F-19話:超物質に手を出すな!
ネオフライトという超物質を発見したゴードンが、忍者隊とギャラクターの両方に売りつけようとする。
h3>チェックポイント
- ヘルバレー峡谷に鉄獣が出る、という情報でスパルタンで出撃、一方ギャラクター側も同様のメッセージで呼び出されていた。
- ISO側の交渉は健、ギャラクター側にはケンペラー。一人で来いと指示された。
- 結局双方が鉄獣やらGメカやらを持ってきて支援態勢に。
- ゴードンの息子トミーが隠し場所に感づいて、捨てるためにその場所に向かう。
- 鉄獣が追う。結局、バズーカ砲に加工されていたネオフライトをジョーが使って鉄獣を破壊。
今回の南部長官
- (健のブレスレットに)
南部「こちら南部、大至急帰還せよ」 - 鴨「昔地球には巨大隕石がいくつも落下した。その衝撃による高圧と高熱で、隕石に含まれている超高密度物質と地球の金属物質が融合し新物質を作り出す。その中で理論的には予想できていたが、これまで誰にも発見できなかったのがネオフライトだ。どんな物質よりも強くて固い」
南部「そればかりか、ある種のバリアを受け付けない性質を持つ。ゴードンは事もあろうに、ネオフライトを我々国際科学技術庁と、ギャラクターに売り込んできたのだ」 - 南部「うむ、ギャラクターには絶対ネオフライトを渡してはならない」
- 健「え、俺一人で」
南部「そうだ。それがゴードンの指示だ。」
健「わかりました。で、交渉の場所は」
南部「場所は同じ、ヘルバレー峡谷」
感想・考証・議論
ネオフライトは、単に固いだけではなく、ぶつかって破壊するときには強力な破壊力で周囲も壊す物質として描かれていた。