33話:ゲゾラ大作戦(後編)
カッツェ、間抜けすぎ。
チェックポイント
- ロンパーク市への攻撃が開始される。
- バードスタイルで攻撃する健、ジョー、竜。
ゴッドフェニックスに5人乗っているように見せかける。 - 怪しい城に侵入するが、身代わりに人形が置かれていた。
- ゲゾラに忍び込む健とジョー。ジュンと甚平を奪い返す。
- プルトニウムに触れて壊れるゲゾラの足。
海中で戦うが、バードミサイルを回避しようとしてビルから漂い出たプルトニウムに激突してゲゾラ完全破壊。
今回の南部博士
- 南部「何ですって?ロンパーク市がギャラクターに占領された?」
市長「このまま放って置いたら、わがロンパーク市は全滅してしまいますぞ。博士、どうして科学忍者隊が早くギャラクターをやっつけてくださらんのか」
南部「そのう……何と言っていいか、いや、しかし、科学忍者隊といえども、5人揃っていないと動けないのです。今、彼等にはゲゾラをやっつける力がありません。もう少し彼等に時間を与えてやってください」 - 南部「頼むぞガッチャマン」
感想・考証・議論
ロンパーク市陥落寸前でも、忍者隊が揃って無くて手が出せない。 予告があったからって、街中に潜入させず、攻撃があってから発進するといういつもの作戦にしておいた方が良かったのかも……。 |
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南部博士、暗いです。部屋の照明全部消してるっぽい。 対策を考えている時は暗く引きこもる癖でもあるんでしょうかね。 |
結局、カッツエがゲゾラの材料の特性を忘れてプルトニウムに手出しして自滅しただけのような……。