71話:不死身の総裁X
雪男探索。
チェックポイント
- ヒマラヤ山中に新エネルギー源が眠っていることを突き止めて探検隊を派遣するISO。
- 雪男の噂をしていったらそれっぽいのに踏みつぶされる探検隊。
- 健「いくら客が来ないからって竜にあたることはないだろう」
- 雪男にロマンを求めている甚平。
- 甚平が登山装備で出かける。3日たっても帰ってこない。
- ヒマラヤは観光客だらけ。
- 巨大雪男に襲われるキャンプ地。
- 甚平はかろうじて助かり、偵察にきたギャラクター兵士と出会う。
- ギャラクターをおだてまくってタバコに火を付ける甚平。
- ギャラクターで働かないか誘われる。
- 甚平の信号発信場所に行く4人。観光客は潰されてあたりには血のにおい。
- ギャラクター隊員はさぼりまくり。
- 甚平のバードスクランブル。
- 山の岩壁から大量の砲撃。
- カッツェ「くそぅ、私の身にもなってみろ。総裁にどやされるのは私なんだぞ」
- 砲撃で雪崩が起きてミサイルは爆発。
- 甚平が雪男メカを操る。ゴッドフェニックスはカッツェの部屋に突撃。
- 総裁X「ようこそ科学忍者隊の諸君、私はX、ギャラクターの総裁」
- 忍者隊は気絶、気が付いた時にはカッツェも雪男メカも居ない。
今回の南部博士
- 南部「何、甚平が一人でか」
- 南部「どうも最近君たちは単独行動が目立ちすぎるぞ」
- 南部「どうだね、君たちもヒマラヤへ行ってみたら」
- 南部「いや、これは仕事だ。国際科学技術庁より君たちに調査依頼がきているんだ」
- 南部「そのまさかだよ、健。雪男の調査だ。ヒマラヤの山中に新エネルギー源があるのではないかという国際科学技術庁の推測は、君たちも知っての通りだ。地質学者を中心とする第一次調査隊が派遣されたのは一ヶ月前のことだ。ところが一週間前、行方を断ってしまった。この地点だ。調査隊の安否が気に掛かる。ここは君たちに調査を依頼した方が良いという結論が出たというわけだ」
感想・考証・議論
ジョーのトレーラーハウス。長い方の壁に沿ってベッドが置かれていて、頭が後方を向くようになっている。 | |
ドアの位置がよくわからない。トレーラーハウスの中が見える状態。 | |
南部博士の別荘の一室。 | |
照明とレンズが机に備え付け。 | |
地図の上に、ペンなどを置いて影で指し示すことができるようになっている。 | |
甚平の登山装備。車輪付きでは、そうそう険しいところへは行けない。 | |
テントの形が時代を物語っている。風の強いところや、悪天候に耐えなければならないところでは、ドーム型のものを使うことになっている。 |