あとがき(ネタバレ注意)
月例会できいた英さんと雑兵さんのギャグに触発されて、こんなものを書いてしまいました。マジンガー系の創作の第一作はグレンダイザーで、デュークが地球に来てからテレビの第一話までにしようと決めていたのに、そちらが長くなって難航しているうちに、別の妄想を炸裂させてしまいました。
一応、Z、グレート、グレンは全部実際にあったものとして書いていますので、映画の対暗黒大将軍の裏話という設定ですが、グレンの宇宙科学研究所がちらっと登場したりします。設定資料は出来る限り活かしたつもりですが、設定資料自体に矛盾があったり、資料だけからは決められない部分は、思い切って作ってしまいました。科学要塞研究所の所員の名前は設定されていないので、設定画通りにアルファベットで呼ぶ形で書いてみました。映画で出てこなかった部分はこうだった、というコンセプトです。
一応、これ、バージョン1です。大きな間違い[[バグ]]があったらデバッグします(笑)んで、ご指摘ください。
大まじめに、予言者の企画をやって演出を練習してるあたりを笑っていただければ幸いです。あと、所長同士で、異端変人物好き馬鹿者と、お互い意識せずに悪口の言い合いになっちゃってるところとか。
バージョン2での変更点
ACT4の後半部分で、兜博士が作中の台詞を読み上げるシーンを追加。ACT5の宇研の描写で、ヘリポートの模様を「白黒」と書いていたのは間違いなので「紅白」に修正。
バージョン3での変更点
光子力研究所の防衛システムは、バリアとロケットランチャーと電磁波攻撃システムであることがわかったので、そのように書き換えた。最初に書いた時はZの最後までビデオチェックしていなかったため、装備を十分知らないままだったので間違ってました(汗)。
二〇〇五年 八月 四日 ver.2
二〇〇六年 七月二十三日 ver.3