F-26話:G1号怒りの新殺法
宇宙パルス研究所を破壊するため、感謝祭に牛を紛れ込ませて暴れさせる。とりあえず宇宙パルス研究所は少し壊されただけで無事。
チェックポイント
- 国際科学技術庁宇宙研究所の場所を知りたがる総裁Z。宇宙パルス研究をしている場所を知りたがっている。
- エゴボスラーは、宇宙パルスの謎から総裁Zの弱点を掴む目的で出撃した。
- カウベラ市にあるが、国連軍のフェーザー戦車隊が守っている
- ツノを折れば牛は止まる。
- 健が単独で突っ込んで斬りつけてからハイパーシュートで決着。
- 宇宙研究所は少し破壊されただけで済んだ。
今回の南部長官
- 忍者隊基地への通信。
南部「たった今はいった情報によると、グルシャ国境近くのカウベラという街で、牛の群れが凶暴化し街を破壊しているというのだ。」 - 南部「そうだ。ギャラクターの攻撃を警戒して、国連軍のフェーザー戦車隊を配備させているが、今はその突発事件の鎮圧にあたっている。」
- 健「ギャラクターの攻撃の前兆かもしれない」
南部「そう思って間違いあるまい。ギャラクターの狙いは宇宙パルス研究所だ。ボギー島で重傷を負ったスペンサー博士の意思を継いで、国際科学技術庁のスタッフが研究にあたっている。全員、直ちに出動」
感想・考証・議論
- 20話の宇宙パルスネタの続き。
- 南部の台詞からするとスペンサー博士は助かったらしい。
- タイトルと内容が合っていない気が。このタイトルなら、普通に考えればハイパーシュート初登場の回ではないかと思うのだが、ハイパーシュートそのものは既に16話で登場している。ガッチャマンフェンサーで鉄獣に斬りつけるのも、既に何回もやっている(例えば13話とか)。一体どこが「新殺法」なのかが謎。