II-02話:謎の羽根手裏剣
ドクターラッフェル登場。
チェックポイント
- 健「ダメだ、ソニックガンじゃ……」
- 突然武神像爆発。誰かが爆破装置を仕掛けた痕跡。
- ゲッツを追い詰めるが、ゲッツは誰かに羽根手裏剣で倒される。
- 足跡を辿って行くと、岩場の水路を抜けた先がギャラクターの基地。神殿の中に巨大ミサイル。
- ニューゴッドフェニックスを呼んで、各自の武器で攻撃。
ニューゴッドフェニクスの内部はかなり広い。 - 巨大ミサイルギャランダーの発射がゲルサドラの作戦。ミサイル自体は頑丈で攻撃を受け付けない。
コントロール室に突っ込むイーグルシャープ。内部からミサイルで破壊。基地は誘爆し、ミサイルも爆発。 - イーグルシャープごと、倒壊した木の下敷きになる健。動けないでいるところを、ドクターラッフェルに救助される。
- ラッフェル「わしは元ギャラクターの医学者だった。名前はドクター・ラッフェル。今では訳あってギャラクターを憎む一人だが、地球に再び飛行物体がやってきたと知り、そしてこの島で巨人機が行方不明ときいて調査にやってきた」
今回の南部博士
- 南部「科学忍者隊の諸君、ご苦労であった。本当に、よく戦ってくれた」
健「博士、行方不明の人達を救うことができませんでした。残念です」
南部「おそらく、島から既に移されたのだろう。それから、本物のゲッツの死体が発見された。つまり、本物のゲッツがGタウンに来る途中でギャラクターの偽者に入れ替わったのだ」 - 南部「ギャラクターはもはやその正体を完全に現し、我々の身近に迫っている。油断はできんぞ」
感想・考証・議論
考証本文
ギャランダーミサイル。 | |
救助された健。ヘルメット無しのバードスーツ姿は珍しい。 なお、イーグルシャープは、初陣で大破する結果となった。 |
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ニューゴッドフェニックスへ南部博士から通信。通信している間は、外は全く見えない状態。まあ、自動操縦完備なんだろうけど……。空戦やってるときに出てこられたらものすごーく邪魔なんじゃないの? |