBNが変わっているところを見ると、版権と現物ごと別の出版社に売り飛ばされたっぽい。
 表紙のでかいグレンの顔から察するに、最初見た時はグレン中心本あるいはイタリア版魔神全書のノリかと思ったのだが、見事に違った。イタリアのSF・マンガ・アニメ事情研究本で、多少のカラーページやイラストページがあるもののほぼ文字のみ500ページ超、リファレンスと索引がやたらと充実している。これはむしろ専門書というべきか。グレンの話も出ているが、中心ではない。グレンファンとして入手すべきかどうかは微妙かも。私はイタリア事情にも興味があるから貴重な資料だと思ったけど。

 マンガや絵本なら絵があるからまだ内容が想像できるが、ここまで徹底的に文字ばかりだと本文読むしか無いという……やっぱり語学だ語学。ふう……。



イタリアの本何冊か

|2007/4/13(金曜日)-22:21| カテゴリー: グレンダイザー
| コメントする

 忙しくてチェックする暇もなかったのだが、イタリアの本を何冊か入手。
・ATLAS UFO ROBOT COLDRAKE contro VEGA(漫画)
・ATLAS UFO ROBOT COLDRAKE VENUSIA IN BATTAGLIA(絵本)
・COLDRAKE LE GRANDI BATTAGLIE(絵本)
・SUPER GOLDRAKE(絵本、ダイザーが左手を開いている絵の表紙)

 うーむとにかく語学だ語学(汗)。



SUPER RACCOLTA

|2007/4/12(木曜日)-22:20| カテゴリー: グレンダイザー
| コメントする

SUPER RACCOLTA GOLDRAKE ATLAS UFO ROBOT PRESENTAが、薄い雑誌ATLAS UFO ROBOTを数冊分まとめて綴じたものであることがわかった。バラの方で集まらないエピソードも、こちらを買うと読むことができる。

 しかしそれにしても忙しい。イタリア語の辞書引く暇もなければ、小説書く時間もない。年度が始まってもうめちゃくちゃだ……。ことしはいろんな事情で仕事が例年とかなり違うパターンで押し込められてるもんで。もうちょっとして、資料製作その他が進めば楽になるだろうけど。



鬼公子炎魔

|2007/4/8(日曜日)-22:20| カテゴリー: 雑記
| コメントする

 鬼公子炎魔のDVD全四巻が中古で安く出ていたので購入。前半は結構アクションっぽいのだが、後半の館のシーンが長すぎな気が……。でも、炎魔くんは、確かに成長すればこんな感じなんだろうなあ、という絵で納得できた。
 ところで、1巻のゲストキャラが……。
・魔にとりつかれるドイツ人の大学教授の名前がシュトロハイム・ハインリヒ
・シュトロハイムの一人娘の名前がローレライ・ハインリヒ(通称ローラ)
・シュトロハイムの先立たれた奥さんは日本人で名前がみさと
……見事にマジンガーキャラの名前から持ってきてますな^^;)。



キティちゃんて言われてもだな……

|2007/4/6(金曜日)-22:19| カテゴリー: 雑記
| コメントする

 イタリア人からグレンダイザーグッズを落札したら、請求書とは別にメールが来て、キティちゃんグッズを入手したいんで送ってくれないかと言ってきた。どうも、物々交換で他のグレングッズも入手できるチャンスかもしれん。が、私はキティちゃんは守備範囲外だぞ。何が欲しいのか、写真かグッズを紹介しているウェブサイトのURLを教えてくれと返事してみるか……。
 しかしイタリア人マニア、積極的だな。



博士フィギュア

|2007/3/30(金曜日)-22:18| カテゴリー: マジンガー系
| コメントする

 浪漫堂から出ている、兜十蔵博士と弓弦之助教授の胸像フィギュアを買ったので、紹介のついでに雑文を書いてみた。兜剣造博士と宇門源蔵博士も出して欲しいなあ、特に宇門博士はイタリア・フランスでは確実に人気商品になるだろうなと思いつつ、でも宇門博士に胸像って何だか似合わんよなぁ、柄じゃなさそうだよなあ、とも思ったり。

 像は金属光沢を持った仕上がりのため、写真を撮るのがなかなかうまくいかなかった。デジカメの液晶で見えてる色合いと、実際にパソコンで表示させたときの色合いがかなり違う。露出を変えたりわざとフラッシュなしにしたりと工夫したがどれもダメで、結局全部オートにしてフラッシュ撮影というカメラに完璧おまかせ状態が一番ましだったよ……。へたくそがあれこれ設定を触ってもダメというのを思い知らされた気がorz。



無事に届いた

|2007/3/26(月曜日)-22:18| カテゴリー: グレンダイザー
| コメントする

 3月17日のエントリで、詐欺にあったかも……と不安になっていたのだが、本日無事に届いた。しかし、1月下旬に落札してすぐPayPalで送金したのに届いたのが3月下旬ってちょいと遅すぎる……。でも良かった。
 2005/5/10-15にイタリアでイベントGOLDRAKE graffiti ATLAS UFO ROBOT E DINTORNI COLLEZIONISMO E MEMORABILIAてのがあったらしい。その入場パス&記念カードなので、本当に欲しかったんだ。情報知ってたらイベントにも行きたかった。ってか放映からこんなに経ってるのにグレンダイアザーオンリーイベができるなんてうらやましすぎるぞ>イタリア。
 私の大好きなグレンダイザーを大事にしてくれる人が大勢いるイタリア、本当に気に入ったよ。頑張って語学勉強するよ。



似たのが登場してて笑った……

|2007/3/24(土曜日)-22:17| カテゴリー: ゲーム
| コメントする

 PS2ソフトの「雨格子の館」を始めた。冒頭、主人公が嵐の中を館にたどり着いて、倒れている人(主人公は死体だと思った)につまずくシーンがある。茶色いスーツを着て倒れているその人の横顔、グレンの宇門博士にそっくり……。髪型とか髭の形とか顔立ちとか。思わず笑ってしまった。ゲームが進めば正面から見た顔も登場するのかな。