タイトル |
頒布価格 |
解説 |
Origines de Goldorakの世界 (2012年冬コミ新刊) |
500円 |
○フランス語の絵本「Origines de Goldorak」の内容紹介本。 ○ただし裕川はフランス語はほぼわからないので、Google先生に頼って英訳したものからおよその意味をとった。 ○日本ではテレマガ、テレランで文芸資料が多数公開されたが、フランス語で放映された時は予備知識無しでみんな見たわけで、今のようにネットも無いから日本での設定を知るよしも無く、想像で補うしかなかったと思われる。そんなフランス語話者の人が、グレンダイザーの背景設定を想像してこしらえあげたのが「Origines de Goldorak」という絵本で、グレンダイザーの頭の形が日本由来だとか、地球側の時代が近未来になっていたり、ブラッキーやガンダルクラスの将官が山ほど居たり、デュークが超能力者にされてたり、甲児君がマジンガーZのパイロットだったことは完全スルーしてたりと、別世界が展開していて興味深い。何も知らずに見れば確かにそう思うよなあとうなづける部分もあったりします。 ○配付メディアはCD-ROM。要望があれば両面印刷してホチキスで綴じた紙媒体も提供します(モノクロ200円)。 |
イタリアのグレンダイザーのポルノがいろいろとおかしい 上
(2013年夏コミ新刊)
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500円 |
”KAZONGA” というタイトルでイタリアで当時出版されたグレンダイザーを題材にしたポルノマンガの翻訳前半。登場人物の名前は変えられている。デュークとひかるとダイザーは登場するが、他はオリキャラばかり。
グレダイザーのポルノなら、デュークもひかるも甲児もマリアもいるしダンディな宇門博士もいるから、入りみだれてあんなことやこんなことを……と想像して買ってみたら、グレンダイザーにちんちんがついているし、主人公達のベッドインは中盤になるまで出て来ないしという、予想の斜め上だった。
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イタリアのグレンダイザーのポルノがいろいろとおかしい 下
(2014年冬コミ新刊)
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500円 |
"KAZONGA"の翻訳後半。
ヒロインとセックスしたヒーローは見事に淋病をうつされる(爆)。異星人達(男)の地球侵略の理由は、自分達の星には男らしい男が居ないから、だった。「全員死ぬか全員のケツを差し出すかだ」という宇宙人達の要求。どうなる地球人類。
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ACTARUS 1
悪魔のいる高原
(2014年冬コミ新刊)
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500円 |
イタリアで当時発売されたACTARUSというコミックスシリーズのうちの第1巻の翻訳本。
アメリカで行われている光原子エネルギーの研究で不審な事故が起きたので、宇門と大介が調査のため呼ばれ、事件に巻き込まれる話。
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ACTARUS 2 ブービートラップ(2015年夏コミ新刊)
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500円 |
イタリアのコミックスACTARUS2巻の翻訳本。
アンティークショップでデュークのペンダントそっくりのアクセサリーが出品されていることが報道され、宇門は誕生日プレゼントとしてマリアに買い与える。ところがその夜、プレゼントの箱から怪しいガスが出てきてマリアが意識不明に。ベガ星連合軍の罠だとわかり、治療法を求めてベガの痕跡を追うことに。
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ACTARUS 3 ベガからやってきた危機(2015年夏コミ新刊)
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500円 |
イタリアのコミックスACTARUS3巻の翻訳本。
つかの間の平和の間に択捉島に観光旅行に行く宇門博士一行。しかし予約した筈のホテルはとれておらず、ちょうど祭で観光客殺到の時期に重なり、泊まる場所がない。宿を探して疲れ果てた一行に、親切な伯爵が屋敷に招いてくれることになったのはよいが、それが罠の始まりだった……。
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ACTARUS 4 ベガの攻撃(2015年冬コミ新刊)
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500円 |
イタリアのコミックスACTARUS4巻の翻訳本。
宇門博士とダイザーチームは山へハイキングに出かけ、奇妙な石を拾う。研究所に持ち帰って調べていたら石ではなく胞子でむやみに増殖を始める。同時に世界中で胞子の増殖が止まらないという被害が報道され始めた。研究所のモニターに、ベガ星連合軍の円盤が戦闘機を撃墜する様子が映される。ダイザーチームは出撃し、円盤を追ったデュークとひかるは北極圏に……。
TV版の何話かに登場してもおかしくない設定と展開。
