設備/Facilities
宇宙科学研究所
○本編映像
- シューターを備え付ける[11話]
- 地下空洞を利用して発進ルートを設立[18話]
- 場所は八ヶ岳付近である[35話]
- 観測室は、建物の中に収納できる[35話]
○文献
- 栃木県那須高原にある[テレビマガジンS50.12]
- 八ヶ岳にある[設定; 録音台本4; シナリオ18,25,35,37]
- 所員の林明はレーダー係、山田は電波望遠鏡操作室係、佐伯がコンピューター係である。[シナリオ36]
- 4キロ先にシラカバ牧場がある[テレビランドS51.3]
- 裏の湖はシラカバ湖[テレビランドS51.3;別冊6テレビランドS50.12.15]
- 世界最大の宇宙望遠鏡が取り付けられている。[テレビマガジンS50.12]
- レーダーは500km先まで効く[別冊6テレビランドS50.12.15]
- 秘密発着場1:火山の噴火口
秘密発着場2:山中の湖(研究所から数十キロ離れている)
秘密発着場3:森林の中(那須高原森林)
秘密発着場4:霧深い岩山
[テレビマガジンS51.3] - ルート3は諏訪湖に通じている[シナリオ22]
- 秘密ルート
1:火山口
2:原生林
3:廃坑
4:地獄谷
5:湖
6:山腹洞穴
7:滝壺
8:工場跡
[設定画] - ダムは50万キロワットの発電力を持つ[大百科]
宇宙科学基地
○本編映像
- 極秘裏のうちに少しずつ建造が進められ、42話から登場。
- スペイザー発射口の上部に、ビーム砲を装備する。[42話]
- 大型ミサイルを備えている。[51話]
- 敵の攻撃を受けたときはシャッターを閉めて防御する。[53,67話]
- 地下からも防御用にビーム砲がせり出す。また、観測室の上部にもビーム砲を備える。[53話]
- 基地前方を流れる河は信濃川に通ずる。[55話]
- 火薬探査装置が取り付けられていて、爆発による被害を最小限に食い止められるよう、防護壁が下りるようになっている。[61話]
○文献
- 防御ドームで敵の攻撃を防ぐ。[テレビマガジンS51.5]
- 高角ビーム砲を備えている。[テレビマガジンS51.8]
スカルムーン
○本編映像
- シンボルタワーにマザーバーンなどの大型UFOを格納している。
- 重力コントロールビーム砲を備え付けている[36話]
- ベガ大王がやってきてから、外周に建築物が増えるなど、拡張されている。[54話]
- 重力コントロールビーム砲を備え付けている。[36話]
- 基地の外れにはコマンダー達の墓がある。[56話]
○文献
- 直径12km[テレビマガジンS50.12]
- 兵士2万人。護衛船を500機、ミニフォー800機、円盤獣を7体保有している。また、マザー・バーンは10機保有している[テレビマガジンS51.2]
- 高さ2.8m[テレビマガジンS51.2]
- 直径1.8キロ、3万人のベガ星人が在中、基地内の移動は時速30キロ、三人乗り[テレビランドS51.1]
- 新たに拡張がなされ、格納光が二、三基ふやされ、発射塔も補充された。[シナリオ54]
海底基地
○本編映像
- 完成時期は不明だが、58話では既に完成している。
- マグニチュード10の地震にも耐えられる。[66話]
- 基地は海底1000mの場所にある。神奈川県沖の海溝に位置する。[67話]
- 67話で破壊される。
○文献
- シナリオでは56話のラストで完成。
- その場所は日本海溝にある。幾条もの秘密ルートを擁する。[シナリオ60]
- 基地の周囲には地雷が仕掛けてある。[テレビマガジンS51.11]