41話:ガッチャマン対ゲルサドラ
素直にFedExでも使った方が、地底ミサイルを使うよりは、よっぽど目立たないと思いますが……。
チェックポイント
- メインビーム砲を建設中。
- 地底ロケットで本部から基地に部品を送る。
- 破砕帯に突き当たって地表に飛び出す地底ロケット。
- ゲルサドラ「あまり人のことを責められませんな」
- ゲルサドラが回収。ロケットを爆破。
なぜか点火ランプがついていて脱出前に爆発。爆発した残りが、ゲルサドラの乗ったヘリを直撃。 - 第三基地まで歩いて行く羽目になるゲルサドラ。
- ガッチャマンが足跡発見。通信機が使えない。歩いて追っ手いく。
- 蛇に締められているゲルサドラを助けるガッチャマン。
ゲルサドラに撃たれるが、ガッチャマンもバードソーサーでゲルサドラの銃を飛ばす。 - 延々走って追いかける。
- ジャングルを利用してガッチャマンを倒そうとするゲルサドラ。
- ガスによる攻撃をくらって一時的に動けなくなる。ゲルサドラが逃げた方向に進むガッチャマン。滝の中へ。基地に到着。
- 諸君も到着。
- 甚平「このGメダルのおかげでここがわかったんだい」
- 科学忍法竜巻ファイターで基地の兵士を吹き飛ばす。
中枢装置も吹き飛び、基地は爆発。 - 中枢装置が転がっていたので健が持ち帰る。
今回の南部博士
- 南部「たった今入った人口衛星ウィーロー2号の情報によると、アグリカのコングにあるジャングルの中から、ミサイルらしきものが発射された」
- 南部「破壊を目的とするより、何かを運ぶためのものらしい」
南部「今のところ、まだそれはわかっていない」
南部「あるいは、そうかもしれん。ギャラクターが我々に秘密が知られるのを恐れ、地中から何かを運ぼうとしてもおかしくはない。」 - 健「わかりました。俺達にそれを探れというんですね」
南部「そうだ」
健「そこは、正確にはどの地点になりますか」 - 南部「諸君、充分気を付けてくれたまえ。ニューゴッドフェニックス発進せよ」
感想・考証・議論
諸君に指示を出す南部博士。今回もパンドラ博士が傍らに居る。 | |
総裁Xがゲルサドラに送りたかった物。建設中のメインビーム砲の中枢装置。掌サイズ。 電波を出しまくるために通信ができなかったらしいが……。 |
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その輸送手段が、この規模の地底ロケットで運ぶというもの。どう考えてもこんなものが地底に穴を空けながら進んだら、振動が即座にキャッチされそう。素直に宅配便使った方が良かったんじゃないかと。おまけに地表に飛び出して、ISOにバレてるし。大げさすぎるだろどう見ても。運びたかったものと輸送手段のギャップに大笑い。 | |
通信機は使えなかったがGメダルのおかげで健の居場所がわかったらしい。 このGメダルって、実は二十枚くらい持ってて、通った後に落としていくとかするんだろうか。イメージとしては、少年探偵団のBDバッジの趣があるんだけど。どうなんだろう。 |