31話:撃墜された大鷲
1話から時々登場するコインみたいなの、Gメダルっていうんだ……。
チェックポイント
- G1号を改良中。チェック役はパンドラ博士。
- 全長3キロ弱のGタウンの上を滑走路がわりに離陸するイーグルシャープ。
- 大気圏離脱と再突入のテスト。
- 伝書鳩を待つピート。
- 知らずに基地に近付くイーグルシャープ。
- ギャラクターの基地からのビームで撃墜されるイーグルシャープ。脱出できずに墜落。
- ピート「お兄ちゃん、ガッチャマンだろ、ぼく、噂で前から知ってるんだ」
- ブレスレットが壊れてバードスタイル解除。
- 健は伝書鳩を見つけ、ブレスレットの発振器(半径10キロ有効)を入れて飛ばす。
- ピートが脅されているのを見た4人は救出に。
- ピートがGメダルをこっそり持ち出して、それがカメラに写っていたので、健の居場所を知っているはずだとわかるが……結局最後までメダルの行方については不問。
- 健合流。谷の基地を攻撃へ。バードミサイルで基地を破壊。
今回の南部博士
- 南部「よし、始めよう」
- 南部「頼んだぞ」
- 南部「うん、そうか。わかった。すぐ、詳しいデータを送ってくれ」
- 南部「ああ、今のところこれが最有力情報だろう。情報局の連絡によれば、アルプスの北方30キロで、電波を出すハトが捕獲された。そのハトの足に取り付けられた発信器は、ブレスレットの一部分だと判明した」
- 南部「君たちはすぐそこへ行ってくれ。ギャラクターの手も回っているかもしれん。気を付けてな」
感想・考証・議論
浮上したGタウン。手前側の青色で「←」が書いてあるところが滑走路。Gタウン全体が3キロ弱だということを考えると、滑走路の長さとしては700メートル程度しかない。普通の空母の滑走路が200~300メートルで、カタパルトと着艦フックが必要であることを考えると、倍あれば後は設備次第だが……。かなり出力を上げたらしいので、離陸はOKなんだろうが、問題は着陸の方だろう。海上に着陸して減速して収納、とかやるんだろうか。 | |
プログラムのチェックはパンドラ博士の役目。 | |
今回名前が判明したGメダル。座席の上に転がっていたのをピートが出来心で拾ったらしい。 指弾代わりに使ったりもしていたが、これまでのところ諸君が持っているのはイエロー(ゴールド?)に赤文字でGマーク。1話で南部博士が弾いてたのは、全体が金色のものだった。 |