F-31話:激走!トレインチェイス
宇宙パルスがきっかけになる回。関係する研究者が誘拐され、地底列車でギャラタウンに運ばれていくところを、忍者隊が阻止する。
チェックポイント
- 宇宙パルス研究チームのリーダーのスタール博士が拉致される。他の研究者も誘拐される。後半の謎解きのテーマである宇宙パルスの調査が進んでいることがわかる。
- 地下に潜り込むギャラクターの列車、なぜにSL?すすでえらいことになりそうな。まあ、擬装しないと怪しまれるか。
- ギャラクターの列車に、研究者を装って捕らえられた健とジョー。博士達を脱出させようとするが感づかれて、マグマに続く線路に誘導されてしまう。
- マック「マックって言やあ、鉄道マニアの間ではちょっと知れた名だよ。そういう兄キたちは科学忍者隊?」
- マックの父親は国連軍の物資輸送などをして、かつてガッチャマンと戦っていたが、戦死した。
- マックが最後尾の機関車のブレーキで列車を止める。線路上に降りて列車を押して止めるジョー。
- エゴボスラーは地上で捕獲するつもりで、列車を地上に誘導する。鉄獣が出て来るが、ガッチャマンフェンサーで攻撃、ハイパーシュートで撃破。
今回の南部長官
- (ISO本部から基地へ)
南部「まだ健とジョーの消息はつかめないのか」
ジュン「はい、ホーランドにある操車場近くまでは、レーダー反応があったんですが」 - 南部「とりあえず、消息を断った付近から探索してくれたまえ。」
感想・考証・議論
- 初代の頃は存在をそれなりに秘匿していたが、この頃になると、コスチュームだけで科学忍者隊と知れ渡っていた模様。
- ギャラクターとも3戦目になると、世界中で抵抗を繰り広げた人達がいるということなのだろう。