2月
22
2007
|2007/2/22(木曜日)-22:11| カテゴリー: グレンダイザー
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以前取引のあったイタリアのショップから、ATLAS UFO ROBOTが入荷したが買わないかと連絡があった。持ってない号を指定して購入することにした。e-bayに出す前に連絡をくれたようで、わざわざ落札まで見張ってなくて済むので手間がはぶけて助かる。また、普段のオークションで探すと、必ずしも海外発送してくれる出品者ばかりではないので、日本に送ってくれる業者は大切にしないと……。
ところで、ちょっと前に入手したATLAS UFO ROBOT Il coraggio di COLDRAKEだが、出てくる敵ロボットがTV版に登場したものではなく、ATLANTICから出ている敵ロボット模型のGOLGOTH(だっけ?)が登場しているようだ。模型はまだゲットしてないので、ネットで見かけた写真と似てるなあ、という程度の確認なんだけど。
2月
19
2007
|2007/2/19(月曜日)-22:11| カテゴリー: マジンガー系
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ふと思ったのだが、グレンの悪役側のベガ大王って、実は昔はばりばりのマッドサイエンティストだったのでは……?ベガ星の衛星が開発のしすぎで爆発したときに「わしの才能をねたんで」と言ってたし。だとすると、もしドクターヘルが世界征服に成功していたら、ベガ大王みたいな感じになるのか。案外ベガ星でもZの戦いみたいなのがあったけど、ベガ星の方では正義側ではなくマッドサイエンティストの方が勝利したって歴史があったりして……。光子力じゃなくてベガトロンの利用をめぐって戦ってたけど、ベガトロンは強力だけどちっともクリーンじゃなかったから、マッドサイエンティスト側が勝つと後先考えずに開発をやらかして、もうどうにもならないところまで暴走しちゃったという。
2月
18
2007
|2007/2/18(日曜日)-22:10| カテゴリー: 雑記
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科学者が自分の家で何やら怪しげな研究をしている、というシチュエーションがフィクションの世界で割と一般的だったのはいつ頃までか?という疑問に関するメモ。江戸川乱歩「電人M」(初出は1960年1月ー12月)より。自宅を研究室にしている元大学教授の遠藤博士という化学者が登場。研究助手の木村青年と一緒に研究しているが、何を研究しているかは木村青年もよく知らないし家族も知らないとされている。
自宅が研究室、って設定は、海野十三あたりでは良く出てくるが、こちらは書かれたのが戦前だったはず。
2月
17
2007
|2007/2/17(土曜日)-22:09| カテゴリー: 雑記
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こんなspamが来た。
Subject: 君にパイルダーオン!!
From: “-K-Kouji”
セックス大好き女満載の超有名サイトです。
(以下略)
一体どういう客層をターゲットにしてるのかとorz。
2月
16
2007
|2007/2/16(金曜日)-22:09| カテゴリー: グレンダイザー
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ACTARUSのN3とN4を無事落札。支払いも済ませた。あとは届くのを待つだけ。
2月
9
2007
|2007/2/9(金曜日)-22:08| カテゴリー: コンピューターの使い方関係
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携帯で見に来てくださる方がいらっしゃるので、フレームを使ってメニューを出していたページを、フレーム非対応ブラウザに対応させてみた。といっても、noflameタグ内に、フレーム左側メニューのhtmlファイルを直リンして注意書きをつけただけだが……。メニューを2重に持つのは間違いのもとだからこうしたのだけど、クリック回数は1回増えちゃうんだよなぁ。携帯の人、ゴメンナサイ。htmlのサイズまでは携帯向けに切り分けていません。短くしてくれる変換サイトもあるということだし、携帯からネットしてる人は対応策をきっと手にしているだろうし……。画像は……もうどうしようもありません。でも、これで、文字情報だけなら全部たどれるようになったと思います。
ところで、フレーム非対応できちんと見えるかどうかをチェックするには、フレーム非対応のブラウザを使うことになるのだが、最近はSafariもFireFoxもフレーム対応が当たり前になってしまっている。あちこち探し回って、iCabがフレームを使わずに見る設定にできるとわかり、ページはiCabでチェックした。
2月
3
2007
|2007/2/3(土曜日)-22:08| カテゴリー: グレンダイザー
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German Super 8 Goldrakを視聴。何せ8mmフィルム(Kodac super 8 format)で音声がドイツ語という、視聴しようにもまず機材が……という代物だったが、ゴニョゴニョして何とかなった。
サブタイトルは、
・gegen den fliegenden Roboter
・Das Monster vom Planet Wega
の2つ。45mの長さで、時間にして7分ちょっとである。内容は、gegen den fliegenden Roboterが51話、Das Monster vom Planet Wegaが49話からの編集だった。もともと20分のものを7分に縮めたから、ベガが悪巧みして円盤獣を出撃させる→戦闘シーン→撃破、だけを抜き出したものになっている。51話は、地球に向けて惑星をぶつける作戦とセットだがそちらは全く出てこないし、49話はマリアが登場するはずだが、丸々カットされている。
とはいえ、興味深いことがわかった。このドイツ語版はおそらくイタリア版を元にして作られたと思われる。フィルム最初にちょっとだけ使われているBGMが、イタリアで放映されたTV版のオープニングカバー曲のUFO ROBOTである。また、登場人物の名前は完全にイタリア語版に準拠していた。大介の名前がactarusなのはフランス語版とイタリア語版で同じだが、宇門博士の名前がProctonとなっている(フランス語版ではProcyon)。また、ネット上で拾ったドイツ語版録音断片でも、イタリア語版UFO ROBOTが使われていた(ただし、この録音断片に相当するものは、今回確認したフィルム2巻には存在しなかった)。これらのことから、グレンダイザーはイタリア経由でドイツに伝わった可能性がある。今後も可能な限り調査を継続したい。
2月
2
2007
|2007/2/2(金曜日)-22:07| カテゴリー: 蒐集
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「永井豪のヴィンテージ漫画館」
「Exibtion Go Nagai」(永井豪世紀末展の本)
「ぱふ 特集 永井豪の世界」
「テレビマガジン増刊」(昭和51年4月号増刊)
を入手。上の三冊は、ファンのくせに持ってなかったんかい!と言われそうな気もする(汗)。ぱふには豪先生インタビュー記事と、「思い出のK君」が収録されていた。