72話:大群!ミニ鉄獣の襲来
バッタの大群を使う作戦。
チェックポイント
- 小さなバッタロボットを使うのが今回の作戦。
- スナックジュンで水ばかり飲んでいる老人(戸田)。
- アマゾニアの大ジャングルにトノサマバッタが大発生し、地球の危機だというが、誰も(ISOも)相手にしてくれない。
- 甚平が飛行機で一緒にアマゾニアに向かい、トビバッタの群れに襲われる。
- パイロットは無責任に脱出するがパラシュートを食い破られて墜落。
- 甚平と戸田は不時着。ジャングルの中でバッタの発生を見張る。ブレスレットで通信ができない。
- バッタの奇妙な習性を発見する戸田。
- アマゾニアへ向かう4人。
- 戸田は防虫剤を撒いて立てこもる。
- メカバッタの音に気付いた甚平が仕留める。
- バッタ誘導サイクルを見つけ出すがISOへの連絡手段なし。小屋はバッタに襲われ、火を燃やして対抗。
- 甚平が地面に防虫液で描いたばバードシグナルめがけてゴッドフェニックスが来るが、バッタの大群に襲われ、科学忍法火の鳥で脱出。
- 世界の都市を攻撃に向かうバッタの大群。
- ゴッドフェニックスで誘導電波を出してバッタを集めて超バードミサイルで焼却(というか爆破)。
- バッタ型の鉄獣にも超バードミサイル。
- N「超バードミサイルは、戦う相手のメカの質により、発射する時のボタン一つの操作によって、弾頭にある特殊火薬の量、爆発する時間を自由にセットすることができるのである」
今回の南部博士
- 南部「明らかに私達のミスだ。後で報告を受け取った私ですら疑ったくらいだからな。だが今になってそんなことを言ったって始まらない」
- 南部「こういう話がある。交戦中の隣り合わせの国にバッタが大発生したとき、両国は直ちに戦争をやめて、お互いに協力してバッタ退治をしたという。バッタが植物を食い荒らす速度、量、ともに私達の想像以上のものだ。アマゾニア大ジャングルは地球の酸素の半分以上を作り出しているところだ。それがバッタに食い尽くされたら、空気が汚染して、おそらく地球上の人類は全滅してしまうだろう」
感想・考証・議論
超バードミサイルの内部図解が登場。 |