35話:ベルクカッツェの遺産
今度はジョーが正体をばらす回。
チェックポイント
- ゲルサドラ「科学忍者隊の火の鳥にはほとほと手を焼いておりまして」
- 火の鳥を打ち負かすメカボルトンという装置があるが、コンピューター制御はできず、使いこなせる人はクロスカラコルムでほぼ死亡。生き残りのA7号を探すゲルサドラ。
- A7号の息子がリック。おじさん呼ばわりされるジョー
- ボタン1つで全シャッターが閉まるスナックジュン。
- フリーザーガスで凍り付くニューゴッドフェニックス。
- -90℃がニューゴッドフェニックスの限界温度。
- メカボルトンで撃墜される火の鳥。
- リック(A7号)がジョーと戦い、お互いの正体に気付く。
リックが自爆装置のスイッチを入れ、基地爆発。
今回の南部博士
- 南部「諸君、緊急連絡だ。ベネズラ国上空に、ギャラクターのメカ鉄獣が出現、無差別攻撃をしている。諸君らは直ちにポイント3PQ4に待機しているニューゴッドフェニックスと合流し、ベネズラ国へ向かい、ギャラクターを叩き潰してくれ。頼むぞ」
感想・考証・議論
ゲルサドラは科学忍法火の鳥を問題にしているが、IIになってから、火の鳥が使われたのって、数えるほどしかなかったような……。