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南部博士ファンのガッチャマン鑑賞メモ

 グレンダイザーで知り合ったReeさんにガッチャマンの話題を振られているうちに、「南部博士死んじゃったしね」って話が出たんですよ。

 ガッチャマンは好きな作品だしリアルタイム世代だから、コロムビアからバラ売りでDVDが出た時に、キャシャーンともども全巻集めて通して見て、タツミムックなんかも買っていたのだけど、その後、豪ちゃん先生のファン&グレンダイザーのコレクターするのに忙しくて、それっきりになっていた。初代の後から放映されたIIとFは、存在は知ってたけど全くノーチェックだったので、慌ててDVD-BOXを中古で買い集めて、文芸資料なんかも集めて、さて一体どんな展開なのかと……。

 見直しているうちに、なかなか面白いキャラだということで、今更ながら南部博士に萌えましてというか嵌りまして(汗)。特にFの10話の演出で(爆)。制作者の意図はともかく私にとっては「南部は萌えキャラ確定」なんですわ。イケメン、三高、メガネ、たまにヘタレな行動……。南部君かわいいよ南部君

 まあこれは、忍者隊達よりも南部博士に共感できる年代に近付いてしまったという要素が大きいからかもしれないんですが。リアルタイムで見ていた時は、優等生の健よりもニヒルでクールなジョーのファンで、当時の田舎のおもちゃ屋で売ってたジョーフィギュアをねだって買って貰った記憶が。母親が「健の方がかわいらしいから健にしろ」と言ったのを振り切ってジョーをゲット。ヘルメットと服はビニール製で取り外しできて、銃を握っている手は手袋をそういう形にして再現、ボディのボタンを押すと首を振ったりするヤツだった。

 もう一つの理由としては、二次創作しようかなどという気を起こした場合、シリアスを書く場合は誰を主人公にしたって難易度は変わらないんですが、博士メインにしておくとギャグを書く難易度がぐんと下がるのが、私にとっては重要なんですわ。

 ということで、南部博士メインで自分なりの資料&鑑賞メモを作ってみることにします。ただ、話数が多いので果たして完成するのかどうか……。

 一度作ったコンテンツも、随時追加修正とかやる予定です。