F-18話:G1号華麗なる激突!
国連軍の武器庫が相次いで破壊される。破壊の時に、チチリアの鷹と呼ばれる航空部隊が活躍していた。次に襲われる武器庫を予測して忍者隊が迎撃、健とチチリアの鷹(ハインリッヒ)がドッグファイトで一騎打ちする。
チェックポイント
- チチリアの鷹はガッチャマンと戦えという命令は受けていない。
- 鴨技師長がコンピュータで襲われそうな武器庫を探したら6個所出てきた。
- エゴボスラー十字賞を贈られるチチリアの鷹ことハインリッヒ。
- グレムリンの武器庫と予想。奇襲なら雪を狙ってやってくるはず。
- 鉄獣は地雷原におびき寄せて破壊。
- 撃墜されたチチリアの鷹の胸から勲章を回収するエゴボスラー。
今回の南部長官
- 南部「諸君。チチリアの鷹の名前は予想以上に武器庫を守る国連軍にショックを与えている。今や彼は実力以上の力で国連軍の兵士達をおびやかしていると言ってもいい」
ジョー「ヤツさえ撃ち落としてしまえば」
南部「そうだ。国連軍の士気を盛り返し、同時にギャラクターの戦意も衰えよう」
健「長官、任せてください。ヤツは俺が必ず」
南部「諸君、頼むぞ。これ以上武器庫を失うことはできぬ」
感想・考証・議論
考証本文
出力が紙テープのシーンはまだ使われていた。 鴨技師長が、攻撃されそうな基地を予測した結果を見ようとしているシーン。 |
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ISOから基地への指令が行われている画面。 長官の背景に、モニターやらいろいろ機材が並んでいたのがいつの間にか無くなって、毎回この背景に。バンクシーンになったのか? |
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チチリアの鷹との一騎打ちのシーンで、健の機に攻撃が命中したところ。 ガッチャマンシリーズにしてはかなり珍しい流血シーン。 |