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ACTARUS 5 火星の標的(2016年資夏コミ新刊)
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500円 |
イタリアのコミックスACTARUS5巻の翻訳本。
突如、地球上の穀物が原因不明の病気で枯れ始める。全世界で協力して原因究明をするが上手くいかない。宇門も研究所で実験をして原因究明に尽力する。大介は原因不明の心身の不調に悩まされる。このままでは人類が絶滅するというプレッシャーかと思ったが、もしかしたら植物の病気と不調に関係があるのでは、と気づく。小麦がグレンダイザーの格納庫でのみ無事に育つことがわかり、地球外から未知の放射線がきたことによって病気が生じたとわかる。発振源は木星の衛星とわかり、科学者達は協力してロケットを打ち上げ調査チームを送り込む。その中に大介も入っていたが、ベガ星連合軍の攻撃でピンチに。
TV版にあってもおかしくない設定と展開。
※奥づけの日付を間違えて印刷したまま販売してしまいましたすみません。本当は2016年8月16日発行です。
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ACTARUS 6 バーミューダトライアングル(2016年夏コミ新刊)
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500円 |
イタリアのコミックスACTARUS6巻の翻訳本。
宇門博士とダイザーチームは、ドミニカ島へ休暇に出かける。しかし怪しい男に監視されていた。宇門は、アトランティスについて調べているマーロフ博士と議論する。その後、チャーターした船はどうやら別の目的を持っているようだった。
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ACTARUS 7 サハラの山(2016年冬コミ新刊)
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500円 |
イタリアのコミックスACTARUS7巻の翻訳本。
サハラ砂漠で発掘をする予定だが問題が起きそうなのて助けてほしい、というクッカー教授からの電話に応じて、宇門と大介はサハラへと向かう。発掘現場に行ってみると、ろくに見せてもらえず追い返される。発掘現場には何か秘密があるようだ。
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ACTARUS 12 魚人(2021年冬コミ新刊)
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300円 |
イタリアのコミックスACTARUS12巻の翻訳本。
宇門博士が国際会議に出ている間、ダイザーチームはグランマナン島へ遊びに行った。船を買いに行ったとき、哺乳類に似た未知の魚の標本を見る。チームは沖へと船を進めるが、嵐に遭遇し、船が沈没してしまう。
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ACTARUS 9 恐怖の湖(2022年夏コミ新刊)
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500円 |
イタリアのコミックスACTARUS9巻の翻訳本。
オーストラリアで軍によって怪獣が目撃されたという新聞記事を見たダイザーチーム。専門家であるロシアのコシンツェフ教授に相談したら、教授の遠征に同行するように言われる。遠征先では怪物によってすでにキャンプが破壊され、調査続行が不可能だった。一行はネス湖へと向かう。
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ACTARUS 8 空飛ぶ円盤(2022年冬コミ新刊)
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500円 |
イタリアのコミックスACTARUS8巻の翻訳本。
巨大な人骨のようなものや興味深い小像が発見されたという知らせをうけて、宇門と大介は調査に向かう。ところが銀行強盗一味も同じ道をたどっていた。
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ACTARUS 10 会議でのパニック(2023年夏コミ新刊)
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500円 |
イタリアのコミックスACTARUS10巻の翻訳本。
米国のメンフィスで開催されるパンスペルミア会議に出席するため、世界中から科学者が集まった。宇門も参加していた。ところが参加者の3人が相次いで暗殺される。3人は何故殺されたのか。宇門と大介は共通点を調べ始める。
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ACTARUS 11 イエティ(2023年冬コミ新刊)
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200円 |
イタリアのコミックスACTARUS11巻の翻訳本。
イエティの存在を確信している宇門博士は、ブータン国王の後見人と称する人物の案内でブータンの山奥まで探索に行く。
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