64話:死のクリスマスプレゼント
ギャラクターと組んでも旨味はないという……。
チェックポイント
- 独裁者ソムレー将軍を倒したフランベル国。現在はピース首相が指導者。
- 首相は科学忍者隊を知らないが知事は存在を知っていた。
- スイムス団と遭遇する甚平。
- プレゼントを配っているが、スラム街の子供達がもらったものを、奪われたと嘘をついて警官に泣きつく山の手の子供達。警官はお坊ちゃまの肩を持つ。
- 夜の9時なのに街に人が居ないので健が調べると、部屋の中でみんな倒れている。
- 健「この臭いは、毒ガスに違いない」←顔を近づけて嗅いでましたが、危ないんじゃないかと。
- 知事がソムレーの手先だった。
- スイムス団は腹いせに、雪像を壊すイタズラをしようとする。
- トナカイ像の下が基地。スイムス団が捕らえられる。忍者隊が救出、ゴッドフェニクスに乗せる。
- 誘導ミサイルを、コンドルメカまで引き連れて命中させる。メカは爆発。
今回の南部博士
- 南部「つまり、ソムレー将軍はギャラクターの力を借りて、再びフランベル国を支配しようという腹なのだ。忌まわしい戦争の傷跡からようやく立ち直ったフランベル国民をこれ以上苦しめてはいかん。平和記念祭は予定通り行われる。いたずらに市民に動揺を与えたくないというのが首相の考えだ。そこで諸君は市民の中に紛れ込み、ソムレー将軍とギャラクターの行動をキャッチして、それに対処してもらいたい。ではさっそく、フランベル国に飛んでくれたまえ」
感想・考証・議論
手前のピース首相のメガネの演出。目にツルをかぶせないために、目よりも上にくるようにデザインされている。 |