67話:必殺!ガッチャマンファイヤー
ギャラクター側の情報が視聴者に明らかになった回
チェックポイント
- 総裁X「我々は公害の中でも生きられる力を持っている」
- 世界征服が完了したら、総裁Xはカッツェに総裁Zの称号を与えるつもりであると言ったがそれは嘘で、Zは総裁Xの殺しの記号。
- エアメール配達のアルバイトで10分遅刻する健。
- 甚平「スナックジュンのツケを払ってもらわなくちゃね」→口笛を吹いてごまかす。
- 嫌な予感がする、というジョー。
- 到着した時には堤防が破壊されていた。
- 健はバードミサイルを撃とうとする、ジョーは乗り気ではない。
- バードミサイルを撃つと、発射装置を壊される。発射台を分離して発射台ごと放り出すが一部は中で爆発。
- 科学忍法火の鳥で逃げようとするが、熱に引き寄せられる爆雷で攻撃される。
- 何とか不時着して諸君は脱出。ゴッドフェニックスは爆発して木端微塵。
- 国連軍が守るが歯が立たず。
- 健「断っとくけど、俺はオケラだぜ」
- 客と喧嘩して全員諸君にノサれる。
- 健「ジュンの店もガラが悪くなったなぁ」
- クラゲメカを山岳地帯におびき寄せて各自のメカで応戦、武器を試す。
- 健「ゴッドフェニックス分散」
- 健「必殺!ガッチャマンファイヤー」
- 超バードミサイル2発装備。
今回の南部博士
- 南部「G1号応答せよ」
南部「緊急発進。科学忍者隊の諸君は直ちに合体を完了してポイント006で待機せよ」 - 南部「科学忍者隊の諸君。マントル計画に基づき建設中の無公害都市がギャラクターの手により破壊された。なお、ギャラクターのロケットは、次の目的地と思われるゴリ砂漠に向かっている。」
- 南部「そうだ。ゴリ砂漠の中央に、国際科学技術庁は、海から引き込んだ海水を真水に変える巨大なダムを建設中だ。ギャラクターはそれを狙っているものと考えられる。ゴリ砂漠のダムは広大な砂漠を緑に変える世界で最も重要な施設の一つだ。もしそれを破壊されるようなことになると、マントル計画全体が大幅に遅れる。がんばってくれ、科学忍者隊の諸君」
- 南部「ギャラクターと戦っているのは君たちばかりじゃあない」
- 南部「これを見たまえ。あそこに居る技師達や作業員達だって、必死になってゴッドフェニックスを甦らせようとしているんだ。」
- 南部「どのくらい時間がかかるかわからないが、24時間フル回転で各メカを造り出す」
- 南部「わかっている。君たちが動けない時間は国連軍が各施設を守ることになっているんだ」
- 南部「G1号からG5号まで全てのメカに武器を装備した。」
- 南部「そうだ。だがこれはあくまで護身用で、殺人のためではない。」
南部「それでは、各メカの武器を説明しよう」 - 南部「私だ。何、国際科学技術庁が?わかった。ギャラクターめ……」
- 南部「今、国際科学技術庁の本部が襲われている。」
- 南部「科学忍者隊、ギャザーゴッドフェニックス発進せよ」
感想・考証・議論
そっくり同じメカを作り直したらしい。保守用のパーツくらいは確保していただろうから、まるきりゼロからの製作にはならなかっただろうが……。