F-21話:怒れジョー!戦慄の炎鳥
チェックポイント
- ヘルプス山脈の死火山モンターホーンが噴火。
- ジョーは両親の命日なのでBC島に墓参りに行く。
- 既にギャラクターにG2号の素顔がばれて、写真も回っている。
- 昔は「風光るBC」と呼ばれていた。
- 既にギャラクターが地下に基地を作っていた。
- 炎鳥と呼ばれる、鳥型監視メカ。数が多い。
- 炎鳥が火口に飛び込んだ後噴火、鉄獣があらわれる。
- 科学忍法ハイパーシュートで破壊。撃墜した鉄獣が死火山下の基地に激突、基地も爆発。
今回の南部長官
- 南部「ジョー、何をしているんだ。早くBC島へ行きたまえ。今日は君のご両親の命日ではないか。」
- 南部「モンターホーンの噴火のことか」
- 南部「うむ。そのおそれは確かにある。どんなことでも疑ってみるべきだが、その調査は我々に任せて、君はBC島へ行きたまえ」
- 南部「そうだ……BC島にもベスボロスという死火山がある。その調査をジョー、君に頼もう」
感想・考証・議論
普段から部下をこき使う上司&こき使われる多忙な部下、の組みあわせで、たまに上司が休暇を命じると、部下は出かけた先でやっぱり事件に巻き込まれて多忙で、ちっとも休暇にならない、というベタというか王道な展開。